丸1年間
給料なしで必死に働く有限会社の社長がいる
貯金を切り崩し 社員とその家族を守るために
 ....
御褒美の、早いひとがいる。
御褒美の、遅いひとがいる。

人生の開花予報はいつなのか?
そん ....
きみね
簡単に「殺してやる」なんて言うけど
 その後
 どうするつもり?

それを道端にほ ....
スノボで手すりみたいなとこ滑ったり
(雪いらねえじゃねえか!)
巨大マトリョーシカの上飛んでった ....
ポンポンと枕を5回叩いたら5時に起きれるでも二度寝する 料峭や旧石器捏造事件 月夜に鳴らないオルゴール 集中力があって熱中症 幸薄そうな女から宝くじ買っている わたし19のこの春に 
命を捨てに参ります 
積丹半島 神威岬 
念仏トンネルくぐって行きます ....

影は次々と
落ちてきて
重なって
離れて
あおい時間も
ふじいろの空間も
あなたの指 ....
サムラは
父親に期待され
可愛がられて育った
サムラもそれに応えようと
懸命に誠実に生きた
 ....
雪のあとの街の中
どこにでもあるような丸椅子と私
席っていうものがなければ
私はここに居られな ....
氷の張った湖を
スケートで滑り
ここはと言う所で止まったら
ドリルで氷に穴を開けて
ワカサギ ....


遠くを見ていると
そこに至るまでの道のりが
ないもののように
錯覚してしまう

け ....
汚れに慣れた私らに

あなたの不在
あなたの眼差し
あなたの一途が
突き刺さる


 ....
なにもない
雪だけの原を歩く
目の前の白
後ろに点々と足跡だけが残る

まるで世界に
自 ....
こんなふうに
穏やかに
労りながら
暮らしていけると思ったやさきに

何の前触れもなく溶岩 ....
シャリシャリと雪を歩く靴の音が楽しい
と言ったあの人は溶けて消えました。

晴れて、屋根に積も ....
美しき世界



ほたりと雫が落ちて、
地面につく前に消えてしまう。
それはまるで ....
うちには時計が大小20以上はある

掛け時計 置時計 目覚まし時計
腕時計 携帯電話の時計 P ....




片目は泪に流れ落ち
からだの何処かにたどり着き
そこから視界を送っては
震えの ....

子どものころから知っていた
その今度は 
生涯 来ないこともあることは

だから
続き ....

一瞬を

その身に
耐えうるだけの一瞬を
凍れる花は
抱き締める

その
抱き締 ....
どうしても逢いたい人がいるという君が生まれた街に住む人

食べ物は作る人によって味違う母親の味家 ....
奇妙な夢だろうか

<孤独>がネット・オークションに出ていた

存外たくさん出ていたから 驚 ....
ただ在ってたたずむだけの石っころ風が過ぎてく君の向こうへ


部屋の灯を暗くしてから角砂糖ひと ....
僕のこと
変なあだ名で呼んだ時
きっともう始まっていた恋


これ食べる?
何の気なし ....
昔はね、そう切り出してそのおんな左手首を朝陽にかざす


夢みたい、少女だったらそう言えるもっ ....
お母さんって
優しくて、ふんわりしてて
なんだか甘い匂いがする

うちのお母さんは
いつも ....
きのうからあしたへ渡る星の道みちびく羊、きょうを忘れて


しじまにてみあげる宙にひかるものシ ....
 
知らないほどに、人は愚かで

知るほどに、人は悪く

けっきょく救われヘンのやなぁ
 ....
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2014年2月10日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
誠実でなければ守ることの意味がわからないichiro...自由詩9*14-2-10 22:24
葡萄酒の晩餐服部 剛自由詩7*14-2-10 22:24
坊ちゃん藤原絵理子自由詩1*14-2-10 22:01
風雲たけし城花形新次自由詩1*14-2-10 21:58
ポンポンと枕を5回叩いたら5時に起きれるでも二度寝する北大路京介短歌414-2-10 21:24
料峭や旧石器捏造事件俳句014-2-10 21:23
月夜に鳴らないオルゴール自由詩314-2-10 21:21
集中力があって熱中症自由詩414-2-10 21:20
幸薄そうな女から宝くじ買っている自由詩714-2-10 21:20
この春に板谷みきょう自由詩1*14-2-10 21:11
地の星壮佑自由詩22*14-2-10 20:38
サムラとゴウチ花形新次自由詩0*14-2-10 20:08
雪が空(あ)けた空(そら)yuugao自由詩114-2-10 19:39
オリンピック新種目花形新次自由詩3*14-2-10 19:32
望遠鏡千波 一也自由詩214-2-10 19:11
薄命Wasabi...自由詩114-2-10 18:55
 雪原の足跡 小林螢太自由詩14*14-2-10 17:51
溶岩Lucy自由詩14*14-2-10 16:33
「雪のせいにする猫」宇野康平自由詩214-2-10 15:48
美しき世界田園自由詩7*14-2-10 15:36
【 時計 】泡沫恋歌自由詩17*14-2-10 12:02
傾滴路木立 悟自由詩414-2-10 11:02
また今度イナエ自由詩11*14-2-10 10:00
凍れる花千波 一也自由詩114-2-10 9:20
両親夏川ゆう短歌114-2-10 8:44
数え切れぬ孤独ハァモニィベ...自由詩3*14-2-10 4:41
二月十日月曜日未明 (即興五首)もっぷ短歌4*14-2-10 4:17
予感徒歩5分短歌014-2-10 1:33
「知ってるかい」 (即興五首)もっぷ短歌2*14-2-10 0:59
母さんのうた岸かの子自由詩5*14-2-10 0:23
二月九日おやすみなさい (即興五首)もっぷ短歌314-2-10 0:21
けっきょく殿上 童自由詩11*14-2-10 0:19

加筆訂正:
/るるりら[13:10]
題名を なし から※に変更します。(リンクが難しいと思いましたので)
32rows, 1.01sec.