手に手中にした
人間をするものを
わからない
深緑色には いるのか
させられ ....
この手にさせられている
僕の
手が 肌色に
白い骨の肌に するべきものを
浮き立つ 手の甲 ....
静寂のリズム
小さなわたしが震えている
手を差し伸べた
貴方の温もりに
あの頃の私は目を閉じ ....
ニャー。こんにちは。ひなたぼっこ。ぬくぬく。きもちいいね。う
ん。
あれだね、
ねこはまぶたを ....
生きる意味がわかってしまった
その男はもうこの世に
やり残したことなんてない
置き忘れたものな ....
せかいは思っていたよりせまく
水中は人肌のあたたかさをたたえる
くちをひらけばアルトの悲鳴と ....
人は、降っていきますが
この風はいつも背中にあった気がします
開いた傘だけで飛び出していくことは ....
三月の空が
そっと目をふせて
桜前線をいたずらにもてあそぶ
うすむらさきの頃
散り散りに ....
骨箱の折り鶴 代償100万羽
骨壺の中で踊るの骨尖る
世の中ゆるせない事もある
....
彼は、ふれる 十五才のけだるい衝動にまかせて
うるんだ灰色の天体から さかさにみている
やわらか ....
きみが書いた、雪辱
という字、ここ
より
先へはけっして行けない、何も
することがで ....
停止しない指先
息を止めたのは思考?
潜めた呼吸から僅かに漏れるプリズム
そしてわたしは、 ....
時に陽光の眩しさに
時に雑踏の中ひとり
愕然として立ち止まる
背中を押され
肩を弾かれ
....
何も考えなくて良い。
人が造った光の造形物を肴に、安酒を煽る。
聞こえる ....
くそったれ 嗚咽と掻っ込む飯の味
すがる手を拒むように
早朝の冷気はすべすべしている
僕……僕は空き缶を捨 ....
風が吹いている
青く灰色のピンクの影のなか
夕暮れの香りが運ばれている
いちに ....
なんでもないことで
ペンを走らせている
愛のなかで
書ききれないものを書こうとしている ....
三階階段の縁から身を乗り出して
手を振るのは逆光の天窓を遮る影なのです
その振り子運動の往復 ....
貴方が望むモノなら全て、
この身を賭して捧げたい。
けれど、
....
移り変わりの雑踏が庭を塗り替える
浮わついた駆け引きなんかじゃなく
思わせぶりな後ろ髪にやは ....
色んな意味であなたとは
やっていけないと思った夜に
あなたから別れを言い出されました
ちょうど ....
君と私の中に間に
まるで夜間工事みたいに赤く点滅しながら
散らかる多すぎた思い出につまずいては
何処 ....
長い冬も
もうすぐ
終わる
寒い
寒い
雪の季節も
峠を越した
春は
旅立ちの季 ....
誰か
私を愛していますか?
どこから連れてきたんですか?
その狡さと清らかさを
....
あなたを誘ってプリン、プリン、プリン
カラメルソースをからめ〜る
携帯電話で空メール
お友達の皆に一 ....
あかねしたたる夕焼けこやけ
一尺五寸の袖ひるがえし
もみじのみちの落ち葉ふむ
振りからこぼ ....
夜は射す
光で濁った眼に
誰も知らない言葉
ずっと昔から
....
あいしてる、
なんていうひとは大抵ろくでもないにんげんだとあたしは思う。
あいしてる ....
「アレン、あたしはヴァージンって言ったはず。これはウォッカはいってんじゃないの?客が文句言ってるわ。 ....
僕は手に持っているものを
けれどそうではなく 僕の
何に持っていたいと 手も持っていない そして ....
「愛してる ただそれだけを 伝えたい」?
「着信が 入ってないと 淋しくて」?
「いつもいつまで ....
負けるな嘘を言うな弱いものをいじめるな負けるな嘘を言うな弱いものをいじめるな負けるな嘘を言うな弱いも ....
チョコ男爵は
3Kで
のっぽで、高学歴
高収入
ココア姫は
3Bで
美人、美食家で
....
2009年10月18日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ギター、新しいを買収
番田
自由詩
1
09-10-18 23:31
手とあの子の僕
〃
自由詩
0
09-10-18 23:30
月明かりのリズム
ミツバチ
自由詩
5*
09-10-18 23:25
そんな(ファンタスティック)バナナ。
さわ田マヨネ
自由詩
3
09-10-18 23:17
生きる意味がわかってしまった
葛西曹達
自由詩
5
09-10-18 22:20
蘭鋳
みつめ
自由詩
4*
09-10-18 21:32
順風
霜天
自由詩
5
09-10-18 21:30
白昼夢
みつめ
自由詩
2*
09-10-18 21:24
午後10時の自然体
アハウ
俳句
3
09-10-18 21:23
ニゲラ
みつめ
自由詩
0*
09-10-18 21:18
きみが書いた
こもん
自由詩
3
09-10-18 21:16
相互転化
キョウコ
自由詩
1
09-10-18 20:48
一瞬を越えて行け
小林 柳
自由詩
1*
09-10-18 20:43
秋の夜長をつれづれに。
aokage
自由詩
1*
09-10-18 19:20
食らえ
ゆえづ
川柳
3
09-10-18 19:10
光景
草野春心
自由詩
1
09-10-18 19:03
夕暮れのあしあと
吉岡ペペロ
自由詩
18
09-10-18 17:46
光
夜明けまえの...
自由詩
2
09-10-18 17:26
初秋
古月
自由詩
3
09-10-18 16:57
ウタ。
aokage
自由詩
1*
09-10-18 15:00
低温火傷
中原 那由多
自由詩
6*
09-10-18 11:32
コスモス
朧月
自由詩
4
09-10-18 11:08
Je te veux
あぐり
自由詩
2*
09-10-18 10:46
春の訪れ
そよ風さん
自由詩
6*
09-10-18 10:26
dazzling SOOTH
marica...
自由詩
0*
09-10-18 10:01
欲望プリン
TASKE
携帯写真+...
1
09-10-18 9:35
いろあそび/ぁカ
笠原 ちひろ
自由詩
11*
09-10-18 8:06
そこへ
都志雄
自由詩
3
09-10-18 6:02
あいしてる、なんていうひとは大抵ろくでもないにんげんだとあたしは思う。
仲本いすら
自由詩
5
09-10-18 3:28
「波の声をきいて」(1)
月乃助
散文(批評...
1*
09-10-18 3:22
手の僕の中
番田
自由詩
0
09-10-18 1:54
十人単色恋模様嘆句 (ジフニンタンシキコヒモヤフナゲク)
邦秋
自由詩
0*
09-10-18 0:45
負けるな嘘を言うな弱いものをいじめるな
吉岡ペペロ
自由詩
5
09-10-18 0:42
アルファベット家族
ペポパンプ
自由詩
6*
09-10-18 0:00
34rows, 0.98sec.