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あらゆる人種が人生が交錯する
つまづいている僕
恋をしているあなた
人生は様々な糸が絡まって見えるが
案外単純な因果律の集積なのだと思うが

ICチップはブラックBOXではあるが
完璧に ....
そよ風が四月を渡ってゆく
ぼくの探し物は君に決まっているだろう
公園のブランコに座っていた
同じリズムで揺れていた
ツインテール

いつか大人になってゆくんだけれど
しろいブラウスの胸が ....
いつ給金がなおるのかわからないまま五月場所

わからないまま彼女の態度を噛みしめる

大阪の道頓堀で初デート保母さんだった彼女懐かし

弘前の桜素晴らし僕だっていつかほんとにチョッピリ咲き ....
クールストラッティンってあの女性の足が良いんだよね

ビッチェズブリューってちょっと僕にはアグレッシブでねえ

クリスタルサイレンス彼のピアノが冴え渡る

アトランティスってマッコイタイナ ....
風は積み重なって時を紡ぐ

人は愛しあって涙を紡ぐ

国家は浪費して誰かが私腹を紡ぐ

ヒルズ族ってなんなのさ時代を紡いだって?

村上ファンドを思い出しなよあの卑しさを

成功者 ....
ときどき饂飩を無性に食べたくなる
とくに関西風のダシの効いた薄いいろのスープが好き
それにお揚げと葱をのせていただく

幸せな饂飩の世界に恋してしまう親父約一名

ときどき蕎麦も無性に食べ ....
爺のモットーは清廉潔白公明正大

姫のモットーは人生は遊び女盛りを飲み尽くせ
そう姫は酒豪でもある
一升二升はお茶がわり
姫とサシで勝負して死にかけた男は数しれず

だからいまだに嫁の貰 ....
天真爛漫

千差万別

右顧左眄

言語道断

快刀乱麻

不即不離

支離滅裂


春眠暁を覚えず

昨日のことも忘れて

天衣無縫


稀有壮大

 ....
地上の灯りが胸を刺し魂は飛翔を続けて
まるで未知の惑星系を探索するように浮かんでいる

永劫の時の打痕と蓄熱された空間
斜めに切り取られた過去の累積をトリミングしてみる

太陽が眼に焼きつ ....
空気いれが必要なんだぺしゃんこのぼくのために

君はうしろに乗って流行り歌でも歌ってていいよ

僕もすっかり日暮れてしまったさ

目抜き通りをフラフラ歩く

ぼくは探し物なんてしてない ....
粘りついている私

張り付いて剥がれない

経験なんてなんだろう

一回性の事実


誰も愛せなくて

こころ焼き付いて

悲鳴はいまさらあげないが

次のことを思うんだ ....
だれも結べない
だれでも結べる

信頼できること
不信が台頭してそれでも

無理やりロープで結んでしまうんだ

核になるものが欲しい
いつも綱引きばかりじゃ
地面が見えんし

 ....
なにも棄てずに走って来てしまったさて
なにを獲得できたのかな

あいつも去ったこいつも彼女も
だってそれらはぼくのコレクションではないから

すべてを捨てようとも思ったさ
でも無理

 ....
人生という背景に流れる雑多な出来事が奏でる
輝いてやや重苦しいときには燃え上がり
それは言わば副旋律の舞踏

略奪者は戦利品の花嫁を娶る
血みどろの殺戮の季節のあとに
戦士はしなや ....
ねえ言ったよねとじないでって
偽らないでって

ほんとうにだれもいれないの
体だけなの

さびしいのは僕も同じさ
君がいたんでるぐらいに

まあいいか
もう好きでもない
そんなの ....
光を見つめる
自分のなかの
誰にも放てないもの

あなたからもらったものが
沢山たまっているんだもの

ゆっくりわらって欲しいんだいつもみたいに
そんなの問題じゃないから

あなた ....
適当に流さないで噛みしめること

爽やかにカリッとでもいいからとにかく流さないで

自分の実体験として受け止めたい

目を逸らさず血肉の経験となることを願って噛みしめるのだ


たと ....
君の耳もとを吹き渡る無常の風を
僕もしっている
ただしそれは知ってしまえばとても優しい

すべての不条理は無常という雨のなかさ
積み残された問題のすべての回答がそこにある

降りしきる哀 ....
僕たちは丘のうえのちいさな雲を思いだす
比企丘陵のなだらかな起伏のうえにそれはほっこり呼吸していた

風が窓辺を訪れて遥かな便りを伝えてゆくのだよ

荒川を挟んで大宮台地と対峙するかのように ....
零れ落ちる花弁を無碍に季節の風が運んでゆく

ちょっと絡めただけの指先が愛しくて

君の名前をそっと呼んで見る

僕は花盗人君の唇を奪うろくでなしさ

君にあずけたこころはいつか返して ....
すべては権力を握った側の都合の良い呼称

そんなものありはしない

ただただ人民があるだけ
それがこの世界だとおもう

なにもかんがえないできみとくもにのろうね
だれもじゃまはしないじ ....
止まらない世界は僕らを圧迫する
時間は切り刻まれて疲れている

それでも安息を求めてやまない魂は
慰安の色をさがす

世界を認識し感じるのはこの皮膚

本当は政治や経済で色分けされた世 ....
風はいつだって吹いているんだ

君は生まれた街を忘れてはいないか

水はいつだって洗い流してゆく

僕たちは心の地肌を隠してはいないか


この世界は様々な角度に切り取られ
柔らか ....
子供達がてをふりながらさってゆく
老いた道化師は泣いた

彼らはもうサーカスを振り向かない
ガランとしたテントだけが残される

1918年の秋はからっぽだった
1928年には不安が流 ....
バイだって構わないさ

僕はその人間に興味があるんだもの

道徳律を弄んでいるうちには

真実はどこかへ消し飛んでしまうかもしれないんだ


僕は僕でありその根拠は

唯一無二の ....
何もしない安全策をとっていれば何もおこらない。
リスクを考えながらも何かをはじめる。
何処かへ実際に行ってみる。
たぶん何かを感じ何かがおこったりもする。
それ以外は抽象的な観念にすぎないのか ....
若手漫画家の登竜門としてCOM並びにガロはぼくらの教科書だった。

その女流の中でも異彩を放っていたのがこのやまだ紫氏と岡田史子氏だったと記憶する。

やまだ紫さんはもともと詩人だった ....
駅前の連絡通路では南米のバンドが花祭りを歌いながら民族楽器

ケーナとかを売っている

大宮は今日もサンセットFMNAC5でグルーブする街並みは

ソフマップのあるアルシェビルから発信され ....
作っても作っても作れない

愛しても愛しても愛せない

中途半端な極道は哭くことさえ許されていない

言葉だけがすくいだった

孤独の淵から這い上がる力をくれたんだ

遠くにある星 ....
大器超晩成

生活超窮乏

人生有為転変

太極拳でもやるか

幾星霜艱難辛苦

大言壮語後の祭り

秩父の夜祭は冬だ

行田の火祭りはこれから

北本の菜の花祭 ....
芦沢 恵さんの梅昆布茶さんおすすめリスト(430)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
交差点- 梅昆布茶自由詩1113-4-27
愛しのツインテール- 梅昆布茶自由詩1013-4-27
給金直し- 梅昆布茶川柳213-4-25
jazz短歌- 梅昆布茶短歌113-4-25
紡ぐ- 梅昆布茶俳句113-4-25
饂飩- 梅昆布茶自由詩913-4-25
姫と爺の物語パート2- 梅昆布茶自由詩413-4-25
小欲知足- 梅昆布茶自由詩413-4-25
夜の翼- 梅昆布茶自由詩1313-4-23
こころのかけら- 梅昆布茶自由詩413-4-23
妄執- 梅昆布茶自由詩1613-4-21
命や- 梅昆布茶自由詩513-4-21
獲得数- 梅昆布茶自由詩613-4-21
主旋律- 梅昆布茶自由詩813-4-20
貝殻- 梅昆布茶自由詩513-4-19
恐れを生きないで- 梅昆布茶自由詩1113-4-19
噛みしめる- 梅昆布茶自由詩913-4-18
無常の風のまにまに- 梅昆布茶自由詩613-4-16
丘のうえのちいさな雲- 梅昆布茶自由詩613-4-16
花盗人- 梅昆布茶自由詩813-4-15
抵抗勢力或いは反発勢力- 梅昆布茶自由詩7*13-4-14
感性の幹- 梅昆布茶自由詩913-4-14
風の中の鳥のように- 梅昆布茶自由詩613-4-14
道化師の秋- 梅昆布茶自由詩1313-4-13
ヘテロだってホモだって- 梅昆布茶自由詩813-4-10
現場主義経験主義あるいは実体論- 梅昆布茶散文(批評 ...213-4-10
トリビュートやまだ紫____性悪猫- 梅昆布茶散文(批評 ...913-4-8
大宮サンセット- 梅昆布茶自由詩713-4-7
自然に- 梅昆布茶自由詩813-4-7
Oh!_感詩- 梅昆布茶自由詩713-4-5

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