桃始笑/
nonya
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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ただのみきや
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りゅうのあくび
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殿上 童
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Lucy
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アラガイs
咲く花が笑うにしてはイマイチ寒いですね。本当に天候が不順になってきていると強く感じます。 桃始笑、冒頭からインパクトがありますね。句的な表現と西洋風な装いは、扱いによっておもしろくなるとも思うのですが、個人的に少し淋しいと感じるのは、その描写表現が海外の古典楽曲やカーニバルと洋風に趣向されたなら、石畳とか洋風の建築物ひとつでも加えられて欲しくなることです。
※
いや、春らしくて愉快な詩ですね。たぶん意識的なものでしょう。終わりの方の〜くしゃみ、に振り返った様。あなたの照れた笑顔が冒頭に置かれた(桃始笑)の文字と重なり、まるで顔の表情に見えてくる。
作者がハズしとおっしゃるなら、これは計算されたような見事なハズしですね。
洋服な建物〜云々などと講釈を垂れてしまいましたが、再度読み直してみればそのユニークな明るさがわかりました。人気の多さも理解できます。
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そらの珊瑚
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未有花
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るるりら
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七
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うわの空。
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北大路京介
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梅昆布茶
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オイタル
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夏美かをる
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レモン
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紫
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空丸
作者より:
読んでくださって、ありがとうございます。
>アラガイ さん
コメントありがとうございます!
「桃始笑」は七十二候のひとつで古くから使われている言葉です。
七十二候詩はシリーズものなのですが、今回は素材の使い方を変えてみました。
でも、ちょっとやり過ぎたかもしれません。(が、このままでいきますw)
春の詩は投稿の時期が難しいのですが、見事にはずしました(笑)
久々の七十二候詩(啓蟄/次候)でした。
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