詩壇における「籠モル化」とは何か ― 閉鎖性がもたらす評価の固定化と新規性の排除 ―/atsuchan69
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こしごえ 
- 田中宏輔 
- りつ 
だから、X(Twitter)で修行してるんじゃないですか。
詩、短歌、俳句、などとは無関係な方々から、ちゃんといいねをいただいておりますよ。時には外国の方々からも。(DM目的ではないです)。
---2025/09/08 20:28追記---
因みに、詩集が完成したら、会議室に「マジ批評スレッド」を作ろうと思っています。もっとも詩集完成後に、現フォに留まるかどうか、自分でも解りませんが。
☆誰か作ってくれると有り難いのですが。
-  
- トビラ 
- ひだかたけし 
うーん、これは一石投じた鋭い問題作だっ!と、

取り敢えず、コメント入れて欲しいケド余裕無い籠壇派カモン…◯…として、
後日、コメントさせて頂きます。
---2025/09/08 21:53追記---
- おまる 
- 洗貝新 

選考や批評を対象にした投稿詩サイトは生き残れないと思いますね。かっての文極以来同じことを繰り返している。
自称詩人たちが愛情を込めて立ち上げても必ず問題は起きる。それに上手く対応できない管理運営システムやそれに見合う選者の眼を持つ人間が居なければ、民間企業と同じく堕落し先細るばかりです。
結局現代詩人会のように限られた人数で選考し批評もするという枠の中で、外部の批判や不満を一切受け付けない、特権的な体制でしか物事も落ち着いては進んでいかないという。このことはこれまで進められてきた我が国の政党政治のような状況にも似てなかなか変えられない。
唯一の救いはあそこは何ヶ月間で選者が交代する。そしてある程度認知度の高い選者が受け持っている。ということでしょうが、やはり目新しい刺激的な詩作品にはなかなか小目にかかれない。どうしてもふるい落とされてしまう。ということでしょうね。
そもそも猫も杓子も詩人という名の数も多すぎる。誰が読みますか?早く淘汰されるべきでしょうね。


また難しそうな、理論のための文化記号学って、何なんすか?

---2025/09/09 11:26追記---
- 室町 礼 
- 夏井椋也 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 足立らどみ
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=392296&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D5
感想からの脱出ログになったので別に載せておきました。
 
作者より:
こしごえさん、ありがとうございます。
田中宏輔さん、ありがとうございます。 
りつさん、ありがとうございます。 
海さん、ありがとうございます。 
トビラさん、ありがとうございます。 
ひだかたけしさん、ありがとうございます。 
おまるさん、ありがとうございます。 
洗貝新さん、ありがとうございます。 
室町 礼さん、ありがとうございます。
夏井椋也さん、ありがとうございます。


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りつさん、
ひだかたけしさん、
洗貝新さん、
室町 礼さん、
足立らどみさん、
コメントをありがとうございます。

詩人は作品で語るべきで、政治的な駆け引きや「裏口的な連携プレイ」で認められるべきではない。なのでボクがここで挙げた「籠モル化」という問題提起も、皆さんそれぞれのお考え方で受け取って頂ければ良いと思います。
ただボクが尊敬する詩人は、Xで「賞について」以下のようなコメントをされている。

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草間小鳥子
@eureka1328
· 8月27日

元広報の感覚だと、「選ばれなかった」理由の多くは「良いものではなかったから」ではなく、評価をする側が「知らなかったから」。
どんなに届けていても、探していても、すり抜けてしまうものはあるし。詩の賞も、作品だけではない複合的な要素が大きいのでは(タイムラインでいくつか見かけたので)

(だからこそ、抜け漏れを防ぐために評価者を複数人にしたり、審査フローを増やしたりしているのだと思いますが)

https://x.com/eureka1328/status/1960641278216966526
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文芸賞や文学の世界には、しばしば「雑誌社の方針」「後ろ盾となる人脈」「経済的な背景」など、作品以外の要素が絡むこともあるだろう。それでも過去の文学史を振り返れば、こうした環境の中から小島信夫や島尾敏夫、檀一雄らが独自の文学を育て、傑作を世に出してきた。

あ、「文化のしくみ」としてカオスとコスモスの弁証法的理論は理解してもらいたい。これは過去に書いたボクの「カオスの反逆」
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=74042&filter=usr&from=listdoc.php%3Fstart%3D420%26hid%3D3075

を読んで頂くのがいちばん手っ取り早いと思う。いちおう、もっと詳細に知りたいのであれば、こちらも紹介しておきます。
→「文化の理論のために: 文化記号学への道/竹内 芳郎 (著)/岩波書店」。
https://x.com/atsuchan69_love/status/1964964885592453201

要するに、どんなに強固な権威であれ、新しい文化を永久に拒みつづけることは出来ないのだ。











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