【凪】詩人サークル「群青」七月のお題「風」から/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- Lucy 
特に後半がズシンと響きました。最終連の余韻がいつまでも胸に残ります。
語りてとその母の姿、少し前の時代の駅・・映画のワンシーンを見ているようでした。
- 佐東 
- ただのみきや 
不思議と見知らぬ風景なのに懐かしく思えました
- 壮佑 
- 平瀬たかのり 
- 砂木 
- あおば 
- イナエ 
- 殿上 童 
- 北大路京介 
- 夏美かをる 
この作品には、プロローグ→本編→エピローグという流れがきちんとあり、それぞれが、風→凪→風という流れと重なっていますね。内容もさながら、そんな構成も見事であり、2重に楽しみました。行き渡る風のように、世代を超えてつながっていく親子の愛情にも深く感動しました。いつもながら、流石!です。 
小学生の時に、扇風機のカバーを外して、真ん中のコーンのしっぽ型の部分を抑えて、プロペラを止める度胸試し、弟とやりました、やりました(笑)。あの頃はどの家にもエアコンなんてなくて、もっぱら扇風機が大活躍してましたね。その時に受けていた風を、この詩を読んで感じました。

- るるりら 
- 石田とわ 
- atsuchan69 
- 泡沫恋歌 
映画のシーンを観るような映像的で美しい詩、
懐かしく、少し切ない。

そんな気持ちを風は知っているのでしょう。
- HAL 
もうぼくが申し上げることは
ないようです。
シリアスなテーマを扱いながら
読み手に決して重い気持ちを抱かせない
いつもながらの言葉捌きには
ただただ感服。
でも、知ってるひとに辿り着くまで
随分と遡りました。
なんか淋しさを感じています。
- 芦沢 恵 
- nonya 
- もっぷ 

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