神様とぼく/イナエ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 衣 ミコ 
神に対して人のしてきた事は、良くも悪くも利用するか、障られないように祀って避けるか、抹殺するか、だと思います。
何でも神様のせい神様のせいって言うのは思考停止かなって。
---2014/10/23 16:07追記---
無神論者が神に皮肉を言うって面白い心境だなと思って読みました。
雪山に登って雪崩に巻き込まれる、というのは自然な成り行きで、私にはあまり降って湧いた災難には思えないのですが…
極端な貧困については、皮肉を言う先が違うかなーと思います(^-^)
- 泡沫恋歌 
すごく印象的な詩でした。
神様をこういう風に捉えるのはユニークだと思いました。
「詩の最初の一行は神様が下さる」
そういうことなら、たまに神様の愛を感じています(笑)
- 夏美かをる 
はい、とっても素敵な詩だと思います。
余裕すら感じさせるこの境地にたどり着くまでには、色々な苦労と経験があったのだとお察し致します。
- 楽歌 
- beebee 
- nonya 
- 北大路京介 
- ただのみきや 
- 殿上 童 
- 未有花 
- そらの珊瑚 
- 為平 澪 
- 芦沢 恵 
- 斎藤旧 
- 梅昆布茶 
- umineko 
ふふ
でもやっぱり 素敵です
 
作者より:
薔薇*さん  ポイント有り難うござます。
ヱミコさん コメント有り難うございます。。
泡沫恋歌さん コメント有り難うございます。

神について、話し始めるととても長くなりますが、なるべく短く言えば
神は、その人間が自分の中に存在させているのだろうと、今では思って居ます。
神を自分の内に取り込んで頼れるものとしての存在、人の力ではどうにもならない事柄、
たとえば、雪崩に遭ったか避けられるたかの時間のずれ、ドラフト会議のくじの結果のように、運の善し悪しを人間を越えたものの意志として認識するとき、その拠り所としての神が存在すると考えています。
この詩では、降って湧いた災難を自分の外にある神、日本で伝統的に頼られている神の為業として、いささかの皮肉を込めて、詠んでみたものです。 イナエ

夏美かをるさん コメント有り難うございます。私の年代の人の中には私などより苦しんで、宗教に救われている人も有りますが、私などは信仰も持てず信者にもなれない半端者ですから、気楽にこんな詩も詠めるのだと思います。

E'sさん ポイント有り難うございます。
beebeeさん ポイント有り難うございます。
nonyaさん ポイント有り難うございます。
北大路京介さん ポイント有り難うございます。
ただのみきやさん ポイント有り難うございます。 
殿上 童 ポイント有り難うございます。
未有花 ポイント有り難うございます。
そらの珊瑚 ポイント有り難うございます。
為平澪さん ポイント有り難うござます。
芦沢 恵さん ポイント有り難うござます。
フランケンギュノスさん ポイント有り難うござます。
斎藤旧さん ポイント有り難うござます。  
葉浮さん ポイント有り難うござます。
梅昆布茶さん ポイント有り難うござます。
uminekoさん コメント有り難うございます^^;
紅碧さん ポイント有り難うござます。







---2014/11/29 10:53追記---

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