夏の稜線/Lucy
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 西天 龍 
- ただのみきや 
自分が何であったか思い出す時・・・人間にも必要ですね。
- 夏美かをる 
自然に恵まれた、とてもいい環境の中にお住まいなのですね。
確かにあれだけ騒がれていた桜も散ってしまえば、ただの木としてしか見られないという事実に、この詩を読んで気が付きました。
- 未有花 
- 芦沢 恵 
- そらの珊瑚 
木々の名を羅列することで、森が複合生命体のようだなあと思ったら
後半、それはまさしく人でもあると気づかされました。
どちらも季節(あるいは場面、状況に応じて)に沿って複数の顔を持つ、という意味で。
>一年にたった一回 私が誰であったかを 鮮やかに思いだす日のため
ここはちょっと謎解きのようで面白いと思いました。もしや、誕生日とか?などと想像したりして。
そしてこの季節が準備期間だと記すことで、なんとも爽やかな気持ちになりました。

ひとつ、読めない漢字があって(岳樺)調べてみたら、別名 草子樺というそうで、すごく興味が湧き、ひとつ詩ができました。のちほど投稿したいと思っています。
この詩を読ませていただいたおかげです。ありがとうございました。

---2013/06/11 13:01追記---
---2013/06/11 13:07追記---
- 壮佑 
- 北大路京介 
- 殿上 童 
- イナエ 
- るるりら 
素晴らしい。おもわず、今の季節の 水田を散策したくなりました。
- りゅうのあくび 
- nonya 
- ぎへいじ 
- 梅昆布茶 
- たま 
とっても♪
- 泡沫恋歌 
- 石田とわ 
小さな頃水をはった田んぼをずっと湖だと思っていた頃を
思いだしました。
あのころの緑が大好きで最近、植え木にはまってます。
 
作者より:
ご挨拶が遅くなりました。
この詩をよんでくださったみなさん、評価して下ったみなさんへ、心から感謝申し上げます。
西天 龍さま、ありがとうございます。 
ただのみきやさま、素敵なコメントをありがとうございます。 

夏美かをるさま、これは私の原風景と言いますか、こんな環境の中で幼少期を過ごしました。先日故郷に似た風景の中を通りがかって、車の窓から見ているうちにこの詩が生まれました。あたたかいコメントをありがとうございます。 

ほかけさま、ありがとうございます。 
未有花さま、ありがとうございます。 
芦沢 恵さま、ありがとうございます。 
そらの珊瑚さま、丁寧に読んでくださってありがとうございます。 
>この季節が準備期間だと記すことで、なんとも爽やかな気持ちになりました。

このお言葉特に嬉しく心に響きました。
たしかに、お誕生日というとらえ方もあるのですね。私は全然違うことを考えていたのですが・・。以前、ササやぶの中で、真っ赤に色付いたツタを見た時に、「一年に一度、自分がだれかを思いだし、私はここです!と叫んでいる。」という詩を書いたことがあって、その春バージョンのようなつもりでした。
草子樺の詩素敵でした。岳樺の別名とは・・初耳でした。こちらこそ本当にありがとうございました。

ネコもどきさま、ありがとうございます。 
Astraさま、ありがとうございます。 
北大路京介さま、ありがとうございます。 
殿上 童さま、ありがとうございます。 
イナエさま、ありがとうございます。 

るるりらさま、嬉しいコメントをありがとうございます。 

竜野息吹さま、ありがとうございます。 
nonyaさま、ありがとうございます。 
ぎへいじさま、ありがとうございます。 
梅昆布茶さま、ありがとうございます。 
中之島遊歩道力さま、ありがとうございます。 
たまさま、とってもありがとうございます。♪
泡沫恋歌さま、ありがとうございます。 

---2013/08/05 20:29追記---
十六夜KOKOさま、素敵なコメントをありがとうございます。読んでくださってありがとうございます。

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