hahagokoro/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- 北大路京介 
- ただのみきや 
詐欺には引っ掛かりたくないですが
母心は沁み渡りますね。
父心も結構いい線いってますよ。
- 由木名緒美 
- chiharu 
- あおば 
- 夏美かをる 
変更前の作品を読ませていただいたのですが、その時はコメントする時間が無かったので、後でまた読みに来ようと思っていたら、ラストが大幅に削られていました。私は、思い切った社会風刺にまで切り込んだ変更前の作品もとても好きです。こちらはこちらで、愛情に溢れていて素敵な作品なんですが・・・。
---2014/12/02 04:15追記---
作者コメントを拝読しまして、松岡さんの詩作に対するたゆまぬ向上心に感服いたしました。
- 芦沢 恵 
- イナエ 
-  
- 梅昆布茶 
- そらの珊瑚 
三行目、君は私に、ではないでしょうか? 間違ったらごめんなさい。
母心をカタカナで表記したのはおそらく何かの意図があるのでしょう?

---2014/12/03 16:27追記---

コメント欄を読ませていただき、この詩の核心が見えました。
オレオレ詐欺が、いつまでたってもなくならないのは、
乱暴に言ってしまえばこの聖母のような親心のせいなのだと。
そういうのにつけ込む犯罪はもちろん卑劣極まりないですが
母心のあり方にも、一石を投じるような詩でもあるのではないかと思いました。
自戒も込めて。

---2014/12/03 16:33追記---

---2014/12/03 17:25追記---

---2014/12/05 08:47追記---
訂正です。カタカナでなく、ローマ字表記の間違いでした。アホな間違いに、お時間とらせてしまって申し訳ありませんm(_ _)m
- たま 
沁みますね。それから、お母さんのことがいちばん心配だったりします^^
---2014/12/04 09:40追記---
あっさりはしてますが、母心を作ることはできないと思います。これは作者の真実から生まれた詩です。
ぼくも投稿後に遠慮なく訂正します。詩であっても小説であっても、これで完成というのがないのです。でもそれは未熟だからです。反省はしますがそれがなかったら成長もしません。
この詩は完成度の高い作品だと思います。佳かったです。
- keigo 
- nonya 
- 朝焼彩茜色 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 宣井龍人
こんにちは。後半は少し作り過ぎではないかとわざと思わせる構成かもしれませんが、個人的にはどうかなあ…と思いました。
改編されたようですね。失礼致しました。
---2014/11/30 12:15追記---
こんにちは。
本当に久しぶりに本作のコメント欄を拝見致しました。
そして、びっくりしました。
確かに私のコメントは大した内容ではありません。
しかし、私のコメントに対して触れていらっしゃるのは、私の意見に反応したものではありません旨のみだと思います。
別に御礼がほしいわけではありませんが、私としても読ませていただいた感想を書かせていただいたのです。
他の方々との取扱いに対してあんまりではないですかね?
今更という気もしますが、少し気になったものですから書かせていただきました。
なお、他者の意見を取り入れるか取り入れないかは作者の御判断だと思います。
それを他者がとやかく言う必要は感じません。

---2015/06/05 17:48追記---
- 深水遊脚
現実離れした我が子の幻影に浸る身に冷水をぶっかける最終連。いいと思います。エサとして安いポエムが取引される現場では、生き抜くための太さも必要です。質の高いエサ作りをしているに過ぎないのではないか。詩作にはときにそんな懐疑心も必要ですね。自立した思考も。


---2014/12/01 09:05追記---
上記は修正前作品に対する評価です。修正後作品を最初に見たらコメントせず通り過ぎたと思います。詐欺の緊張感、それと詐欺の場面に至っても続く母親の心情の一貫性が、私にとっては要でした。

この場で感情の揺れはあると思います。でも他者のコメントで作品自体がそう簡単に変わっていいものでしょうか?読者は目に見えた読者ばかりと限りませんし、作者からみた作品も、みる時によってずいぶん違うものです。私自身も、書いた本人でさえも嫌悪感をもたらす作品や、誤解を与えてしまっているかもしれないと思う作品もあります。でも作品が生まれた瞬間に書きたかったことは守り通してきたように思います。

---2014/12/01 09:34追記---

修正はコメントを読まれる前でしたね。失礼いたしました。
 
作者より:
皆様からのご意見読む前に、最終連大幅に削除してしまいました。
今、出先でガラケーからなので、おひとりづつへのコメントはのちほど・・。既にポイントくださった皆さん、申し訳ありません。ポイントなしの貴重なご意見くださったかた、本当にありがとうございます。

---2014/12/01 20:16追記---
たいへん遅くなりました。
削除前の最終連を、参考までに、ここに掲載させていただきます。
忌憚のないご意見に、心から感謝いたしますとともに、他の皆さんのご意見もお聞かせ願えれば、幸いと存じます。


>「もしもし、母さん?俺だけど、今ちょっといい?話しても・・」
>「いいよ、どしたの?なにかあったの?」
>「いやそれが・・困ったことになったんだ。誰にも言わないでほしいんだけど、母さん助けてくれない?失敗しちゃったんだ。いやわかってる。俺が馬鹿だったんだ、・・実はうっかり会社のお金を・・。」
>「おかね?いくらなの?大丈夫わかっているから、何も心配しなくていい、母さんが助けてあげるから。君は悪くない。わかってるよ、いつも頑張ってる事。なにもかもすぐ元通りにしてあげるから。で、どこへ振り込めばいい?・・」



---2014/12/01 20:21追記---
ねむのきさん、 殿上 童さん、 北大路京介さん、ポイントをありがとうございます。ただのみきやさん、あたたかいコメントをありがとうございます。
 上記のの皆さんに読んでいただいたあとで、最終連を削除しました。軽率だったと反省しています。申し訳ありません。

有希穂さん、 chiharuさん、 あおばさん、ポイントをありがとうございました。
 
夏美かをるさん、正直、夏美さんのご感想を読んで、削除しない方が良かったのかと、グラグラ迷ってしまいました。しかし、深見さんのおっしゃる通り、他者のコメントに左右されて、簡単に作品を書き変えるのはどうなのか・・というご指摘は至極ごもっともと思いますので、いくらなんでもこれ以上変えるべきではないと、自重しているところです。

ただ若干言い訳をさせていただけるならば、私は「現代詩フォーラム」に投稿する作品は必ずしも完璧に自信のある完成作でないことも多く、皆さんがせっかく書いてくださるコメントにたいして、なるべく柔軟に受け止め、それが納得できるご意見やご指摘である場合は、取り入れさせていただき、作品を修正させていただくこともあります。

ただ、今回大幅に削除したのは、宣井 龍人さんの「作り過ぎ」とのご意見に反応したものではありません。若干の反論をさせていただくなら、前半は自分自身の母親としての実感に基づく表現ではありますが、これを詐欺にまんまと引っ掛かる話しにそのままつなげてみたら面白いのではないかと思い、充分ありうる話として、想像してみたのです。
無論作り話ですが、それが理由で、説得力を欠くとはじぶんでは思っていませんでした。
ただ単に、一夜あけて読み返した時に、「くどいな」と思ったので、ここはくどくど書かずともわかる部分なのかもしれないと思って、あっさり削除してしまったのです。
なので、夏美さんの「思い切った社会風刺にまで切り込んだ」というご感想が意外でもあり、嬉しくもありました。ありがとうございます。

また、深見さんの「 現実離れした我が子の幻影に浸る身に冷水をぶっかける最終連。いいと思います。」というご意見を読んで、ええっ!そんなふうに読んでくださった方もいらしたのか!と驚いた次第です。 
「詐欺の緊張感、それと詐欺の場面に至っても続く母親の心情の一貫性」確かに、それを表現したかったのだった・・と、ご指摘を読んで改めて気づいた次第です。
拙い作品を、しっかりと呼んでいただき、またご意見を寄せてくださったことに心より感謝申し上げます。

このあと、もし、この作品を読んでくださる方や、コメント欄に目を通してくださる方にも、話が見えるようにと思い、削除部分を、掲載さていただきました。
自分としては、これ以上、書きなおすつもりはありませんが、またこのテーマで、違う作品を書いてみたいと思っています。どうぞ、率直なご意見をお聞かせください。

また、深見さんの、
>読者は目に見えた読者ばかりと限りませんし、作者からみた作品も、みる時によってずいぶん違うものです。私自身も、書いた本人でさえも嫌悪感をもたらす作品や、誤解を与えてしまっているかもしれないと思う作品もあります。でも作品が生まれた瞬間に書きたかったことは守り通してきたように思います。


このお言葉には示唆するものが多く、深く考えさせていただきました。自分の詩作態度について、反省もしているところです。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m


芦沢 恵さん、ポイントをりがとうございます。 
- イナエさん、ポイントをりがとうございます。  
- ?さん、ポイントをりがとうございます。  
- 梅昆布茶さん、ポイントをりがとうございます。 
 
- そらの珊瑚さん、ポイントと、丁寧なコメントをありがとうございます。 
>三行目、君は私に、ではないでしょうか? 間違ったらごめんなさい。
 ご指摘感謝いたします。これは行変えを間違えました。訂正させていただきます。(またも!(>_<))
>母心をカタカナで表記したのはおそらく何かの意図があるのでしょう?
 実は私のパソコンではローマ字表記になっています。explorerから、firefoxに変えたら縦書き表記もできなくなったので、何かその辺の事情なのかと思っています。

>オレオレ詐欺が、いつまでたってもなくならないのは、
>乱暴に言ってしまえばこの聖母のような親心のせいなのだと。
>そういうのにつけ込む犯罪はもちろん卑劣極まりないですが
>母心のあり方にも、一石を投じるような詩でもあるのではないかと思いました。
>自戒も込めて。
 
 心強い読解ありがとうございます。まさにそこらへんのところを表現してみたかったのですが、やっぱり一回騙されてみないと、リアリズムが生まれないのかなあ・・と思ってみたりしています。でも騙される自信あるんですよね・・自信と言っちゃあなんなんですが(>_<)

- たまさん、ポイントと、深いコメントをありがとうございます。 

>あっさりはしてますが、母心を作ることはできないと思います。これは作者の真実から生まれた詩です。
>この詩は完成度の高い作品だと思います。佳かったです。
 とても心強く嬉しいお言葉です。ありがとうございます。励みにさせていただきます。
 
keigoさん、読んでくださってありがとうございます。ポイントに感謝します。
--2014/12/05 20:49追記---
nonyaさん、読んでくださってありがとうございます。ポイントに感謝します。 
朝焼彩茜色さん、読んでくださってありがとうございます。ポイントに感謝します。  
---2014/12/13 18:29追記---

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