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 Kind heart
There is no kind heart in this world.
Some one says so.
Is it true or not, I wonder?
 ....
Evening into night
The sun gradually sinks in the mountain beyond.
I stand before a little gar ....
Smallness
Everything is pretty ,if small.
Thigs small are everywhere.
Humanity tends rather  ....
Walk Along

Flows the river Thames
In the middle of London city.
I read a shakespeare in my roo ....
七十九歳になって

 今日七十九歳になった。よく生きたものだと思う、というのも、身の回りの知人の次々と、訃報を聞く。とにかく来年の傘寿八十まではまずは死ぬまい.昔流行った歌を次から次とyoutub ....
 
 わが前に雄蝶雌蝶が舞い出でてしきりに舞いてまいてまうなり

 数多なるネクタイの中一つだけ欲しいのがあり、見るだけにしておく
 早春の雲に浮き立つ三上山

 百貨店後姿のキリリと女

 ふた重ね淡くほのかなコ-ヒー碗

 損させぬ一つおまけの昆布屋さん
 
 零


 目覚めれば雲間草咲きおりにけり

(咲き始めたことがなく、枯れたこともない花。それは神の中にさいている花です}
 目ざめのワルツ(ショパンのワルツに合わせ}

目覚めれば清き
朝は明けて
窓の外には陽がさして
急いで階段おりてゆき
妻は目覚めずうたたねて

僕がパンとコーヒーを
準備して待つ食 ....
二人で清く

二人で清く歩んでゆきたい
誰が邪魔しようと
きっとついてゆく
エホバの教え守りぬいて
最後の神の祝福得るまで
愛の家にとわに生きるため
昔の日もらいし歌の一首をば失いにけり惜しからざらめ

いまも妻傍らにありすやすやと何を夢見る寝床にありて
 コルシカの兄妹

悲しいコルシカの娘
今宵も兄を思いて涙ぐむ
あれはととせも前の頃
船で旅立つその兄と
思いせつなく別れたのは

地中海の波荒く
兄は行方も知れずに
そのまま ....
 
デイケア・センター

チカヨレバ
淑女メヲヒラキ
ネムイノヨトイウ
デハアッチヘユキマス
ウナズイテ、マタメヲトズ
若イコロノオ写真ハ
キットオキレイデショウネ
デハ今度オ持 ....
青い水

青い水パルテノンの湖の
川の岸辺に,流るる日
乙女の目、青い水もて
洗うなら、恋の思いは
消え失せん
その日には木々にざわめく
鳥たちも、喜び歌しきりうたわん
紅いセンチメンタル

紫の衣に
氷がつきまとい
すべるように
流れるように

悲しげな
彼女のセンチメンタル
真面目にじっと
みつめて・・・
ほの白き布に付けたるふた色の花の模様もいと床し

コサージュの部屋のもようのただ中に座しし二人のクリスチャン

妻描きし西洋風の水彩に目を離さずに見ておりしかも

吾ははた人にありせば何人 ....
 花

花に心はなけれども来てみれば何やら恋し山の赤ばな

人は消え名は廃れども歌の色残りて消えじ常世の今も

悲しさや人の別れも会うことも多くの人の顔思いいず
キツネうどん

体が疲れた時は
キツネうどんを食べるがよい
関西のキツネはねー
甘味がするでよねー
つるつると入ってゆく

キツネうどんはねー
大阪がよい
夫婦善哉のねー
 ....
茶色の家

訪れた茶色の家
石板を組み
セメントで固め
左に続く壁には
少し傷があって
今日は留守

泥のついたボディーの
ニッサンの軽自動車
赤いフォードの
後ろにつけて ....
ブク・ブク・ブク


3・1・3
3・3・9
3・3・5

チーズfブラックペッパー
福豆
ミルクキャラメル
アブソルート・ウオッカ

ブク・ブク・ブク
ブクブク・ブク ....
Who is like Jehovah?
  What do you feel about there exist so many gods?
Let us read concerning th ....
 
 師走の旅行

ペンを持ち富士を見むかなとかまえ座す冬の車窓にいまだし見えぬ

右手はも雲の漂う富士の山妻妹とバスはゆくゆく

昼食の弁当うまし日本晴れ空に吸い込む心の思い

峰 ....
今日の仕事(3)

朝ちょっと気分が悪い
出かける前に
目をつぶって
十分ほどイメージ・トレーニング

お客で少し混む
今日は曇り
ボランティアーは三人
コーヒーを注文する人多い
 ....
 
 今日の仕事(2)

昼時の診療所
パーコレーターで
入れた一杯の
コーヒー

パートナーの人が
たてたコーヒー
食事するまで
時間がある

今日のボランティアー
とて ....
  

  神の御手

シンプルな野菊の如き神の御手

かみをほむ教会の記事今どく了

せいひつな会堂のなか神おはす

疲れたる心とからだみことばは

足らぬことある人の子を神 ....
Relative Numbers

2・777・909・1001・参33・0008
8812・壱・136・8812.

ウエノヨウナ道ヲタドッテ、今日モ
妻ト伝道シマシタ ....
今日の仕事

朝のコーヒー店
陽の明るさ
部屋に立ち
診療所の
コーヒー店
九時半に来て
準備して
私達の仕事
これからだ。
人と会う

人死して葬式にあり其の場にて昔馴染みの人には会いけむ

人と会い話ありけり色々と各地に特色ありけることを

子羊を抱えて行きて救うこと神の愛にはあらぬやかと
 昼の買い物

雑誌・詩の雑誌(詩の雑誌高価、1500円なりけり)

筆・絵筆、書筆(筆高けり最低1000円)

ブローチ・上品、下品、等いろいろ

○可愛い花を、妻に買いけり
 懐 ....
 妻と行く

口ずさむ朗らかな唄妻と共

妻とわれ歓迎すごと蝶は舞う

家々に顔をみすれば人は笑む

うす青の空を見上げて妻と行く

秋はきて妻顔白くなりにけり
芦沢 恵さんの生田 稔さんおすすめリスト(83)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_kind_heart- 生田 稔自由詩114-5-22
_Evening_into_night- 生田 稔自由詩214-5-19
Smallness- 生田 稔自由詩114-5-18
Walk_Along- 生田 稔自由詩214-5-14
七十九歳になって- 生田 稔散文(批評 ...7+14-5-7
春の日- 生田 稔短歌214-3-14
西武百貨店- 生田 稔川柳214-3-11
- 生田 稔俳句214-3-6
めざめのワルツ- 生田 稔自由詩314-3-4
二人で清く- 生田 稔自由詩214-3-2
妻の歌- 生田 稔短歌314-2-27
コルシカの兄妹- 生田 稔自由詩114-2-26
デイケア・センター- 生田 稔自由詩414-2-24
青い水- 生田 稔自由詩214-2-22
紅いセンチメンタル- 生田 稔自由詩214-2-20
コサージュ- 生田 稔短歌214-2-19
_花- 生田 稔短歌314-2-5
キツネうどん- 生田 稔自由詩714-2-4
茶色の家- 生田 稔自由詩114-1-29
ブク・ブク・ブク- 生田 稔自由詩3*14-1-13
_Who_is_like_Jehovah?- 生田 稔散文(批評 ...213-12-24
_師走の旅行- 生田 稔短歌2+13-12-17
_今日の仕事(3)- 生田 稔自由詩113-12-4
_今日の仕事(2)- 生田 稔自由詩113-12-1
_神の御手- 生田 稔俳句313-12-1
Relative_Numbers- 生田 稔自由詩213-11-27
今日の仕事- 生田 稔自由詩413-11-22
人と会う- 生田 稔短歌113-11-14
_昼の買い物- 生田 稔自由詩213-10-31
妻と行く- 生田 稔川柳513-10-30

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