内 翼/
塔野夏子
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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墨晶
>突然 私はくるりと裏返り
さり気なく書いておりますが、裏返ったらもうそこには「私」はいないでしょう。
以前からの印象ですが、塔野さんの作品からは、痛み、苦しみが「何かとひきかえのようなバランスと云う世界観」、と感じております。それが不意の刃物のように刺さるのです。
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朧月夜
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こしごえ
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マークアーモンド
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足立らどみ
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ryinx
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渡辺亘
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そらの珊瑚
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AB(なかほど)
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イオン
作者より:
どうもありがとうございます。
墨晶さま
コメントありがとうございます。
そうですね、裏返ったら「私」は……たしかに、自分の存在の不確定性と、その存在不在の境界を超えるために何かを引き換えにして、というような感覚はわりとずっとあるような気がします。
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