以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 桐ヶ谷忍
- - オイタル
- - まーつん
- 純粋や一途も、良し悪しなんだろうなあ…などと思いました。
- - るるりら
- おかいこさんは、人間に
愛されすぎて、とべなくなるほど
体を変えられた虫ですよ。だけど、ちゃんと 透けるので
珊瑚さんも、きっと
偏食をただされても、透けるとおもいます。
- - Lucy
- 上手い!
- - ただのみきや
- 不思議を見つめると不思議が浮かんでくるのですね。
じわじわと描かれていないところまで想像力が広げられる感じです。
シルクのスカーフと蚕を結びつけて考えている人は意外と少ないようです。
偏食し続けてたら完全変態でまったく別人になっていたかも
しれませんね。
- - イナエ
- - 由木名緒美
- - 草野大悟2
- 三連、四連で
全体の詩情が壊れる
詩は日記ではないし
日記にしてもいけない
- - 芦沢 恵
- - 殿上 童
- - 夏美かをる
- タイトルも併せて考えると、この詩に示唆されているものがとても深く、悲しいです。何かを偏愛することは、それ以外の全てのものを遠ざけることであり、深い孤独の道を歩むことなんだ、と改めて考える機会をいただきました。“さらりと深い詩”・・・珊瑚さんの詩のすごいところはここにあると思うし、こんなのは珊瑚さんしか書けないでしょう。
- - 瑞海
- - 北大路京介
- - りゅうのあくび
- かわいらしい詩ですね。
- - こひもともひこ
- - 泡沫恋歌
- 偏食も偏愛もそれでイイと思うけど。
- - 梅昆布茶
- そう。透けない。
- - 陽向
- 3連目がなんとも良いです。
- - 澤木淳枝
- - あおい満月
- - クナリ
- - beebee
- - たま
- 最近、変愛小説ってのが流行ってて?たまに読むのですが、偏愛とはちょっとイメージが違いますね、でも、変愛と通じ合うところもあります。
この詩の緊張感というものが正にその偏愛なのだと思うのですが、珊瑚さんの変愛小説を読んでみたいです^^
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