あいつらの手にかかれば
人の体はパーツだよ
切って、張って、さぁ
うんじゃ、そいつ ....
景色に向き合って
言葉に託して 文字に興して 整理整頓
アルバムのページがまた一枚 綴られていく ....
必要なものを持って会おう豊島区で
月・火・金は10時で閉店明日を生き抜くために
....
その花は
涙をあつめた
毬のようで
降りつづく
雨の重さに
身を委ねて
香り ....
次に私が拾った獏は
これはもう生まれついての
野良獏だったから
やっぱり夢は食べなくて
....
なんで黙ってるか知ってるか?
嬉しいことを透明にするあおと
悲しみを向こうへとはこぶおれんじと
いつもなにかにそれはもう、 ....
シェロリーナの吐息が溢れるNYはとても汚い街で
煙草なんて高くて買えやしない街だったのを覚えている ....
便利につかおうおすすめリンク。(ごめんなさい)
批評ギルド5月の批評リストです。
これからも ....
上手くいく恋には
必ず何か理由があって
そうしてそれは
恋が上手くいった時でなければ
永遠に ....
何もない そんな夜ほど 何かある
悲しみは いつかは消えて ゆくのかな
僕の夢 小さな僕 ....
よく吠える そんな人ほど くだらない
バカやろう
何も言わずに
行くなんて
いつからだろう。君の笑顔は消えた。
僕のせいかな・・・・
君は幸せじゃない?
僕はいつも君の事 ....
第3ニューロン 「勝手にしやがれ」
惚れてしまったものはどうしようもない。しかし、問題がある ....
熱く燃える心の上に
ちょこりと乗ったエスプレッソマシーン
ふつふつと沸き立つ希望がキタイ ....
君だけには、哀しい思いをしてほしくない。
それがたった1つだけの
僕の願い事。
だから、前を向 ....
古いアルバムを見つけた
ページをめくるとあのころの思い出がよみがえる
悲しいこともあったね
苦 ....
君よりも、頭ひとつぶんくらい背の低い私
君の見ている景色とは違う景色を見てる
君の見ている景 ....
「これ、ウン十万もするんだよ」と言いながら
弾いている塗装の剥がれたテレキャスの価値は私には解らな ....
ただシュールなだけじゃ
だめなんだよ と ピン
ポン玉を川に投げ込んだ
ガシ ....
マリアンヌあなたが眠る七月にあなたが強く響くのを聴く
マリアンヌ七月の原を ....
かなしむに生きているからちんこ勃つ
あなたを好きな気持ちが
思わず喘いでしまうほど
襲ってきたの
だから
私はそれが過ぎ去る ....
思いもよらない場所に
手が くちびるが
触れてゆく
....
半分くずれた家のなかで
少女は少年を待っていた
ほこりっぽい ....
寂しさを紛らわすひとり遊びはもう飽きた
飽きたからといって、呼吸は止まらないし
心臓も未だ体中に ....
美しい手
君の字が右肩あがりなのは
....
つま先で地面にキス
ン プ
....
ビルの屋上から
少年は飛ぶ
毎日
そして水溜りを見つけては
世界に広げるのでした
どうかわたしを救ってください
救ってくれますか
わたしの言うことは全部嘘です
だけど救ってくれ ....
夢想の中で貴方を抱く
白い素肌に残る赤い爪痕
激しい愛し方で抱く
ガラスの角柱の中の
現 ....
第二ニューロン「吉祥天」
庵のアートスペースを出て、時間つぶしの為に、三鷹駅前のドトールに入 ....
かぼそい声で呼ばれた気がして
ふとたちどまった夕暮れの小道で
蜘蛛の巣の罠にはまった羽虫が食べら ....
宝を探しているつもりで
必死で掘っていた穴は
実は自分の墓穴を
掘っていたのだと気付くように
....
音もなく飛んでいく飛行機見送りながら
君と二人、屋上で煙草吸った午後。
曇り空には一筋の飛行機雲 ....
だれも傷つけない言葉は
だれも救えない
誰かを救うという
ことは
だれかを傷つける
と ....
詩人は
小心者で繊細な癖して
意外とだらしない
ちらかった原稿用紙の上
飲みかけの缶ビール
....
ヒトは、自分の人生に休みをいれることをしらない
(なぜって??)
今までの人生の歯車が壊れてしま ....
ヒトは人生に楽しみがなくなったり疲れた時
こんなに外は明るかったっけ
すずめはいつも鳴いてい ....
すべての星をつないで ひとつの星座を作りたい
火でできた椿 ....
男は十数年ぶりに平均台の上を歩いた
平均台はジャングルにかかる丸太の橋で
その下には凶暴 ....
赤茶けた
ぬくもりの大地に
無言の歓声を喚げる。
曠野にひとりうたうピアノ。
頭の中には「+−×÷」
言葉を入れれば式になる
例えば
(愛+夢−仕事)×時間÷僕
すぐに詩 ....
七夕の夜 君を待つ
やっと逢えたのに
一瞬だったね
疲れてるのかな?
すぐに ....
自転車のかごに乗っていた子供の瞳はこうだ。―見てはいないが、映している。
映されていた、天使は、大 ....
例えばビートルズがこの世から消え去ることはあるのだろうか
天才のピカソや鬼才のバッハが作ったも ....
馬鹿みたいに場違いな歌を唄います
だけど 心ウラハラ 想います
君と歌った フレーズを
「 ....
なっちゃんね、きらいなのぅ
だってほたちゃんはなっちゃんのことほったらかしにするんだもん
ほ ....
昔、犬だった頃のことを思い出したのです。
飼い主は優しくて私のことを可愛がってくれました。けれどい ....
座っていた椅子が壊れ
ふつふつと怒りがわく
砂の上の安らかさはやはり
何の根拠もなかったようだ ....
世界のどこかで
一秒あたり二人死ぬそーだ
あの人もその一秒の二人のうちの一人にすぎないわけだ
....
スタートラインの内側に立つ。眺める景色はいつも道り。緊張している鼓動が手のひらまで感じる。リラックス ....
人々が行き交う街中で
君を見つけた
そして何だか笑顔になった
僕は ....
るら るるら るらら
鼻歌を歌いながら
自転車で駆ける
くすのきの下を
年中赤いかえでを ....
首都である、あるところは
ありさんが3列縦隊をしているかのような忙しさ
『なにをそんなに ....
いつもの駐輪場の屋根の上で
虎縞が昼寝をしていた
あいつめ、昨日俺の前に来て
にゃあと鳴き ....
まるではみ出した水彩画を上手くごまかそうとするみたいに
わたしはそっと何度も自分自身に修正を加える ....
寒い風が吹く季節の中
あなたとわたしはこの場所で
互いを知り
震える手をにぎり合い ....
2005年7月8日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
機械
flame
自由詩
0*
05-7-8 23:54
*回転木馬*
かおる
自由詩
3*
05-7-8 23:43
ハイレモン
hayasa...
自由詩
0
05-7-8 23:42
紫陽花
落合朱美
自由詩
11*
05-7-8 23:28
偏食 二
〃
自由詩
11*
05-7-8 23:25
秘密(1)
汰介
自由詩
1
05-7-8 22:51
すこしだけ
床
自由詩
1*
05-7-8 22:00
怒濤のジュベルヴァーヌ大往生
虹村 凌
自由詩
1*
05-7-8 21:43
【批評ギルド】 5月請負批評
森中まゆみ
おすすめリ...
0
05-7-8 21:41
二人だけの理由
葵 悠貴
自由詩
1*
05-7-8 21:38
わけわからん特集。
天使
俳句
0
05-7-8 21:22
吠える人ほどくだらない。
〃
俳句
1
05-7-8 21:12
ばかやろう
〃
俳句
0
05-7-8 21:09
消えた笑顔をもう一度
〃
自由詩
1
05-7-8 21:05
記憶の断片小説続編・ロードムービー「卒業」
虹村 凌
散文(批評...
3*
05-7-8 21:03
エスプレッソマシーン・イン・ブレイン
魚骨堂
自由詩
0
05-7-8 20:59
Don’t look so sad ”そんなに哀しそうにしないで”
天使
自由詩
0
05-7-8 20:58
悲しみは消えていくから
〃
自由詩
0
05-7-8 20:50
小さな私と君の視点
兎乃 しずる
自由詩
2
05-7-8 20:26
恋愛って詐欺じゃねェ?
無知アコ
自由詩
4*
05-7-8 19:48
気まぐれなトリプティーク
/////
自由詩
2
05-7-8 19:32
ノート(マリアンヌ)
木立 悟
短歌
6
05-7-8 17:58
衆生
ふくだわらま...
俳句
1
05-7-8 17:42
怖がり
くしゃみ
自由詩
2*
05-7-8 16:54
ノート(35Y・6.30)
木立 悟
未詩・独白
3
05-7-8 16:17
ノート(35Y、5.9)
〃
未詩・独白
1
05-7-8 16:16
ひとり遊びという名の妄想癖
無知アコ
自由詩
5*
05-7-8 16:13
翼
ふるる
未詩・独白
7*
05-7-8 16:06
ジャンプ
〃
未詩・独白
6*
05-7-8 16:05
ポップス
デニスホッパ...
自由詩
2*
05-7-8 14:53
どうかわたしを
チアーヌ
自由詩
4
05-7-8 12:15
透徹
kw
自由詩
0
05-7-8 12:14
記憶の断片小説続編・ロードムービー「卒業」
虹村 凌
散文(批評...
1*
05-7-8 11:23
ハンバーグのよるごはん
八月のさかな
自由詩
4
05-7-8 11:04
愚者
大覚アキラ
自由詩
2
05-7-8 10:54
午後
〃
自由詩
4
05-7-8 10:53
だれも救えない
043BLU...
自由詩
5
05-7-8 10:24
詩人の性格
恋月 ぴの
自由詩
10*
05-7-8 9:53
休憩。
淀君
自由詩
1*
05-7-8 8:55
人生の生きる術
〃
未詩・独白
0*
05-7-8 8:43
ノート(34Y・3.3)
木立 悟
未詩・独白
7
05-7-8 8:41
七人の男(平均台を歩く男)
たもつ
自由詩
10
05-7-8 7:12
雨
角田寿星
自由詩
3
05-7-8 5:50
たすひくかけるわるいこーる
きりぎりす
自由詩
0
05-7-8 5:41
待ってたんだよ
空 春色
自由詩
1*
05-7-8 5:08
狂った夕立
プテラノドン
自由詩
4*
05-7-8 4:22
大事なものや良いものは変わらない
flame
自由詩
2*
05-7-8 3:28
リプレイ
HEDWIG
自由詩
2*
05-7-8 3:24
仲良くケンカしなっ
淀君
未詩・独白
0
05-7-8 2:22
犬だった頃
床
散文(批評...
4*
05-7-8 2:19
歓喜
太郎冠者
自由詩
3*
05-7-8 2:13
もうひとり死ぬ
ヤギ
未詩・独白
7*
05-7-8 2:00
プレッシャーと対峙して
チャオ
散文(批評...
0
05-7-8 1:40
【え】・・『笑顔で』
toto
自由詩
2
05-7-8 1:39
そらへ
竹節一二三
自由詩
2*
05-7-8 0:25
ありさん。
淀君
自由詩
2*
05-7-8 0:22
昼寝日和
雑魚ヒロシ
自由詩
3
05-7-8 0:12
静かな午後
チアーヌ
自由詩
7
05-7-8 0:06
心から愛するあなたへ
淀君
自由詩
4*
05-7-8 0:03
59rows, 1.02sec.