ライト・ヴァース雑感/ふるる
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 砂木 
きゅんとくる 好きー。
- 鵜飼千代子 
>Forgive meとかいって、全然悪いと思ってませんよ、この男は。
本当に。(笑)
- 木屋 亞万 
light verseに憧れます。
- 夏野雨 
とても読みやすく、興味のもてる文章でした。すてき。
- 岡部淳太郎 
- ……とある蛙 
西原克政さんの本は書店で手にとったことがあります。興味はあるので今度読もうかなと思いました。
- 瑠王 
興味深く読ませていただきました。
- 古月 
おもしろかったです。
あと、ライト・ヴァースからちょっと離れちゃうけど、翻訳する人の苦心とはいかばかりか、ということを思ったり。翻訳の過程で落ちちゃうものってありますからね。
原語で読めるようになりたいなー。
- jam-O 
- 国産和風モモンガ 
- 楽恵 
- salco 
ご紹介頂いたライト・ヴァースはシンプルでリズムが俳句に似ているのか、英詩をややこしく感じる頭にもすんなり入って来る気がしました。

は、白人文化? またまた楽しい御冗談を! 「待てれども」の方がっ? オホ、オホホ、オホホホホホホ!!!


- 恋月 ぴの 
- 佐々宝砂 
- 大村 浩一 
- N.K. 
W.C.ウィリアムズ大好きです。特に花という詩のなかで、花弁のようにひろがっていくイメージが。
---2010/07/26 20:45追記---
そういえば、ウィリアムズのお母さんはプエルトリコの女性で、おそらくスペイン系。英語が嫌いだったらしい。それもこれもひっくるめて、「白人文化」と言ってしまう自信は私にはない。
- 理来 
- 佐野権太 
- atsuchan69 
「Lush Life - Hartman & Coltrane 」
http://www.youtube.com/watch?v=7d6_LUDa_Zw

ええと、こーゆーのとは関係ないのでしょうか?
(ないか・・・・やっぱり)


- 北大路京介 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- AtoZ
あらら、また白人文化の輸入でつか?w
それにしても軽いし低い脳ですよね、日本の詩人って。w
そもそも詩人が体制の外にいるって、そんなバナナことないでしょ。
体制の外にいるのならそもそも苦労はしないし、詩を書くことも無い。
まったく苦労知らずの書斎詩人たちには困ったものだよ。
やれやれ。w
---2010/07/23 07:53追記---
>いつでも詩が社会とケンカしていて。だって。

そもそも詩人が社会とケンカ(体制批判も)したことなんかないし、
谷川らだって、一生懸命、社会とうまく調整してきて今ここにあるくせに、
なにが「いつまでも詩が社会とケンカしていて」だ、あきれて開いた口が塞がらないよ。w

---2010/07/23 07:57追記---
>お三方は日本の詩でこれがライト・ヴァースだと呼べるものがない、

ある詩がそのつどライトであったりヘビーであったり社会批判であったり社会肯定であったりするわけで
なーーーーーーんでわざわざ「ライトバース」なるジャンルが必要なわけ?
まったく理解に苦しむよ。つまんねえ、こんなタワゴト、どーーでもいいよ。w
- 深水遊脚
 ライトヴァースが発表される場所(新聞または雑誌など)がどういうものだったか、ライトヴァースの著者がどういう執筆活動を行っていたか、発表の場での競い合いの具体的な様子、なども分かると面白そうですね。ライトヴァースという言葉が残っているくらいですから社会に与えた影響も、作風の相違以上の何かがあったのでしょう。引用された作品はなかなか楽しいものでした。
 
作者より:
砂ちゃん
わーい。いいよね〜^^
---2010/07/23 09:35追記---
鵜飼千代子さん
ですね(笑)

ねころうさん
読んでいただいて、ありがとうございます。分からないくらい自然に踏みたいものですね。

木屋 亞万さん
色々読んでみようと思っています(^^)

仲 仲治さん
詩と芸術は、いっしょに動くものだと思います。日本ではわからないけど。シリーズで取り組むほどの体力はありませんが、興味はつきないので、またいづれ。

夏野雨さん
ありがとうございました!

……とある蛙さん
著書の『想像力の磁場』とか『英語ことば遊び事典』など、読んでみたいです。

AtoZさん
>あらら、また白人文化の輸入でつか?w

「自我」の輸入にはじまり、留まるところを知りませんね。下地も無いのによくうわべだけ真似られる・言ってはばからないものだと、苦笑したい気持ちもありますが、私もその真似文化の中で育っているので、偉そうなことは言えません。

(↑と、書いたものの、文化を肌の色で分けるというのは乱暴なお話ですね。安易に同意したり使ったりしないように気をつけます)


100%谷川氏の言葉を鵜呑みにする読者もいないとは思いますが、ストッパーお疲れ様です。

>それにしても軽いし低い脳ですよね、日本の詩人って。w

そう言い切れるだけの知識もおつむもないので、分かりません。w

ジャンル分けは、何かを見るとき、どこから見るか、程度のものですが、あると便利な時もあります。私にとってはあっさりさっぱりな詩に出会えるキーワードだったですね。
---2010/07/23 10:08追記---
山崎尊さん
読んでいただきまして、ありがとうございました。

---2010/07/24 11:55追記---
古月さん
楽しんでいただけてよかったです。
西原克政氏も、イタリアの有名な諺「翻訳者は裏切り者」を引いて、自分もそうだ、と言ってます。
特に詩の翻訳は、こんな意味もあるし、こんな意味もあるって色々解説されたものを読みたいなーと思いました。
自分の好きな解釈と文体で読めるので、原文で読むのもいいですね。

---2010/07/26 09:10追記---
salcoさん
私も、英語の詩は読めなかったんですが、こちらのはすんなり楽しむことができました。

野の花ほかけさん
読んでいただいてありがとうございます。
私は韻とリズムのことはよく分かっていません(^^;
---2010/07/27 23:19追記---

かのっぴさん
アメリカの詩の本を図書館で色々予約しましたので、また何か分かるかも知れません。
よい詩を紹介できましたれば本望です。

N.K.さん
花、ですね。探してみます。楽しみです。
あまり考えもせず白人文化の真似、というぼんやりした思い込みで発言していました。
よく考えてコメントの補足をしようと思います。
---2010/07/28 10:31追記---

atsuchan69さん
よい歌ですね!!
「ポップシンガーの歌詞を詩として取り上げる際に、これらを『ライト・ヴァース』と称することが多い。」(amazonの紹介文より)そうですし、本の中でもポール・サイモンの歌詞が取り上げられているので、歌詞もそうなんだと思います。

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