勧善懲悪/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ichirou 
映画の包帯クラブを思い出しました。
- ただのみきや 
最期リアルでかわいいですね。

復讐の物語は人気がありますね。
多くの人が理不尽な目にあった経験があり
かつ実際に復讐することなどできなかったからでしょうか…
- 壮佑 
-  
- tamami 
- 芦沢 恵 
- 梅昆布茶 
- 殿上 童 
- 夏美かをる 
ある意味主役は蟹さんでしたね〜。蟹さんに包帯を巻くなんて、粋な演出でしたね。
日本の民話に限らず、グリム童話にしても、子供向けの昔話には、よく考えると残酷なエピソードが盛り込まれていることを、子育てをするようになって、気付きました。赤ずきんちゃんも、白雪姫もヘンデルとグレーテルも、その中に潜む悪が怖すぎる〜。3歳、4歳の子に読んでもいいのだろうか?と悩みつつも、読み聞かせてました。子供が生まれて初めて見聞きする“悪”は、童話から教わることが多いと思います。
- そらの珊瑚 
私は小学生の時演劇部であかずきんちゃんのおおかみの役になってしまい(確か役決めの日欠席してた)ものすごく嫌だった。
母がはりきっておおかみのかぶりものを作っちゃってこれまた嫌だったけど断れなかった。
だからいとこのよっちゃん、どんな気持ちで悪役をやったんだろうって思ってしまいました。
すみません、詩とかけ離れた感想で。


---2014/02/24 11:36追記---

---2014/02/24 11:37追記---
- 平瀬たかのり 
- 北大路京介 
- フユナ 
うわあ、凄く身に覚えがある感覚です…。
 
作者より:
大切なお時間を割いて、拙い作品を読んでくださった皆さんにお礼申し上げます。
さらにポイント・コメントを与えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。



笹峰霧子さん、ありがとうございます。
 
- ichirouさん、ありがとうございます。私はその映画を見ていないのです。 

森田拓也 さん、あたたかいコメントをありがとうございます。心から感謝いたします。

- れたすたれすさん、ありがとうございます。 

- ただのみきやさん、コメントをありがとうございます。 

- Astraさん、ありがとうございます。 
- 无さん、ありがとうございます。 
- tamamiさん、ありがとうございます。 
- 芦沢 恵さん、ありがとうございます。 
- 梅昆布茶さん、ありがとうございます。 
- 殿上 童さん、ありがとうございます。 
-
夏美かをるさん、コメントをありがとうございます。昔話やおとぎ話を通じて教えられる「悪」の正体、あるいは背景について、考えてみたかったのです。 
-
そらの珊瑚さん、じつはこの詩を通じて表現したかったのはそのことでした。
あえて「猿」と書かずに、「みんなでよっちゃんをやっつけた」と書くことで・・。
その痛みにも気づかずに、善のお墨付きをもらってうっとりしていた自分には、幼いながらも、「勧善懲悪」の論理にとりこまれる時の快感と、思考停止があったこと、それが現代のいじめにもつながっているのではないか・・などと思いつつ
「詩とかけ離れた感想」と言われてしまっては微妙に悲しいのですが・・。

---2014/02/26 22:29追記---
逢坂たかのりさん、ありがとうございます。
---2014/03/03 21:47追記---
北大路京介さん、ありがとうございます。 

フユナさん、コメントをありがとうございます。共感していただいてとても嬉しいです。 

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