日々、私を疑う/花野誉
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鏡文志 
- こしごえ 
- 田中宏輔2 
- 唐草フウ 
- 本田憲嵩 
- ひだかたけし 
〉そして明日も、私は私を疑う
疑ってかかるくらいが、丁度いい
疑いは、私を支え、私を守ってくれる


疑う、もちろん花野さんの場合、「疑う自分を信じる」と云う前提あっての意識的行為だと想うのですが(自分を疑う私すら疑う、ならばまた話は違って来るのだけれども…)、

この作品ではその関連で、遡行する記憶時間流の空間的な遠近の配置化(いわゆる神秘哲学では〈宇宙エーテル〉体験というのですが)が表されていて、

僕にとってはとても興味深いです。

---2025/10/11 20:59追記---

- 足立らどみ 
仕事からくる作品を投稿して頂きありがとうございました。
「疑う」という言葉を通して、医療福祉に携わる人の責任と
やさしさが溢れる文章なんだよなぁと感銘を受けました。
 
仕事で自分を疑うことは、決して自信の欠如ではありませんし、
医療人としての人の健康、人の命を預かる仕事ゆえの慎重さ
誠実さの潜在化したwillbeingがあるからだと伝わってきました。
「疑う」こと。それは最終的には確認の手のひらに宿る祈りであり、
誰かの痛みの想いが内在化された日々の静かな覚悟なのかな と
 
同じ一見、単調な日々の繰り返しの明日も自分を疑いながら、
丁寧に一日を重ねていく姿勢。これこそ、医療現場を支える
わざわざ言語化する必要もない、見えない愛のかたちであり、信頼の礎。
この作品には人を癒やす力の根っこが確かに息づいています。
- 洗貝新 

精神に降りかからないように気をつけてください。
- atsuchan69 
- けいこ 
念には念をいれてやっとけば間違いがなくて
後悔することがありませんね
そういう私も似ているようで先日は困ったことがあり
反省しました
念には念を入れて丁寧に過ごしたいですね
-  
- 夏井椋也 
- 佐白光 
自分はなにをしているのだろう
なにをしたいのだろうか
自己嫌悪に陥ることがあります
回復剤は美味しいものを食べることです

- そらの珊瑚 
- りゅうさん 
- 自画自計 
- 月乃 猫 
- 栗栖真理亜 
こんにちは。
どんなにきっちりしていてもつい忘れ物がないか気にしすぎて何度も過剰に確認してしまうことがあります。
身近な人からの指摘があれば尚更そうならざる終えなくなるなあと自分ごとのように思いました。
具体的に「夫からの静かな指摘」が具体的にどんな指摘だったのかが気になります。
- 桜 歩美 
- イオン 
 
作者より:
>ひだかたけし様


こんばんは。
いつも、コメントありがとうございます。

>「疑う自分を信じる」と云う前提あっての意識的行為だと想うのですが、


あぁ、なるほど!と、腑に落ちる御言葉、とても納得致しました。
救われた気持ちが致します(*^^*)

>遡行する記憶時間流の空間的な遠近の配置化(いわゆる神秘哲学では〈宇宙エーテル〉体験というのですが)が表されていて、


すみませんっっ、理解する頭脳が無く、誠にお恥ずかしい(-_-;)
宇宙のエーテルに関しては、ひだか様の詩を拝読してから、自分なりに調べたことはあるのですが、完全に理解できておりませんで…ただ、なにかしら、壮大な理の中に置かれた気がして光栄な気持ちであります。



>足立らどみ様



おはようございます。
コメントありがとうございます。

足立様のコメントを拝読し、目頭がじんわり熱くなりました。
医療福祉現場で数カ所勤務しましたが、足立様のように考えてくださる方がいるのは、そこで勤務する者にとって、とても励みになります(*^^*)
愛情溢れる御言葉に、心が熱くなりました。ありがとうございます。

私はこの現場が何故か性に合うようで、心地よく勤務できるのですが、
自分がしっかり者と思っていたので、現場に復帰する前に指摘されてよかったです。
若い頃は勢いでカバーしていたものが、この齢になって剥がれ落ちて、本来の自分が顕になったのかも、と思ったりしています。
休み明けはドタバタしますが、このスタイルで仕事頑張ります(^^)






>洗貝新様


おはようございます。
コメントありがとうございます。

私の心配をしてくださるなんて!ありがとうございます。
誰かに心配されるって、とてもうれしいものですね。
とりあえず、今のところ、大丈夫そうです。
色々ありますが、名探偵ポアロになりきっているので、少し肩は懲りますが、楽しく仕事ができています(*^^*)




---2025/10/12 08:10追記---


>けいこ様


こんにちは。
コメントありがとうございます。

けいこ様に、そのようなことがございましたか。

私は仕事においてですが、ちょっと手抜きしたことが、後であたふたすることがありました。

〝念には念を入れる〟こちらの方が前向きな言葉ですね(*^^*)
ぼんやりせず、目の前のことを丁寧に心を込めてやり遂げる。ひたむきさが感じられます。


---2025/10/12 11:03追記---

>佐白光様


おはようございます。
コメントありがとうございます。

私も佐白光様が仰ることと似たようなことを、よく思う時期がありました。
今でも、時折そんなことを考えることもあります。特に人と自分を比べたりすると、そうなります。 
でも、禅の道を知って(少しだけですが)、生きやすくなりました。
あと、私も、美味しいものとお茶を飲むと癒されます(*^^*)
 



---2025/10/13 07:19追記---


>栗栖真理亜様

 
こんにちは。
コメントありがとうございます。

栗栖様にも、思い当たることがございますか。

この齢になって、まさかの指摘にハッと致しました。

どんな時に指摘されたかと申しますと、私が運転中に、幹線道路をわざわざ降りて、全く違う脇道へ入って行った時に、助手席に座る夫から、穏やかな口調で言われました。
「まさか、普通なら、そんな失敗するはずないだろうというところで、しでかすことが多いね」と。

よーく考えると、前に妹にも、似たようなことを言われたことがありました。
その時は、腑に落ちなくて、気づけなかったようです(^_^;)




---2025/10/15 13:48追記---





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