今回は「道の駅」・・・というより「私的に旨いもの紹介」編です。
青森を通る主要国道・・・4 ....
この手は何も持っていないのか
教科書をめくり単語を拾い
公教育の真っ只中を走る君に
少しでも伝 ....
このまま永遠にまっすぐ走り続けられたら
どれだけの人を幸せにできるのかな?
なんで
私を 花にしたのですか?
花が言った
流した涙は
冷め冷めとして心に
凍ら ....
何がしたいんだ?
どうしてほしいんだ?
何が違うってんだ?
僕はしているんだ
....
視界 約100m先
辿って行く筈の道が
目の前で
不意に塞がれてしまう
そういうことが
....
ハニー ぼくは
ぼくを語ってもいいかい
ピーターラビットが
ぼくのハートをつかんでさ
地平線 ....
私が暮れた
それは見事な暮れ方だった
爆竹が散って
散っただけで火の気がない
何か分 ....
僕らが同じここという時代で言葉を向き合わせて日々に紛れる、こと
昨日川から汲んできた水をコップの中 ....
静かなひかりありました
わたしなにも言いませんでした
歩いていると辿り着きました
足下に打 ....
ぽおん、ぽおん、と、バスケットボールを畳の上に寝転がりながら、
両手の掌で適度に弾みをつけ ....
瑞々しい感情など
とうの昔に失くしたと思っていた
ワイシャツの襟汚れに
靴下の泥汚 ....
宮沢賢治の詩を読むのは、とても辛い
自分の苦に、まといついてくるみたいだから
彼は、いつもじたば ....
竹の子は
まだとてもやわらか
おはよう
小さな眼が見上げる
小さな空
きみがわたしじゃないってことをいまのいままでわすれてました
今日雨が始まった
....
牛乳を飲む
ジェームス・ディーンのように
世の中は甘くない
だから ....
煙る空の
灰の深く
空は、どこか深くに
航空機を押し殺している
その、灰色の腸の ....
聞こうとするんではなく
聞くことを拒否するんではなく
ただ空気を見つめて
同化することに集中す ....
たそがれの丘にひとりのカーボーイ夕日を浴びて拳銃かざす
午後の陽よほこりまみれのカ ....
午後4時
部屋のカーテンは締め切ったままだ
どこへも行けなかった
....
牛カルビ焼が食べたいと昨夜
寝床で想い欲求
今朝
少々フラつきながら買い物に出た
....
ひとりで、
ベランダに腰を下ろし、
F-22米軍戦闘機の、
プラモデルを手にして、
雲のない ....
ぼくが自炊する時によく使う副詞
「ケツが割れるほど」ナツメグを摺りこんで
「気がちがうくらい ....
たあくんは
生えかけの歯が かゆくてかゆくて
何でも口に入れてもぐもぐしている
おっぱ ....
近くのスーパーで2480円で買った
ドリアンが いい具合に熟れたので
苦労してむいたら その ....
ユング
ゆくゆく
ユング
ゆく
うりうり帰る
うり売りの
うりう ....
みんな
風
つまり
空気ではなく
激しいやりとりなのだ
参ったか
参った ....
人工の空は薄暗く、
その空の向こうの人の顔も見えません
流れる雲を、
閉じ込めることはできません ....
田んぼのわきを流れる
水を引くための小さな川
たぶんきっと
顔を上げれば
向 ....
発端:わたし今全部投げ出して死にたいけど死なない
時計の秒針は刻んで 地球は自 ....
しあわせ村の村長さんは
昨日のことをすぐに忘れる
村の人口は減少してるのに
新しい学校をつ ....
ま るるるるる るるるるる る
るる ま ま ま るる るる
るるる る る るままま まる
....
Blue Sky
僕らが愛と呼ぶもののすべてが真実でありますように
僕らの幸せが誰かの不 ....
春待ちの花は 雪軒の 傘の下で咲いてます
屋根よりの 雫にまかせて ほんのりと 春陽の唄に 背 ....
まだ未明である
カーテンは閉じられたままだ
あらゆる可能性があ ....
彼女が泣いている
大きい声で啼いている
おくれおくれと鳴いている
がまんで ....
まず。 早朝まで起きているとらりぱっぱな詩になるayu-mです
見てくれてありがちゅう ....
肌刺す雨。
独りで歩いた赫い森。
引き返すことも引き戻すことも為らず。
感情は法悦 ....
ニッポン放送株とライブドア株そろって反発 東証株価(←おすすめLINK)
25日か26日くらい ....
水溜りに身を沈めて。
彼女が言うには、
『もうすぐ世界の終わり』らしい。
そんなこと、 ....
いつの頃からだろう
眼をギュっと瞑ると
赤い滲みがグルグルと回るんだ
だから
うたた寝すると ....
月曜日
土砂降りの夜
御堂筋に面したビルの8階から
車のテールランプ
流れていくのを見下ろす ....
アーカスグレイブがこよこよと鳴く。
こよこよ こよこよ こよこよ
こよこよ こよこよ こよこ ....
61. 櫛 ジーンズの尻ポケットに櫛を挿す少年好みしクリームソーダ
62. マスカラ フライ ....
かあさんに洗ってもらった
シャボンと 日なたのにおいの
お布団に ねそべりながら
本を読み 思 ....
時折、T字路に立った時に感じる小さな不安
右へ行きたいのか
左へ行きたいのか
そんな些細なこと ....
静かな呼吸から寝息へ
移ろいは 深い罪
霧のように
夜の霧 深すぎて
そこ ....
アンドロメダは
悪い子
悪い癖があって
悪いことが大好きで
悪賢い家来を連れ歩き
出会 ....
2005年2月26日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
転勤族のふるさと自慢その6
Dr.Jac...
散文(批評...
2
05-2-26 23:57
あるんだろう?底力
KEIKO
自由詩
0
05-2-26 23:48
ハッピー
ポンテク
携帯写真+...
1*
05-2-26 23:00
運命
くしゃみ
自由詩
3*
05-2-26 22:50
真実の歌
ポンテク
自由詩
2*
05-2-26 22:39
銀紙を剥く
蒼木りん
未詩・独白
2*
05-2-26 22:17
ハニー ぼくは ぼくを語ってもいいかい
tonpek...
自由詩
3*
05-2-26 21:46
lack
サカナ
自由詩
3
05-2-26 20:24
夕暮れの流れ
霜天
自由詩
3
05-2-26 19:35
波/リフレイン/
tonpek...
自由詩
5*
05-2-26 19:35
虚構の空白
汰介
自由詩
1
05-2-26 19:13
欠片
さち
自由詩
6*
05-2-26 18:52
宮沢賢治の詩メモ
石川和広
散文(批評...
10*
05-2-26 18:25
啓蟄
佐々宝砂
携帯写真+...
3
05-2-26 17:57
まばたきの振動
______...
自由詩
2*
05-2-26 17:53
苦悩しながら
天野茂典
自由詩
3
05-2-26 17:37
色彩冷戦
A道化
自由詩
7
05-2-26 16:59
同化
小宮
自由詩
1
05-2-26 16:40
モノクロ西部劇
天野茂典
短歌
1
05-2-26 16:40
あしたがあるさ
〃
未詩・独白
2
05-2-26 16:23
マスクしましょう
蒼木りん
未詩・独白
4*
05-2-26 14:43
もうひとりのわたし
光冨郁也
自由詩
4*
05-2-26 13:25
食べる(男の料理編)
角田寿星
自由詩
3
05-2-26 13:07
食べる(そろそろ離乳食編)
〃
自由詩
6
05-2-26 13:06
食べる(家庭の危機編)
〃
自由詩
9
05-2-26 13:05
せがむセガール
ayu-m
自由詩
2
05-2-26 12:52
人であること
吉岡孝次
自由詩
1
05-2-26 12:06
人工
ふく
携帯写真+...
2*
05-2-26 11:51
寝床川底
蒼木りん
未詩・独白
1*
05-2-26 10:41
ゆれて、
poetas...
自由詩
0*
05-2-26 10:34
しあわせ村の村長さん
ベンジャミン
自由詩
10*
05-2-26 10:10
Helicopsyche yamadai
槙田雪
自由詩
1
05-2-26 10:08
Blue Sky
たもつ
自由詩
14
05-2-26 10:06
はるのつれづれ
ひより
未詩・独白
4*
05-2-26 10:04
土曜日サンバ
天野茂典
未詩・独白
7
05-2-26 6:20
カッチェス
ayu-m
自由詩
2
05-2-26 6:13
朝方らりぱっぱ
〃
散文(批評...
1
05-2-26 5:41
「 赫い森。 」
PULL.
自由詩
2*
05-2-26 4:57
インストール
馬野ミキ
自由詩
2
05-2-26 4:15
アンダルシア
佐久間 肇
自由詩
1*
05-2-26 3:11
嘘言器官
大覚アキラ
自由詩
3
05-2-26 3:03
徴(しるし)
〃
自由詩
2
05-2-26 2:54
こよこよ
佐久間 肇
未詩・独白
1*
05-2-26 2:20
途中経過その3
山田せばすち...
短歌
2
05-2-26 1:54
子供
融
自由詩
2
05-2-26 1:34
雨宿り
有邑空玖
自由詩
3
05-2-26 1:32
子守唄/深夜の霧は罪のように 明け方の雨は幻のように
銀馬車でこい
自由詩
4*
05-2-26 0:36
アンドロメダ行き
あおば
未詩・独白
2
05-2-26 0:02
加筆訂正:
告白
/
吉岡孝次
[23:50]
横書き表示にしました。
宮沢賢治の詩メモ
/
石川和広
[18:27]
縦書きにしました
マスクしましょう
/
蒼木りん
[17:15]
修正
子守唄/深夜の霧は罪のように 明け方の雨は幻のように
/
銀馬車でこい
[00:45]
訂正
アンドロメダ行き
/
あおば
[00:07]
お仕置きとてやると → お仕置きしてやると
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