朝の日記 2013夏/たま
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- るるりら 
今回の作品は わたしには ちょっぴりわかりにくかったです。

≫ひとの手垢を知らない放射線を浴びて

↑これって、自然状態にも放射線が含まれているから
縄文時代にもあった放射線のことでしようか?

汚染の話がでてきるので 被爆の話のような気がしています。
この詩は 老人ホームが 原発事故で被爆した土地に立つという お話なのでしょうか?実話ですか?

すみません。野暮な質問をさせていただいていると おもってます。

- イナエ 
- 未有花 
- 月乃助 
- 夏美かをる 
- 砂木 
- そらの珊瑚 
ひもじさから逃れて、現代の私達は果たしてどのくらい幸福になったのか、それは老人ホームの冷えたテーブルが象徴しているようだと思いました。
- ただのみきや 
- あおば 
- 壮佑 
- 乱太郎 
- 殿上 童 
- まーつん 
- 吉岡ペペロ 
- 北大路京介 
- 平瀬たかのり 
- 生田 稔 
ひもじいと鳴く蝉は居ない、本当だ!
- Lucy 
理屈抜きで泣けました。よく読むと、理屈に合わない部分もあるような気がするのですが・・。そんなのこの際小さなことと思えるのは、詩の力だと思います。主張よりも、漂うリリシズムに泣けました。
- 芦沢 恵 
- 伊織 
- 塩崎みあき 
- マチネ 
- nonya 
- 栗山透 
- りゅうのあくび 
- Neutral 
- 泡沫恋歌 
- 殿岡秀秋 
- 石田とわ 
- 茶殻 
- atsuchan69 
- 空丸ゆらぎ 
- ひだかたけし 
 
作者より:
お読みいただいた皆さま、ポイントをいただいた皆さま、心から深く感謝いたします♪

るるりらさま、コメントをありがとうございます♪
うん、ちょっぴりわかりにくいかもです。この詩はWイメージの詩、というかトリプルかも^^
はい、もちろん自然状態の放射線ですが、
老人ホームが被爆した土地に建つというお話ではありません。
今年、我が家の前にあった田んぼが売られて、そこに老人ホームが建つのです。
老後を眼の前にして、ここ数年、ひもじい夏のイメージに支配されています。
今年は田んぼがなくなったことや、解決の糸口さえ見つからない原発事故の放射線問題が、
そのひもじい夏のイメージを増幅しました。
「朝の日記」は一年毎にめぐり合う、わたしの夏の心象風景なのです。
野暮な質問だなんて思いません。感謝です♪

そらの珊瑚さま、コメントをありがとうございます♪
母、義母、叔母の三人が施設にいます。月に1〜2回は足を運ぶのですが馴染めません。
なくては困る場所なんですが・・。

生田 稔さま、コメントをありがとうございます♪
蝉のようにタフに生きたいですね♪

松岡真弓さま、コメントをありがとうございます♪
叙情性は詩の根幹だという想いがします。それはわたしの体内を流れるものであって、
決して生きることの主張ではないのですが、
ことば(詩)として現わすと、時としてこのような詩が生まれます。
いつも、丁寧にお読みいただいて感謝いたします♪

ほかけさま、コメントをありがとうございます♪
ご両親とわたしは同じ世代かもしれませんね^^ 戦争を知らない子供たちです♪

現代戦詩★フォーラムーンさま、コメントをありがとうございました♪
浴びましたか・・良かった^0^


---2013/08/26 18:00追記---

---2013/08/29 12:47追記---

---2013/08/29 12:56追記---

---2013/08/30 09:05追記---

---2013/09/02 12:39追記---

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