秋の音 (詩人サークル「群青」9月のお題「音」から)/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの珊瑚 
ふとしたことで蘇るのはもしかしたら幸福な思い出より苦いものの方が多いような気がします。

- ただのみきや 

- 朝焼彩茜色 
何ともいえない(良い意味で)鳥肌感です。タイトルを見て、どんな音なのだろうと・・思いつつ読み出したら凄かったです。(微笑み)
- 夏美かをる 
耳を澄ましていると、物音だけでなく、訊きたくない人の声も聞こえてきてしまいますね。“耳を澄ます”ことはきっと“心を澄ます”ことでもあるのですね。心を澄ましていると、とおの昔に忘れたことが蘇って来ることがありますね。感情表現をむやみに使わず、全て音と声で表したことで、この詩はとても深いものになったと思います。
- 泡沫恋歌 
「こどもだけで、そんなところに行ったら だめだとおもう」
こういう会話は子どもの頃によくやったような気がします。

それは親たちに日常で言い聴かされている言葉ですよね。
どこか懐かしい子どもの世界、耳を澄ませたくなりました。
- るるりら 
- 北大路京介 
 
作者より:
そらの珊瑚 さま、あたたかいコメントをありがとうございます。
ふと耳にした子どもたちの会話がずっと耳に残って・・そう甦るのは苦い思い出。

ただのみきやさま、読んでくださってありがとうございます。 

朝焼彩茜色さま、嬉しいコメントをありがとうございます。 

夏美かをるさま、丁寧なコメントをありがとうございます。そういっていただけて、本当に嬉しく勇気がわいてきました。 

泡沫恋歌さま、あたたかいコメントをありがとうございます。

笹峰霧子 さま、読んでくださってありがとうございます。

るるりらさま、読んでくださってありがとうございます。

北大路京介さま、読んでくださってありがとうございます.


迷いながら書き、提出したのちも、まだ迷いつづけている・・そんな作品に多くの皆様から丁寧なコメントをいただき、大変勉強になりました。
本当にありがとうございましたm(__)m。


---2013/09/19 12:38追記---

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