まぶしい半袖たちがはしっていくので
道が喜んで反射をする
かつてわたしも制服をきていたが ....
理由も無く前に後ずさりたい
見えない心をへし折ってやりたい
空をふかく深く浮かんでいたい
海を ....
艶めかしい肌は
指の腹で軽く抑えると
水が溢れ出しそうなほど

貝のように整った形を成した
 ....

ほととぎす鳴きつる夜はさみだれも もの思ふごと降り止まるらむ

ぬばたまの夜に降りしきるさみ ....
第20回TOKYO ポエケット に出品参加します。

日時:2016年7月10日(日)午前10 ....
なんと紅いのだ 灰色に塗られた足元 しゃがんで路をたどる 海岸線に沿った国道を二人歩いた
何処まで続くのかおれは知らず
お前が指さす方向を
トボトボと歩 ....
あの夏
潮の香りが漂う蒼い夜に
渦巻く星たちに包まれていた
蘇る遠い記憶を手繰り寄せれば
遠 ....
      むせ返る 土曜日の落日前
       街なかの みすぼらしい 
       原っ ....
 不思議なことが2つあった。ひとつは政志さんが放ったソウル・ストリングが拘束したのは、柏木の右腕だけ .... わたしに
猫の眠りをください

おもては雨が降っていて
いきものがあまやどり

どんな希 ....
風の吹く丘に立ち
君の帰りを待つ

腰の抜けた生活は辞めて
君のがっしりしたお尻に縋り付いて ....
私とあなたで奏でる音楽
あまりにも乱雑な歌詞と
荒々しいリズムで
全ての人達の反感を買った
 ....

たしかに揺らいだのは僕だった。
苔生したにおいのするドレスを
ひらひらと泳がせながら
貴女 ....


ただあなたのことを考えている



きっかけのないノートの落書きがあなたに似ているよ ....
会いたい
ただ会いたい
それだけでいい
ただ会いたい
ただそれだけ
それだけでいい
会い ....
君がお星さまになって10ヶ月
もう私の中で君は過去になってしまった
君がお星さまになる最後の数日 ....
日付けようのない、濡れた手紙でも
生きていれば、きちんとした
差し出し方を思い出せるという意味の ....
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2016年7月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
制服はるな自由詩216-7-8 23:58
ส็็็็็็็็็็็็็็็ส็็็็็็็็็็็็็็็ส็็็็็็็็็็็็็็็リィ自由詩3*16-7-8 23:10
そこな女坂本瞳子自由詩2*16-7-8 22:59
さみだれ三首藤原絵理子短歌016-7-8 21:40
彼方からの手紙あおば自由詩1*16-7-8 21:02
日の丸レタス俳句116-7-8 19:59
俳句016-7-8 19:26
俳句116-7-8 19:22
海岸通り自由詩3*16-7-8 18:35
思秋期星丘涙自由詩4*16-7-8 15:48
蘭月(一)信天翁自由詩216-7-8 14:54
Miz 18深水遊脚散文(批評...016-7-8 14:40
猫の眠りやまうちあつ...自由詩316-7-8 12:51
花形讃歌梅昆布茶自由詩316-7-8 12:44
友情xx陽向自由詩216-7-8 11:28
金魚草梥本 サハラ自由詩116-7-8 6:28
来るものDFW 自由詩2*16-7-8 1:39
会いたい坂本瞳子自由詩016-7-8 0:46
レオ 2自由詩2*16-7-8 0:42
日付けようのない乾 加津也自由詩6*16-7-8 0:03
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