真夜中、路地の終わりで/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 足立らどみ 
- アラガイs 

蛇と女/蛇とピアス/見るからに薄気味悪くてほとんどの類人猿が大嫌いで苦手な蛇という生きもの。よく性的倒錯に用いられる蛇と女というこの関係は単に気味がわるいからか、旧約聖書の創世記の中で悪魔の化身として扱われているためなのか。いずれにせよ西洋的な観念に引きずられているとしても、あの生きものは大嫌いなのでよくわからない。女性が悪魔的な蛇に喩えられるのならば男性はなんだろう。ボノボか?それとも反獣神なのか、笑 そもそも詩を書くような人間には変態的な嗜好性があるのでこのような性的妄想は珍しくもなく、きみはオーラルセックスを好む傾向があるようだが、例えばアナルセックスや足コキなどは男性器にとって不衛生だし、行為するにはたっぷりの潤滑油を幹部に施さなければならない。  ?そう考えてみればあの濡れヌルとした蛇に巻かれるのは気持ちもいいのだろうか。夢をみるにしても現実にしても仮に顔が隠された86歳のお婆さんと蛇にしごかれるならばきみはどっちを取るというのだ。僕ならばもちろん、、


- 朧月夜 
- ひだかたけし 
極限マデ射精し続け意識の光点が自我感覚が割れ裂けるエクスタシー体験、
想い出します。
けど、
結局、肉体からの離脱は在り得なかった 
そう、バタイユ的なエロティシズム ではなく、
純粋極限欲望肉欲の快楽成就 だった。
そして、
終点で虚脱しながら只只シラケていた己、
そのリアル 僕はこの詩表現の特に最後に感じ入ります。ゝ

---2023/10/18 22:13追記---

---2023/10/18 22:16追記---

---2023/10/18 22:20追記---

---2023/10/18 22:41追記---
 
作者より:
〇足立らどみさん、ありがとう。

〇アラガイsさん

わたし蛇の交尾を見たことがあるんですよ。実家に住んでるとき。
二匹が縄みたいにこう巻き付き合ってね、地面でウネウネしてたんです。
「わー凄い」とか言いながら見てたんですけど、あれ、ほんとは
見ちゃいけないらしいですね。白い布をかぶせて、見えないようにするのが正解なんですって。
四人で見たんですが、二人は死んで、一人は狂いました。
現世に居るのはもう僕だけです。

ちなみに僕は蛇も婆さんも嫌ですね(笑)

〇おぼろんさん、ありがとう。

〇ひだかたけしさん

射精って、こうすればこうなるっていうだけのもんじゃないですか、
結局そこなんですよね。簡単なことに夢中になって
「なにやってんだ」ってなっちゃう。
エクスタシーに貪欲になると、その単純さがいたたまれないんでしょうね。


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