作者より:
- 足立らどみさま
お読み下さりありがとうございます。
- 鏡文志さま
感想コメントありがとうございます。
わたしは詩人ってとても倫理的な
優しい人たちばかりだという思い込みがありましてね。
ところが蓋を開けてみると、お茶、お華、書道、絵画などの
交流サイトと違って、めちゃくちゃ卑劣な人がいる。
そんなことがどうして人様の投稿に書けるのかという人が。
たとえば「貧乏臭い詩を書くな」(アラガイs氏)とか。
「つまらない」とか「詩になってない」ならいいのです。
じゃがいも一個についての詩的な空想がなぜ「貧乏くさい」のか
まったく詩の批評になっていない。ただの罵倒です。
こんなことは他の表現領域のサイトではありえない。
そこで詩人てのは何かおかしいと思ったのです。
たくみな表現をすれば称賛される。それがいかほどのものかと。
いくら表現が上手くても、もし人間的にクズが集まるようなことでは
世間から見放されるのもあたりまえじゃないかと。
そこで詩というのは表現がすべてではなく、そこに何か
もう一つなければ詩ではないと思い至りました。
---2024/11/04 03:58追記---
- atsuchan69さま
こような拙文をお読み下さるとは、ありがとうござます。
- 海さま
お目をとめて下さりありがとうございます。
- ひだかたけしさま
お読み下さりありがとうございます。
や、詩人と名乗る人の多くは、
(僕の経験体験上)エゴイスト ですよ、
自らのエゴイズム自己中心性を
自覚意識対象化していない
手に負えないエゴイストばかりです。
エゴイストでナルシストであることは
そのことに自覚的である限りそれほど問題じゃ
ないような気がします。むしろ文学には必要かと。
もともと昔は祭祀を取り仕切った一種の精神異常者が
文学者の前身ですから。わたしもふくめみなおかしい
のでしょうね。そのことに自覚的であってほしいものです。