メモ
あまり記憶がないので
自分の子供時代の話を母から聞く
3つで小児喘息がはじまったのであま ....
夏の日が薄紫色に
透けて近いので
君になにかを書きます

花が開いては
落ち
黒い道路を ....
糊の効いた藍染めをくぐり抜けると
石鹸の香りがいらっしゃいませと迎えてくれる

散歩の途中でみ ....
そう


あの時は


お互いが信じられなくて終わった


今までに無いくらいの惨 ....
ピリオドの
打ち方を
忘れてしまったので
いつまでも
終われない
今日

ピリオドを打 ....
               090420

じっくりことことと
煮詰めるのですと
テレビの ....
存在するものすべてが、くだらなすぎて、わらいなき。する。

はやく、はやく、にんげんやめたい。
 ....

僕らは寂しさを持ち寄って

暮らし始めた

未熟さと純粋さと

思いやりのフリした弱 ....



オトナ達が装備している
色無しのココロは
時には茹だるように暴れてみせる


 ....
自由を求める甚だしさ
孤独という精神の美しさ
鎖をばらまきながら
空中を漂う ツバメの少女
 ....
世界が滅びてしまえばいいと思ったことがあります
みんな死んでしまえばいいと思ったことがあります
 ....
銀色のトラップが巡らされた森の中
ラピスラズリが妖しく光を放つと
遠吠えするサボテンやおしっこ臭 ....
口笛先生の音色に大地は歓喜した
木の葉はトリプルアクセルを見事に決めて
自転車たちがウェーブした ....






   「あらすじ」  作 (ボク)


  何をやっても 
  ダメ ....
{引用=
人体なんてものは
ただの
いっぽんの管と
つめたい椅子の上

炭水化物や窒素や ....
「この都で捕えたツバメ
を掌の中に隠す
いらだたしい感覚と暑さを忘れる
放ったつもりが 手元か ....
わたしの
話が終わる前に
あの方は去って
いかれました


あの、途中なんだけど
と言いかけて
わた ....
ママが「神様の皮下脂肪的な曇天」とリアルに繰り返し呟く
このひともあたしで
ココにいる全部があた ....
 少女がその魔法使いの弟子となったのは、魔法使いを一目で好きになってしまったからだ。川から涼しい風が .... くもりぞら
ぴいららら それゆくな
ゆくな ゆくな あっちへゆくな

ガラスの川で鳥たちが
 ....
虚言症スケッチ

   ?
ぼくは自慰をしない
自慰をしたことがないんだ
どうやって自慰で ....
0.
どうも最近は性欲ばかりが先行して自慢の透視ができなくなってしまった
そんなことを口走ったら ....
ごはん食べるのがちょっと遅かっただけで
服を着替えるのにちょっと手間取っただけで
殴られて蹴られ ....

あれは
過ぎ去った季節の代わりに


それは
幾度も破り捨てた手紙の代わりに


 ....
一度にたくさん、ではなく
そろそろ、と流し込む感じ

絶対濃度を持たない空気は
放流の力で簡 ....
原爆で蒸発するのは肉体だけ?
         目撃した我らの希望が死す


管理する!おま ....

窓覗いて 暫くしたら
イオンゲージを監視
ピラニが4.0*10^4乗Paを指したら
そろそ ....

あのこは僕に優しくしてくれた
腐って消えそうな僕に優しくしてくれた

時は平成 恐慌は続く ....
ベイブリッジ近くの流行りのマンションは
遠くからだと暮らしの明かりがあたたかだけれど
ロビーでこ ....
さみしかったんだ
私は
さみしかったんだ

木々がその緑を
日増しに茂らせて

さみし ....
線香花火の逆立ちに

少しひしゃげた季節の暮れは

そっと吹くかぜになびいて

枯れてゆ ....
{画像=080731005030.jpg}


望みなき望みを喰らい、今日も独り呻吟する。
 ....
これで最後になったって構わない
そう思って生きてきただろうか
そう思って飯を食い、
語らい、遊 ....
走り出して一年弱
開通フィーバーも
忘れたかのような
副都心線の渋谷駅

ホームの真ん中に ....
彼女の寄越す手紙には
決まって
花びらが添えられていた

『書簡の柩』


それは時に ....







病むように降る春の時雨を、腑抜けた心で受けながら急ぐ繁華街の―喧噪の迷路 ....
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2009年4月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
未刊モリマサ公自由詩809-4-20 23:39
すべて取り違えてみた声と体水町綜助自由詩10*09-4-20 23:30
ぷかり恋月 ぴの自由詩33*09-4-20 22:23
過去伽茶自由詩2*09-4-20 21:54
終れない今日フクスケ自由詩009-4-20 21:53
耳寄りな話あおば自由詩9*09-4-20 21:48
これは作品じゃなくて独り言なのでとっとと削除するが良い。太郎本人自由詩209-4-20 21:26
未熟柊 恵自由詩3*09-4-20 21:24
釣りあげるほしのみくず自由詩209-4-20 21:12
夕闇のやわらかさ蝶澤自由詩109-4-20 20:53
史上最低最弱の讃歌中原 那由多自由詩209-4-20 20:41
Day Dream(白昼夢)渡 ひろこ自由詩11+*09-4-20 20:27
口笛先生中原 那由多自由詩109-4-20 19:55
鉛筆くん、、ヨルノテガム自由詩2*09-4-20 19:24
産 道亜久津歩自由詩3*09-4-20 18:57
(仮題のままの数編と決定された一編)ある都へ ⅳ非在の虹自由詩209-4-20 18:41
さみしさ石川和広自由詩4*09-4-20 17:46
リアルモリマサ公自由詩309-4-20 16:52
魔法使いふるる散文(批評...209-4-20 16:41
ガラスの川石川和広自由詩2*09-4-20 15:20
虚言症スケッチ里欣自由詩009-4-20 14:58
ゆるこ自由詩209-4-20 14:55
救われない命とその後遺症について涙(ルイ)自由詩3*09-4-20 14:36
彼方からの手紙オリーヴ携帯写真+...909-4-20 14:18
匙ですくって、召し上がれあ。自由詩5*09-4-20 10:50
女男アハウ短歌109-4-20 8:43
真空蒸着 1.01竜門勇気自由詩2*09-4-20 8:29
ガベージ自由詩009-4-20 7:37
風に、さよなら吉岡ペペロ自由詩409-4-20 7:22
そらに問うことuminek...自由詩3*09-4-20 5:22
曼珠沙華一平123自由詩009-4-20 3:26
眩暈する疼痛はbeebee自由詩209-4-20 1:58
さよならまでの助走木屋 亞万自由詩3*09-4-20 1:46
副都心線kauzak自由詩6*09-4-20 1:28
書簡の柩蒸発王自由詩5*09-4-20 0:46
それから俺は3分ほど何も考えなかったホロウ・シカ...自由詩1*09-4-20 0:27
36rows, 1.05sec.