水中に居ると何かを思い出せそうな気がする/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 洗貝新 

だから~完璧なサイレントがほしければ防護服纏って宇宙遊泳すればいいじゃん◐ *いや、ダメだ。自分の吐く息が聞こえてくる。恐怖に戦く心臓の鼓動が聞こえてくる。
呼吸を止めるか耳を完璧に塞ぐしかない。
乾いた防護服の中で、俺の汗は氷解するほどに流れている。
血潮が爪先から頸筋を抜けて逆流をはじめる。
そうだ。
詩とは血の汗なんだ。
憎しみが湧くほどに辛い経験。労働。
経験したことがない者たちにはわからないだろう。
理屈を言葉に還しても
それは無意味なことだと…


- まーつん 
私の住むアパートもユニットバスですが、最近はシャワーで済ませてばかりです。
でも、実家にいたころは、湯船によく潜っていたなあ…。
僕にとって、長文を読むのは素潜りに似ている。
でも、そこでしか出合えない景色が確かにあります。
じっとりとした、気だるい孤独の感触を思い出しました。
- 足立らどみ 
ホロウさんをリーダーとして、新貝さんと大町さんと花形さんと私の
五人でパーティー組んでダンジョン攻略できたらとても楽しいのかも
なんてことをソファーに寝転びながら日曜日の朝に妄想してしまった。

*実際はゲームとかやったことなく速読しているラノベからの知識です。
- atsuchan69 
-  
- レタス 
私にしてみれば、バッハも古くはない。
グレン・グールドも古くない。
時によって何時も新鮮であり飽きが来ません。
ナンバーワンは無くて、それぞれがオンリーワンなのですJAZZもロックも…



- aristotles200 
- 栗栖真理亜 
 
作者より:
〇りつさん、ありがとう。

〇洗貝新さん

生きてる限りはサイレントなんてものとは
無縁なのだろうか
でも僕は、朗読会なんかのパフォーマンスで
(あれいま静かじゃなかった!?)
なんていう瞬間を感じたことが
何度かある…。

〇まーつんさん

うちはユニットバスではないんですが実は…
プールや川、風呂場、とにかく潜ってましたね
いや、そうなんですよね
だから僕は長文が好きなんです。

〇大町綾音さん

ボク、独裁者にはとくにこだわりないんで(笑)
僕自身の変化…僕はただ書き連ねただけなので、自分ではピンと来ないんですが
どちらかと言えば物語を書くように書きました、この詩は。
まあでも、そうですね、その日そこにあったものは
ほとんどここに書かれているのではないだろうか、と思います。
ところで西川貴教は僕とタメなんですよ。

きる子さんとやらの感想も是非読んでみたいです。

〇足立らどみさん

「あー酒飲みてえ」
「ボス戦の度にそれ言うのやめてもらえる?」
「これが俺のモチベーションなんだよ」「
「はいはい、で、勇者、作戦は?」
「俺が突っ込むからあとは適当にやってくれ」
「あなた少しは戦略とか考えなさいよ」
「戦術さえあればいいんだよ、戦略は枷になる」
「美学が古臭いんだよ」
「美学なんか古い棚にしか置いてないもんだ」
「はいはいそうですか」
「これ済んだらリッチーの店行こうぜ」
「あそこの店員、お前にベタボレだもんな」
「ウフフ、ちん〇ちん〇~」
「お前こないだ魔石くすねて隣町のギルドに売っただろう」
「いや、知らん、俺はそんなこと知らん」
「嘘つけ、もうネコババすんなよ」
「おっけー自称勇者」
「魔法攻撃はボクが、そっちは支援と回復よろしく」
「はい」
「さあ見せてやろうぜ、おれたち「ワーズ・オブ・ワンダー」の実力を!」
「超レアレイドボスなんだからさ、少しは作戦練った方が…」
「開けるぞ」
「ああもう!」

続かない( ´∀`)

〇atsuchan69さん、ありがとう。

---2025/05/19 22:20追記---

〇海さん、ありがとう。

〇レタスさん

いやほんと。
仰る通り。

---2025/05/21 15:24追記---

〇aristotles200さん、ありがとうございます。

〇栗栖真理亜さん、ありがとうございます。


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