もう映画は始まらない/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 月乃助 
私は、けしてあきらめない
- そらの珊瑚 
昨晩、友人の「虚構の国アメリカ」というエッセイを
読んだばかりでしたので、とても考えさせられる詩でした。
自分が出演する映画(国)を選べるとしたら
やはりアメリカは嫌と思います。
- 夏美かをる 
HALさん、全くその通りです。こちらのテレビでは、事件後著名人が色々な発言をしていますが、皆「なんとかしなければ」と繰り返すだけで、結局オバマ大統領を含め、銃規制に関しては誰も具体的な対策を提案してません。結果結局この国ではこのような悲惨な事件が繰り返されています。そして命を奪われるのは常に罪のない人達…。私もこの事件に心が揺さぶられて詩を書きました。後でアップしますね。
- まーつん 
僕はアメリカという国が好きですが…銃の扱い方に関しては、稚拙だな、と感じます。
(僕にとっての)善と悪が極端に誇張された形で共存している国です。両者のコントラストがはっきりしているというか。
- ドクダミ五十号 
乱射事件が起こる度に「規制」の声があがるUSA。
然し金輪際、規制はされないでしょう。「容認」に没してしまうから。規制がかかるかもしれないと、銃を買う、売る、そんな人が
多いので、銃の売上が伸びる国民性の裏に、何があるのか?
恐ろしいです。
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 田園
覚えてる気がします。その方。

しかし、銃を持たないと、死んでしまうんでしょうか。
平和ボケしている私は、殺されるでしょうかね。

博識…ですね。
 
作者より:
>月乃さんへ。

その硬い決心。お見それ致しやした。ありがとうございます。をせめて添えて。
>そらの珊瑚さんへ。

ぼくも単純なアメリカ映画よりフランス映画・英国映画・西ドイツ映画を観てきました。時にはアメリカ映画でも、佳い映画もあったんですけどね。《黄昏》《八月の鯨》《真夜中のカウボーイ》《フィルド・オブ・ドリーム》等々。でもヒットするのは、大抵、勧善懲悪ものばかりです。
>遊佐ちんさんへ。

初めまして。評価をして頂き、嬉しく想っています。ありがとうございました。
>夏美かをるさんへ。

ぼくもそう感じます。オバマは、今回の事件を機に銃規制をとアメリカ国民に訴えていますが、残念なことですが、怖らく無理でしょう。アップされた詩を読ませて頂くことを愉しみにしています。
---2012/12/19 11:39追記---
>まーつんさんへ。

鋭いアメリカ批評ですね。善と悪がはっきりしている国だというのは、認めざるを得ません。貴重なご意見、ありがとうございました。

---2012/12/19 18:25追記---
>笑やんさんへ。

日本は明治維新の際に、主に侍と呼ばれたひとたちが武装解除をしました。アメリカ人が目指すべき社会は、銃を持ってないと安心して暮らせない社会ではなく、銃なくても暮らしていける社会のはずです。日本人が遥か彼方の過去にできたことが、なぜアメリカ人ができないのか、元々ぼくはアメリカ合衆国嫌いですが、それを差し引いても、なぜできないかが不可思議でなりません。
>ドクダミ五十号さんへ。

ぼくもそう想います。どれだけオバマが銃規制を訴えても、議会では賛同を得られないと想います。怖らく、アメリカ社会がそれをできない根深い悪が、ごくごく普通のひとも持っているんだとも感じます。日本は、銃ではなくナイフがそれに代わる社会になりつつあるような兆候を感じないんではないんですが。
---2012/12/21 23:18追記---

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