百鬼繚乱 < 4 >/nonya
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- るるりら 
どうしようもない
かなしみに、よりそってくれる
言葉が、ここにあるなあと思いました。
- Lucy 
妖怪の名を借りていながら、妖怪そのものにまつわる既成概念をみごとに凌駕し、掘り下げられた人間の意識世界を描くに成功されている優れた作品と思います。とくに濡れ女はまるで私のことを言われているように悲しく胸に深々と刺さり、最後の砂かけも、ある恐ろしさを喚起するものでした。全編通して鳥肌立つ思いで読ませていただきました。素晴らしい力作と思います。ありがとうございました。
- 夏美かをる 
- そらの珊瑚 
砂かけ婆、なんともいえず、いいです。
- イナエ 
-  
- 未有花 
- 殿上 童 
- ただのみきや 
- 芦沢 恵 
- 北大路京介 
- 為平 澪 
- beebee 
- 梅昆布茶 
やっぱ
かっこいいです。

意表をつく巧さ。
nonyaさんしか表現できないのかも。
- 渡 ひろこ 
- atsuchan69 
- 泡沫恋歌 
- 宣井龍人 
 
作者より:
読んでくださって、ありがとうございます。


>るるりら さん

コメントありがとうございます!
私の言葉がるるりらさんの心の何処かに漂着できたとしたら
とても嬉しいことです。妖力がもどったかな(笑)

>松岡真弓 さん

コメントありがとうございます!
丁寧に読み解いていただいて感謝します。
人の感情や妄想が具現化したものが妖怪だとすれば
正しい妖怪の姿はそれを思い描いた人の数だけあると思っています。
江戸の絵師が描いた妖怪も「妖怪ウォッチ」も本当の妖怪の姿。
私はたまたま言葉で妖怪を召喚してみただけです。
そろそろ憑りつかれそうではありますが(笑)

>そらの珊瑚 さん

コメントありがとうございます!
「砂かけ」の数百年前の想いかもしれませんね。
書いている間はずっと鳥取砂丘をさまよっていました(笑)

>梅昆布茶 さん

コメントありがとうございます!
正攻法では勝負にならないので、ついやってしまいます(笑)
ただ、やり過ぎてしまってそっぽを向かれることもあり。。。
ますます精進します(笑)




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