かりぬい/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
素敵な詩ですね。私の母もよく包装紙で型紙を作っていたものでした。記憶がよみがえりました。「あかいうみうし」で、三越かな?と思いました。ちょっとヒントを出して考えさせてくれる、遊び心が楽しいです。
平面だった思い出が後半で一気にメタファーとしての広がりと奥行きを持って立ち上がる。…そらの珊瑚さんの詩そのものを言っているようだと思いました。
---2013/01/17 09:05追記---
- 鵜飼千代子 
- 朝焼彩茜色 
- すいせい 
- ちて 
どこか懐かしくて、くすぐったくて、芯があると感じました
-  
さいごだけ気になったけどジンとしたのです^^
- 夏美かをる 
いつものことですが、言葉が素敵すぎて、ただただため息が出ちゃいます。
うちの母も裁縫が好きで、薔薇の包装紙を型紙にして色々作ってくれました。うちからは薔薇のデパートの方が近かったのです。
---2013/01/17 11:38追記---
- 芦沢 恵 
- 梅昆布茶 
洋裁やってた母を思い出しました。
いいな。
- 豆塚エリ 
- 元親 ミッド 
- たまごボーロ 
- subaru★ 
- あおば 
- ……とある蛙 
- 座一 
手術中のような生々しい感覚がありました。
違うかもしれませんが、人が生まれる瞬間を思いました。
言葉が磨きぬかれている感じです。
- 北大路京介 
- ただのみきや 
- seniri 
- atsuchan69 
- 川上凌 
- HAL 
そうですか《かりぬい》の標題。
いつも身近な題材を通して
希望や救いを詠まれる技量には
またしても唸らされました。です。
- 泡沫恋歌 
素晴らしい!
その絶賛のひと言です!!
- 凪 ちひろ 
- 乱太郎 
- 石田とわ 
- ぎへいじ 
- 街波 茜 
どこか懐かしい…
- 乾 加津也 
ひとつに収まらず
ことばたちが喜ぶ様子?が
感じられました
- 殿上 童 
- 伊織 
- 石田 圭太 
- さわ田マヨネ 
- salco 
>かつて何かを包んだものの匂いがしていた
そうでした、昔の包装紙ってチャリチャリ薄くて。
「チャコールペンシル」はもしかしてチャコペンシルですかね?
 
作者より:
おはようございます。

幼い日の実話をもとに描いてみました。
あのころ、デパートの包装紙は大事にされていて
いろんなものに再利用されていました。
うみうし模様(と勝手に呼びますが、たぶん三越のもの)の
包装紙がなぜか好きでした。
---2013/01/17 09:33追記---

松岡真弓さん ありがとうございます。
同じような記憶を共有していらっしゃったのですね。なんだか嬉しいです。
深いところまで、読み取っていただき感謝です!
薔薇、といえば高島屋でしたね。匂いまで高級感が漂っていましたっけ。

最終連、加筆しました。
---2013/01/17 09:37追記---

---2013/04/09 07:47追記---

ポイント、コメントいただいた方、ありがとうございます。

salcoさん
 そうでした!チャコペンシルでしたね。訂正します。
 ご指摘ありがとうございます。
---2013/04/09 07:49追記---

Home
コメント更新ログ