春だもの、
ショートケーキを
作らなきゃ

もちろん
主役は苺

卵をとろり泡立てて
お砂糖と
小麦 ....
恋したくて画像をクリックすればすぐ目を醒まします
コードネーム「サラ」


恋の道チャットで ....
午前1時の暗闇の中

部屋の窓から

教会が見える

十字架がネオンになっているんだ
 ....
 
 
 
 
 
 
小指の先くらいの
小さな虫が
ほんの僅かなひかりで
戯れる ....
ちんけな権力ステル
偉いと思う心すてろ
ステルすてろ

ちっぽけな自分ステロ
金をすてろ
 ....
{引用=
(光を常に浴びて変われ 
  きみという緑の輝きの)

(そのうすい葉脈のすみずみ ....
何一つありませんでした。
「はい」という相槌を打ってはみたものの、何かが通ったことは認識したものの ....
例えば
それは真っ黒な海に広がる
一滴のミルク
ゆるゆると広がり
消えて行くのか
それとも ....
平日の昼間から僕のアドレス帳に登録されている人間たちに片っ端から
「雲を見に行こう」とメールを送り ....
ボクの今が、
うすまるのは、
あるがままをなくしてしまったから。

それに、

うすまっ ....
向精神薬なんて、鍵のひとつじゃない

ドーパミン

セロトニン

生まれもった病気のふり ....


さみしいものが
さみしいものと
こすれあう
すると なぜか
うみは ひろがる
なみ ....

となりの貴方を想う
その顔。

そんな顔の
過去の自分が
懐かしくて――
1つが2つ
増えていく気持ちを
僕は縮められないでいる
それは距離のように それは遠ざかる
 ....
現状取り急ぎ報告いたします期待はずれでした
それはもう期待はずれでした知らなかった頃に
戻りたい ....
{ルビ山菜=やまな}摘み 岩清水にて 菜を洗ひ
水小屋入りて 蒸し煎じする

トントンと 微か ....
花火 のよう
ではなかった
燃え上がった炎

お互いのいのちを
内側から削り合って
混ぜ ....






一。

「もう攻撃しないでください。」
 とプラカードを持った ....
夕方
ベッドで
横になっている

台所からは
母の立ち働く
音が聞こえる

サクサク ....
なんて
青い
空なんだろう

なんて
心地よい
春風なんだろう

美しき木々
遥かなる山

この世界 ....
自分の身勝手から
すべてに放り出された男

孤独と挫折を繰り返した
男の左手首には
すべて ....
春の雨花開かせるボタン押す

薫風に背中押されて季節リレー

葉桜に吹き付ける風緑色
ある友は 
繰り返し押し寄せる
夜の暗闇に闘い疲れ果て  
自らの命を絶った 

ある友は ....
アスファルトの上に
放置された猫の遺体を 
夏の陽射しが腐らせる 

数百年昔 
同じ場所 ....
ハス
ガマ
ヒシ
ホテイアオイ

ジュンサイ
カナダモ
キンギョモ
アマモ

目 ....
フレンチトースト作って
コーヒー入れて
タバコを吸って
くつろぐ

夜香木の芽が
吹いた ....

絵里子は石垣に崩れ落ちた。
街は皆殺しにされた。
絵里子は落ちた。

愛もまた、絵里子と ....
透けるレースのカーテン揺れて
弦はさりげなく弾かれていく
庭から伸びる仲良しな枝の先
蓄えてい ....
人間になりたい
そればっかりが頭をよぎり
そのたびに問いただす

明日さえ来なければ、
な ....
近づいてはみるけれどすべては許せない体育座りでまもる心臓


異物という有色世界に混じろうか溶 ....




このままじゃきっとダメになる
このままじゃきっとダメになる
そういう感覚を利用し ....



この箱の色は メンソール
緑色とくりゃ メンソール

吸って スッとして
 ....
{画像=080420120408.jpg}
救いのない旋律 / 救いのないコトバ

うつむいて ....
 
 
 
百匹のトナカイ
百匹のトナカイ
 
 
 
五匹が雪の国のひとに
食べ ....
革命家どうしの恋があった

恋は愛に変質していった

執着としての愛に

恋ごころとして ....
{引用=
物語を読むように
音楽を聴くように
写真を撮るように
素描を描くように

きっ ....
回っている。
ロングスカートをはいた女が
スカートの傘の中央でバランスを取りながら。目を閉じて。 ....
梅が咲いたことも
桃が咲いたことも
桜が咲いたことさえ皆が忘れ

春が
例え
泣こうとしようとも

 ....
まだ
ほとんどの人が
眠りの中

早い朝は
静かに静かに

小鳥たちは
もう起きてい ....
とりあえず
と言って別れたあと
事故にあった

病床で
痛みに耐えて
うなされながらも ....
「何度も言うように
  それは私ではないのですけれども
   ある方はそれをとても大切になさいま ....
燃えるものがない
燃やすものがない

燃えようとする心だけが
かろうじて生き残ろうとするとき ....







訳もなく
お砂糖の糸の溶けて漂う
コップの中の水の宙が
明るい、そ ....

描くのはいつもこの時間
弾くのもいつもこの時間
だって気持ち良いんだって
ずっと触れている ....
お昼みたい明るいガソリンスタンド
街灯、信号、ネオン、テールランプ
涙で縦になったり

通い ....
雨はあなたのうえにも降るでしょう



二度と出逢わない二人に、あの日々を思い出させる不思議 ....

ああ ああ

こんなに近いのに遠い

遠すぎるよ!

あたしは

何を

何 ....
ある朝
寝ぼうした
とりさんは
ふかふかの羽根にくるまれた
とりさんは
夢ごこち
あっち ....
ボクは

赤い夕日に恋をした

本気で愛してるよ

そう言って震えてる

ボクの赤い ....
元気ですか?

しっかりと生きていますか?

愛していますか?

たとえ、愛されなくても ....
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2008年4月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ショートケーキを作らなきゃ風音携帯写真+...2*08-4-20 23:48
IPv4の中のカルメン紅林短歌108-4-20 23:40
@教会貴水 水海自由詩508-4-20 23:33
ちたま山中 烏流自由詩2*08-4-20 23:20
ステルすてろステロすてる草野大悟自由詩208-4-20 23:10
稜線uminek...自由詩9*08-4-20 23:08
ののの自由詩008-4-20 22:47
思春期さき自由詩308-4-20 22:24
や☆さ★し☆さ★青木龍一郎自由詩5*08-4-20 22:10
しょうがないさよーかん自由詩108-4-20 22:07
罪の色吉岡ペペロ自由詩908-4-20 21:39
うすめる唐草フウ自由詩6*08-4-20 21:17
xたろおx自由詩008-4-20 21:00
終壊tatsuy...自由詩008-4-20 20:53
ノーギャラリー・ノーリアクションキリギリ自由詩308-4-20 20:17
遠野拙歌西日 茜短歌7+*08-4-20 19:23
マグネシウムこゆり自由詩7*08-4-20 19:07
「 今日から強化人間弱化月間。 」PULL.散文(批評...2*08-4-20 18:56
台所の音風音自由詩4*08-4-20 18:41
素晴らしき世界携帯写真+...4*08-4-20 18:28
男と女舞狐自由詩2*08-4-20 18:24
春の雨夏川ゆう俳句108-4-20 17:41
服部 剛自由詩108-4-20 16:31
鎌倉の武士 自由詩008-4-20 16:03
水草ペポパンプ自由詩4*08-4-20 15:43
今日も雨自由詩4*08-4-20 15:43
華南ブライアン自由詩0*08-4-20 15:28
走れ青い鳥木屋 亞万自由詩0*08-4-20 15:17
暗がりブロッコリー...自由詩008-4-20 14:28
体育座りでまもる心臓春日短歌4*08-4-20 14:26
スポンジは雨のあとに出てくる芽のことを待ち侘びているエスカルラー...自由詩7*08-4-20 12:54
メンソールソングcaleha自由詩608-4-20 12:35
天聴(テンチョウ)beebee自由詩7*08-4-20 11:53
やさしい冬のはなし森さかな自由詩308-4-20 11:43
宝石吉岡ペペロ自由詩808-4-20 10:47
A-B Repeatたりぽん(大...自由詩408-4-20 9:56
さよならメリーゴーランド結城 森士自由詩408-4-20 9:37
落ちて、なお咲く風音携帯写真+...6*08-4-20 9:22
早い朝に自由詩4*08-4-20 5:35
とりあえず小川 葉自由詩208-4-20 4:40
プロパゲータ若原光彦自由詩008-4-20 3:14
燃えるものがない/燃やすものがない五十嵐敬生自由詩108-4-20 2:56
お砂糖不全A道化自由詩308-4-20 2:45
脱皮したい鎖骨自由詩008-4-20 1:41
多久蘭乱自由詩008-4-20 1:10
雨あがる夜Orange...自由詩208-4-20 1:04
very far lovecass自由詩1*08-4-20 1:00
夢のとりさんここ自由詩708-4-20 0:59
sunset in lovecass自由詩2*08-4-20 0:56
手紙短角牛自由詩3*08-4-20 0:26

加筆訂正:
マグネシウム/こゆり[21:04]
2連目修正
屈折率/ブライアン[15:17]
いろいろと
50rows, 1.05sec.