作者より:
下の娘のクラスでボランティアした時の経験をもとに書きました。レスリーは女の子ちゃんです。(∩_∩)
---2013/05/02 14:53追記---
この詩を読んで下さり、ポイントを入れて下さった方々、誠にありがとうございました。皆様からのポイントの一つ一つの重みを噛みしめながら、今後も精進していきたいと思っております。(個別の御礼を省略してしまう無礼をどうかお許し下さい。)
また、コメントまでお書き下さった下記の方々、本当にありがとうございます。
羽根様
とっても嬉しいお言葉、ありがとうございます。
いつもながら、今回も最終連には苦労し、多分30回近く書き直したと思うので、そう言っていただくととてもウレシイです。でも、半年後くらいに読み返したら、また書き直したくなってしまうかもしれません。
イナエ様
ありがとうございます。そんな風に言っていただけると、大変嬉しいです。描写力がまだ充分ではないと自覚してますので、今後の課題としたいと思っております。
梅昆布茶様
ありがとうございますぅ〜。 “私らしい”っつうのが、まだ何なのか自分で分かってなかったりします。 でも、“らしい”と言ってもらえると、なんだかとっても嬉しいです。
そらの珊瑚様
コメントのお返しが遅くなってしまってごめんなさい。アメリカは日本よりもずっと貧富の差が激しく、恵まれている子とそうでない子の差がとても大きいです。ひとつアメリカのいい点はチャリティー精神とボランティア精神が発達していることです。
salco様
下の子の一年生のクラスの子はまだまだかわいくて、素直な子供達ばかりなのですが、学年が上になるにつれて、段々いじめや差別という問題が起こってきます。私の上の子は皆と同じ行動ができないので、あるボス的存在の子にそれを指摘されたことにより、“増長と連鎖”の作用によって、娘がクラス全員の子に無視されるようになった…ことが2年生の時にありました。先生と何度も話し合っても埒が明きませんでした。三年生になって、担任が変わり、その先生の介入により、クラスの雰囲気がとても温かいものになりました。“児童搾取や虐待は社会構造上の大人の力学”これはとても大きな社会問題であり、残念ながら、この例のように個人レベルで直ぐに解決にむかうものではありませんね。どうか、子供達一人一人が、身近な大人たちによってそれぞれ護られているよう、祈りたいと思います。