はるかな個人/乾 加津也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
ち密な重い問いかけに、立ちすくむ私がいます。
- アラガイs 
同人雑誌に発表されてんだね。この詩の描写には予測不可能なわたしの存在思考を、客観的な視線で一瞬に捉えてみたような洞察力を感じます。(タイトルが緩いかな。 ライフの扱いが多様に読めてしまうのと、砂の蝿がよくわからない。このあたりが(黒い巣箱)に寄りかかって読めれば、もっと表現も磨かれるのではないかと)。しかし思考変換の巧みさは流石ですね。僕の力じゃ貶すのも憚られるよ。拙い感想だけど。



- 桐ヶ谷忍 
うーん・・・なんか、すごい、としか言いようがありません。
- 鵜飼千代子 
- ただのみきや 
- 殿上 童 
- chiharu 
- そらの珊瑚 
抽象画のようだと思いました。
自己意識に誠実であろうとすればするほど
自己を見失う、みたいなことを考えました。
- 北大路京介 
- イナエ 
- beebee 
個としての自分自身を追い続けている強い想いを感じました。
- こひもともひこ 
- 芦沢 恵 
- りゅうのあくび 
- クナリ 
- 三上あず 
- 梅昆布茶 
- 砂木 
向こう岸へ渡るわたしはあなたの瞳で難破する

壊れる乞われる うーん やられた
- 山人 
- 服部 剛 


文学と哲学を感じる詩と、思いました。  


- 殿岡秀秋 
- るるりら 
- nonya 
 
作者より:
初出:文芸同人誌コスモスの会 1987年9月 第23号

松岡真弓 さま

問いの重さには自信があります
作品としては自己満足が抜けません
コメントもありがとうございます

アラガイ さま

ライフ、砂の縄については正しいご指摘だと思います
イメージにも根が必要だと改めて思わされました
貴重なコメントに感謝いたします

桐ヶ谷忍 さま

お褒めを戴き、ありがとうございます
でも漠然と、なら、それを極めなければなりません
これも中途半端ですが、好きな作品でしたので投稿しました
コメントもありがとうございます

鵜飼千代子 さま

ありがとうございます

ただのみきや さま

ありがとうございます

殿上 童 さま

ありがとうございます

chiharu さま

ありがとうございます

そらの珊瑚 さま

映像はかなり意識しています
自我の迷宮、好きなんですよこれが 笑)
コメントもありがとうございます

北大路京介 さま

ありがとうございます

綾乃 さま

ありがとうございます

イナエ さま

ありがとうございます

beebee さま

個というアイデンティティがなければ生きる価値は
どこにあるのか、に嵌っていたわけです
コメントもありがとうございます

こひもともひこ さま

ありがとうございます

芦沢 恵 さま

ありがとうございます

竜野息吹 さま

ありがとうございます

クナリ さま

ありがとうございます

三上あず さま

ありがとうございます

梅昆布茶 さま

ありがとうございます

砂木 さま

コメントもありがとうございます
当時読んでいた詩句の影響
このフレーズもそういったものだと思います
今はもっと自分の、源泉的なフレーズがかけたらと思っているのですが・・・
沈む音はちゃぽん、ちゃぽん 笑)

山人 さま

ありがとうございます

服部 剛 さま

文学や哲学には疎いのですが
感じていただけるなら嬉しく思います
身に余るお言葉でした、ありがとうございます

殿岡秀秋 さま

ありがとうございます

森田拓也 さま

何度もお読みいただくことほど嬉しいことはありません
自分の追究が芸術の根幹とは思いませんが、少なくとも私自身は
外の事象よりもまず己に関心の対象があるようです
コメントもありがとうございます

はるりら さま

ありがとうございます

でこちゃん さま

ありがとうございます

nonya さま

ありがとうございます

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