以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - アラガイs
- 此処に描かれた花とはもちろん詩の種となる言葉の蕾でしょう。意味は刻々と姿を変移させ社会と世界をつなぐ証。しかし文字の根は大地に揺るがない。種は永遠と受け継がれるように、言葉も美しくながれてゆきます。
- - イナエ
- - 深水遊脚
- 自らの中心性だけに根差したものに限界があることはよくわかります。秩序に対する信頼が無理なく抱ける安心感をこの詩からは感じます。それでも、この詩の世界観からはおそらく削ぎ落とされた懐疑心を私は枯れる時も持っていたいです。懐疑心を抱くまえにきちんと知ることはもちろん必要ですが、懐疑心がなければ知ることなく一生を終えてしまうものがあるので。
- - ただのみきや
- - 遙洋
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