その次のこと/妻咲邦香
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 足立らどみ 
- 朧月夜 
- 鵜飼千代子 
- 松岡宮 
なんだか動き出す背中を押してくれる詩でした。
- 46U 
- 乾 加津也 
生活の瞬間に年月を丁寧に重ねているようです
今の満足を表しながらも
その次にくるかもしれない不安も感じますね
- 黒髪 
ジャムづくりが好きだなんて、素敵な方ですね。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ひだかたけし
核心に迫りながらなぁんか結局アイマイに放棄する

そんな意志 の未成熟、僭越ながら僕は感じ想います。ゝ
 
作者より:
夏前に詠んだ詩です。
---2023/10/16 22:54追記---

松岡様、そこまで行かれたとは、ありがとうございます。

ひだか様、確かに言われてみればそうですね。でも何処で引き返すか、何処まで進むのか、というのはわりと重要でそれを決めるにしてもそれなりの意思がないと、と思うんですよね。そしてそれは読み手が探っていくべき領域でその働きかけを放棄してしまったらただの現代詩で終わってしまう気もするんです。ある意味そういった嫌らしさも見せたいと言いますか。

---2023/10/20 16:18追記---

乾様、不安ですね確かに。そこを一番書きたかったのかもしれません。今読むとまた違った意味にも。

黒髪様、実際はジャムにしないでそれでマドレーヌを作ったのでした。

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