おっぺけぺー/鵜飼千代子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
- ペポパンプ 
>鈴虫の雌が排卵の為に雄を喰らうように
本当でしょうか?カマキリと勘違いしてませんか?
鈴虫は草食系、カマキリは肉食系ではないかな?
---2010/10/26 21:25追記---
www.furekon.jp/pdfs/manual/10.pdf
本当だ知らなかった^^;(恥)
- 恋月 ぴの 
- 空丸ゆらぎ 
- 殿上 童 
- 阿ト理恵 
ラストが決まり過ぎかなあと若干。しかしながら、「秘密の花園」が、イメージを膨らませてくれて。題がおちゃらけている(おちゃらけ大好き!)のに、奥深い作者の意図が見え隠れして、私はしばらく、この詩を読んだあとに、なぜかイギリス、バーネットのムーアな庭にメアリーをさがしに行きたくなりました。荒涼としている中で、生きることのたくましさと、。ユーモアをたらしながらダージリンティーを飲んで。映画の「秘密の花園」もよかったねぇ(^^ゞいろんなところへ想いを馳せることができて、鵜飼さんの詩に感謝します!多分、私が好きな詩は、読後に、自分の大好きな世界に、想像歩きする楽しみな場所に連れてってくれるものかも…と、今日、気がつきました。
- 石川敬大 
- 吉岡ペペロ 
- ナカツカユウリ 
- 真山義一郎 
- みずまくら 
- 三奈 
- 瀬崎 虎彦 
- N.K. 
- 北大路京介 
 
作者より:
ポイントいただきありがとうございます。



ペポパンプさん 
> >鈴虫の雌が排卵の為に雄を喰らうように
> 本当でしょうか?カマキリと勘違いしてませんか?
> 鈴虫は草食系、カマキリは肉食系ではないかな?

鈴虫、共食いするんですよ!ホント!
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

---2010/10/26 20:43追記---
阿ト理恵さん 
> ラストが決まり過ぎかなあと若干。しかしながら、「秘密の花園」が、イメージを膨らませてくれて。題
>がおちゃらけている(おちゃらけ大好き!)のに、奥深い作者の意図が見え隠れして、私はしばらく、この
>詩を読んだあとに、なぜかイギリス、バーネットのムーアな庭にメアリーをさがしに行きたくなりました。
>荒涼としている中で、生きることのたくましさと、。ユーモアをたらしながらダージリンティーを飲んで。映
>画の「秘密の花園」もよかったねぇ(^^ゞいろんなところへ想いを馳せることができて、鵜飼さんの詩に
>感謝します!多分、私が好きな詩は、読後に、自分の大好きな世界に、想像歩きする楽しみな場所に連
>れてってくれるものかも…と、今日、気がつきました。

ありがとうございます。(笑)
「おっぺけぺー」って、明治時代の流行歌があるようなんです。この頃読んでいる大先輩方の文章に「おっぺけぺー」という言葉があって、ちょっとググッたのですが、「ラップで現代詩を朗読する(大村さん?)」だとか、「アンガールズの「ジャガジャガ・・・ジャーン」といったギャグのように」だとか、「おっぺけぺー」という言葉自体は、お囃子のようなもののようです。パソコンのリンク見れるでしょうか。いちお貼っておきます。

日本語俗語辞典
http://zokugo-dict.com/05o/oppekepe.htm
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%9A%E3%82%B1%E3%83%9A%E3%83%BC%E7%AF%80

わたし前に、というかniftyのFCVERSEに入ったばかりの頃に大村さんに「現代詩というものは、特別選ばれた人がやっと理解できる、エリート文学なのでしょうか。」と質問して大村さんに全否定されたのですが、わたしの詩も最初に人に見てもらう為に発表したときよりどんどんタイトになっているので、表面的に平易な言葉を使っていますが、「秘密の花園」でバーネットではなく、繁華街の裏通りの電飾を思い浮かべる人に伝わるだろうかとも思います。どうとっても、なんとなく広くキャッチされるものがあれば根っこは伝わっているのかなとも思うのですが(裏通りの隠語は元の意味から派生したものだと思うので)、阿トさんが読んでくださったように、理解者は必要な気がします。解説出来なくても好きというのは、純然たる詩の読者ですが、現代詩の魅力が見えたら、「ここがいい」と伝えることが、読める人にとっては必要なのかなと勉強させていただきました。中途半端な弁士にもっともらしいことを言われると「そうは思わないけれどそう読まないといけないの?」と思ったりしますが、
>いろんなところへ想いを馳せることができて、鵜飼さんの詩に
>感謝します!多分、私が好きな詩は、読後に、自分の大好きな世界に、想像歩きする楽しみな場所に連
>れてってくれるものかも…と、今日、気がつきました。

ここは、わたし的に肝でした。自分で言葉には出来ませんでした。ありがとうございます。

ちょっとフロアが違いますが、阿トさんは、茨木のり子の「自分の感受性くらい」苦手でしょうか。
わたしは、「自分の感受性くらい」を読んでも想像歩き出来るんです。(笑)
ですから、そいうのも書くし、そいうのを読んで想像歩き出来る人もいるだろうって思います。
「若造が生意気に説教をして」ではなく。

解説であれば、「年相応の人生への向き合い方が光る」だとか、書けそうなものですけれどね。「人生訓のようなものを若輩が生意気だ」でなく、棺桶に片足突っ込んでいるのなら、もう少し言いようはあるんでないかい、人生棒に振ったなだとか、思うようなコメントもあったりします。

ついでに色々書いてしまいました。

この詩は、いつもだったらもっと短かったのですが、大先輩の詩を読むとわたしがいつも終わらせているところから先まで書かれている詩があったので、引き延ばしました。最後は、着地して両手をYの字にあげているようになってしまったかもしれません。「ポーズをとっている」感じ?かな。

いつの間にか流行語になったのか、もう下火か「ネット詩」という侮蔑語がありますが、「ネット詩」を書いているつもりは常に無いのですが、今回のように実験作は紙より現代詩フォーラムの方が出し易いかなと思います。(わたしの場合)
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

吉田 雨さん 
> なんだかちょっと、しあわせです。ありがとうございます。

よくわからないですが、しあわせを感じていただけて嬉しいです。
わたしも、ちょいハッピーなんです。
ママとちょいハッピーになろうと、リフォームしているところなんです。
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

---2010/10/27 09:56追記---
後半画像が荒れますが、この機会に「オッペケペー節」を。
桜井敏雄「オッペケペー節」
http://www.youtube.com/watch?v=VlnKpZ_M8B8&NR=1

チンドン屋さんも珍しいと思うので。わたしが子供の頃は、パチンコ屋さんの新装開店の時などに
町を練り歩いていました。
アダチ宣伝社「オッペケペー節in浅草」
http://www.youtube.com/watch?v=NLTnAenDZkw&NR=1

---2010/10/28 12:26追記---
sakutaro77さん
> 言葉にテンポとリズムが有る。うん。

さんきゅです。
今、なぜか雪原をラッセルしているイメージが湧いて、あっちのほーに、北海道シチューのCMのような
イメージのログハウスがあって、あかりが灯っているの。が見えた。
この詩案外「良い加減」なのかもしれない。ポイントくださった方々もばらけているし。
コメントとポイントいただきありがとうございます。

---2010/10/29 15:15追記---
ほかけさん 
> 秘密の花園、よく読みました。
> とても好きな作品なので、
> 取り上げて貰えて嬉し気持ちです。
> ありがとうございました.

わたしもです。
蔦のカーテンを持ち上げるとドアがあるんですよね!
ほかけさんも読んでいてくれて嬉しいです。
コメントとポイントをいただきありがとうございます。

---2011/01/15 08:33追記---
---2014/07/17 20:35追記---

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