すべてのおすすめ
二人の関係は雨に見透かされていた
汚泥と良心とを綯い交ぜにしたテクスチャの狭間
しなだれかかる若さと僕のように老いを見据えた若さとでは
手に手を取り走っていくに道があまりに遠い

飛行船より ....
 クシュっとレタスを潰したような音とともに、その小動物の頭蓋は砕けた。激痛にもだえ四肢で宙を掻いているが、苦痛を悲鳴にすることは出来ない。声帯はもはや機能していないのである。放射性物質を含んだ雨が降っ .... ふしぎなことだが
毎日雨が降り続いている
雨は濁流をつくって
市街地を走っている
市街地では人々が
右往左往している
夏からそのままになっている
南部鉄の風鈴が
軒下でずっと
雨を呼 ....
もう涙は掛け値なしに流せないので
からだではなく こころが不自由
ほのかな明かりのみえる夜の余白に
やせた色彩の春がさまよっている

空気の中に弱弱しく感じられる
感傷的な気持ちの余韻を丸 ....
かなしみの夜に
貝殻の雨が降る
わたしのように繊細では
とても生きていけないとおもっていたのに

ちゃんと生きてこれて
今日も生きています
いろいろなことに感謝しています
かなしいこと ....
木原東子さんの瀬崎 虎彦さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
工場- 瀬崎 虎 ...自由詩212-7-11
祈り- 瀬崎 虎 ...散文(批評 ...112-3-9
- 瀬崎 虎 ...自由詩412-2-28
春が来る- 瀬崎 虎 ...自由詩1*12-2-20
かなしみの夜- 瀬崎 虎 ...自由詩310-10-14

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する