作者より:
ひだかたけし様
一昔前のキャッチーな言葉。
ポップな言葉遊び作りのようなものがイメージにあり、哲学という硬いイメージに
『桃色』をつけたらおまんじゅうに味噌みたいで面白いんじゃないか? と思い『桃色哲学』とつけました。
人生という暗闇を明るく照らす哲学を大切にして生きていきたいと思います。
森田拓哉様
神があらかじめ強いた道と、別の道を創造し歩みたいというような願望は私もあります。
人間は神を創造しながら、神を越えなければいけない生き物なのかも知れません。
タイトルお褒めくださり、ありがとうございます。
風を切るように、哲学的空想の世界は枠を破り可能性の扉を押し広げながら、また闇の世界へ消えていく。その怪しさを表す時に『桃色』が良いかなと思ったのです。