枝垂れ/AB(なかほど)
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
- 田中教平 
「波平さん」の語が浮いているけれども
全体的に落ち着いていて、印象、トーンカラーがいい。
あと、思ったのが「花梨」って不思議な響きのする言葉ですね。
- 田中宏輔 
- アラガイs 
---2023/04/05 00:10追記---

観察者に引き込まれながら、文章はリズミカルでユニークだし、メリハリのある文体もいいですが、なんといってもタイトルにつながる最後のオチが効いてるのは、その「間」がいいと思うからです。
ひとつ気になる点を、冒頭に用いられてる、まだ~けれど~ユニークな入り方ですが、これら接続詞をあたまに持ってくるならば、連を落ち着かせないほうが私はいいと思う。たとえば一連。~喉の薬になるとか。文章は途中できられたほうが接続的な入り方の意味は効いてくると思うのですね。~けれど はす向かいのkさんは言う~どうでしょうか。




- 日朗歩野 
-  
- たもつ 
 
作者より:
お読みいただきありがとうございます。
散文詩っぽいのを改行して再投稿です。
反応あってよかったです。

田中恭平さん
波平さんありきだったのですが。時代も、変わりました。
コメントありがとうございます。


---2023/04/05 18:26追記---
田中さん、書きそびれてましたが、カリン、かわいい響きです。
柏原芳恵の曲があって、サビの「実らぬ恋」を「実の生る恋」と聞き間違えてました。

アラガイさん
確かにそうですね。んん、もうしばらくしたら読み返して修正するかもしれません。
コメントありがとうございます。
---2023/04/06 17:40追記---

発句さん
コメントありがとうございます。
それぞれの実のとこで俳句で出てくればいいんですけど。
ちなみに、花梨の実はあんなに重そうなのに、枝はしなりません。
それも不思議な絵です。

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