すべてのおすすめ
静か雨
空を眺めて
肩を抱く
往ってしまった
君の涙か
リセットを押したつもりがコンティニュー、なんて無慈悲なタイム・トラベル
失くせない言葉のような「あのひと」に会える夜です、月が積もれば
果てるなら果てよロマンス ....
カルピスを薄め薄めてもはや水やけに激しい風が吹いてる
屋上のヘリで逃げ行くノブナガをヘリごと斬ったアケチミツヒデ
「きびだんごぐらいじゃ鬼と闘えぬ」森のクマとの契約ならず
パソコンのシステム用語の七並べ これ読めますか これ読めますか
独りでも楽しみ方なら知ってます不正アプリの読書コーナー
ネットすら関係なしに生きてます母の身元は世界でシェア
あ ....
墨染めの
闇に漂う
残り香に
彷徨いながら
誰か名をよぶ
酔い酔いて
三千世界に
遊ぶわれ
伽羅を抱きしめ
明日を占う
沈みゆく
夜中の遊び
限りなく
我をわすれ ....
先輩に売りつけられたイルカの絵やけに激しい風が吹いてる
終電も泊まるところもないうえにやけに激しい風が吹いてる
薄まらぬ失恋の味辛口のミントガム買うフリスクも噛む
何をして何をしないで生きられるサラダにプチトマトは入れない
両親が若気のいたり続けてるやけに激しい風が吹いてる
番長に催眠術を試されてやけに激しい風が吹いてる
ノアの方舟に乗船拒否されたやけに激しい風が吹いてる
コンセント代わりに鼻を使ってもいいけどタコ足配線はダメ
沈んでる気持ち隠して星空を綺麗とか言う興味ないのに
オレ抜きで二次会をするつもりだなやけに激しい風が吹いてる
初めての大人の自動販売機やけに激しい風が吹いてる
いまは亡き
父母の遺影に
重なった
ぼくの頬笑み
瞳に映る
妹の
心音はかり
数かぞえ
医師の言葉を
静かに聞いた
胃を失くし
真先に往くと
言い放ち
姉だけ残る ....
癒えた夜
様々想い
明日をみる
しばらくの時
楽しむいまは
たどたどと
伽羅を取り出し
香り聞く
今宵の痛み
忘れるために
甘苦い
香りに漂う
楽しみは
はじめて ....
オムレツにケチャップで書く好きの文字その上からマヨネーズでバツ
レゴ製のバベルの塔が崩される父の上司の娘によって
武器としてとんがりコーン指にはめやけに激しい風が吹いてる
帽子から飛び出すはずの鳩でしたやけに激しい風が吹いてる
さらさらと
霧雨がふり
渡すのは
銀砂のような
きみの頬笑み
窓越しに
銀の雨降り
珈琲の
苦さに映る
君の面影
てのひらを
静かに濡らす
銀の雨
微かに過ぎる
....
ワガママをみじん切りするキッチンに誰も入れぬ結界を張る
金田一少年がいるコナンいるやけに激しい風が吹いてる
壇蜜を小脇に抱えヘリで去るやけに激しい風が吹いてる
精神と時の部屋を使ったのに夏の宿題まだ片付かず
いまさらデューク更家のウォーキングやけに激しい風が吹いてる
朝焼彩茜色さんの短歌おすすめリスト
(305)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
秋雨
-
レタス
短歌
1
15-9-17
◆タイム・トラベル
-
千波 一 ...
短歌
4
15-9-12
カルピスを薄め薄めてもはや水やけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
6
15-9-3
屋上のヘリで逃げ行くノブナガをヘリごと斬ったアケチミツヒデ
-
北大路京 ...
短歌
6
15-7-18
「きびだんごぐらいじゃ鬼と闘えぬ」森のクマとの契約ならず
-
北大路京 ...
短歌
4
15-7-18
It格差。
-
為平 澪
短歌
4
15-7-18
眠れぬ夜に
-
レタス
短歌
3*
15-7-18
先輩に売りつけられたイルカの絵やけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
3
15-7-17
終電も泊まるところもないうえにやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
4
15-7-17
薄まらぬ失恋の味辛口のミントガム買うフリスクも噛む
-
北大路京 ...
短歌
3
15-7-16
何をして何をしないで生きられるサラダにプチトマトは入れない
-
北大路京 ...
短歌
5
15-7-16
両親が若気のいたり続けてるやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
4
15-7-15
番長に催眠術を試されてやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
3
15-7-15
ノアの方舟に乗船拒否されたやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
2
15-7-13
コンセント代わりに鼻を使ってもいいけどタコ足配線はダメ
-
北大路京 ...
短歌
4
15-7-12
沈んでる気持ち隠して星空を綺麗とか言う興味ないのに
-
北大路京 ...
短歌
5
15-7-12
オレ抜きで二次会をするつもりだなやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
5
15-7-11
初めての大人の自動販売機やけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
2
15-7-11
残された者
-
レタス
短歌
3*
15-7-11
香り酔い
-
レタス
短歌
2*
15-7-11
オムレツにケチャップで書く好きの文字その上からマヨネーズでバ ...
-
北大路京 ...
短歌
3
15-7-10
レゴ製のバベルの塔が崩される父の上司の娘によって
-
北大路京 ...
短歌
4
15-7-10
武器としてとんがりコーン指にはめやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
2
15-7-9
帽子から飛び出すはずの鳩でしたやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
3
15-7-9
銀の雨
-
レタス
短歌
2+
15-7-7
ワガママをみじん切りするキッチンに誰も入れぬ結界を張る
-
北大路京 ...
短歌
6
15-7-7
金田一少年がいるコナンいるやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
3
15-7-5
壇蜜を小脇に抱えヘリで去るやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
4
15-7-5
精神と時の部屋を使ったのに夏の宿題まだ片付かず
-
北大路京 ...
短歌
2
15-7-3
いまさらデューク更家のウォーキングやけに激しい風が吹いてる
-
北大路京 ...
短歌
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15-7-1
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