しゃにむに/
七
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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アラガイs
---2020/05/17 03:05追記---
遮二無二、なんて言葉を紐解いてみれば(しゃりむり)がなまってできたという説もあり、しゃり(シャリ)などとは今でも寿司米を意味してもいますが。古代インドにおけるサンスクリット語から語源を辿ってみますれば、火葬されたあとの骨などともいう説はあるようです。よくよく紐解いてみますれば、おもしろいことに不思議な言葉の意味を辿ればそのほとんどは仏教用語から来ているようで、漢字表記ともなれば中国を経由していることになるのですが、青い春と書いて青春と読みます。まあ、振り返ればしゃにむに突き進むことができたのも青春群像劇の一コマだとすれば、せめて、その薄れていく青い空を見つめ続ける瞳だけは失いたくはないものです。そんなふうにも感じさせてくれる佳い詩ですね。
---2020/05/17 03:33追記---
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ひだかたけし
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ゆるこ
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一輪車
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梅昆布茶
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山人
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TwoRivers
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1486 106
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wc
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空丸
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宮内緑
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
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乾 加津也
向かうべき意思を感じます
私も同じタイプかなと思いました(失礼します)
しゃにむに、の世界は広がり、禊を経ますが
なにか違う気がしました
構築物はすべて構築して、それから壊す方が
評価されると思います(ご承知のとおり評価がすべてでもありませんが)
例えば、なまえをつけた、ですが
その例を提示して、ほんとうに名前をつけるのです
私には七さんが迷っているように見えました
(すみません、コメントにて失礼します)
作者より:
読んでいただきありがとうございます!
アラガイさんコメント読ませていただき、自分なりに発見もあり感謝です。
---2020/05/22 15:12追記---
乾さんありがとうございます。
>構築物はすべて構築して、それから壊す
とても考えさせられます。迷いはありますね・・・恐れみたいなものかもしれません。
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