すべてのおすすめ
もう二度と目覚めないかもしれないし愛をいっぱい載せたオヤスミ ケチャップと青のりかけたタコ焼きに金箔載せてクリスマス会 眠れない夜の睡魔の召喚に英語の本を開いてZZZ(ずずず) 今日は
残りの人生
始まりの日
寝る前に愛していると言う声は起こさないよう小さな声で 一瞬の判断ミスも運命の一部だろうかカエルはカエル 美しい上級生の正面に座って脚を組み替えてみる ショッピングモールの雑踏にきみの面影ほのかにうかぶ

ラヴェルのボレロを聴きながらこの日常の主題をおもう

奥田民生の描く自由とさすらいそれを模範に生きてみたい

彼女にみたててもらった ....
乾いてる軒下暮らし梅雨の日もそれが定めとうな垂れて

ほんとうに美しい玉葱の芯どうしてもほら泣いてしまいます

玉葱の玉を採ったら葱だらけでもそれは夢{ルビ二兎=にと}を追うひと

玉葱の ....
血潮、とノートに書いて貝殻のなかにたしかに海があったと

隣席のヘッドフォンから砂の音が聴き分けられる夏の江ノ電

ふたりで海を見たのは一度 いつまで、と互いに決められないままいた ....
マカロンの賞味期限のような恋 短距離走は息ができない 

「ゾウなのに鼻短くてゴメンネ」に首の短いキリンが涙

伸ばしてた髪を突然切ったのはショートカットが好みと知って 

「花の命短 ....
ため息を缶詰にして積み上げて635メートル越え 本当の自分はとてもカラフルで輝いている軸足に乗る 晩飯は王将にしよと詠んだら餃子ぐらいはタダにならぬか ふるさとは青い色した星でした捨ててきましたアナタのために 冬の空秋とは違う青い色寒さ表す厚着した人

トキメキを抱き締めながら海を見る夕日に染まる波はキラキラ

手紙書き赤いポストに投函する届く頃には雪かもしれない

何気ない昔の景色目の前 ....
喜びを主体と願いながらせせこましく生きてしまっている

加藤登紀子の72年のライブいまさらにすげー女の代表だって思ったんだが

革マルと民青の両方の姉ちゃんを恋してた頃まだ僕の声は小さかった
 ....
蹴らないで踏んでくださいお嬢様子猫が踊るワルツにのって 右目からレーザー出てるオジイチャンどっしり座る優先座席 体脂肪100%グルメだし好きなもの食べ死んでかまわぬ 自己暗示「かわいい、綺麗、美しい」歪んだ鏡割れて星屑 希望とは失うものと教えられ翼を脱いで宇宙を爆破 ほおづきのうすい衣に隠された中に在るのが心なのです

触れたならかすかに心寒くなるふかづめの指先のあやまち

みづぞこに沈んだ家のポストには時々手紙が届くそうです

白波がサーファーたちを ....
秋の野に草冠をそっと載せ誰もたたえぬここは萩国

五芒星わたくしの摘む紫の桔梗を君は星だと教え

撫子はまわるまわるよ幼子の見つめる先でかざぐるま

日が経てばすすきの紅い穂もはじけシャン ....
驚かぬココロが死んでいるからか既にカラダが死んでいるのか いきることは痕跡をのこすことって残される僕にきみの言う

ろくに二人であるくこともなかったこの街が最後の思い出になるね

子供たちの方がおとなだったって思っているさ今でもそしてありがとう

 ....
果てのない母なる海よ琵琶の湖よ すべてを生んで すべてを愛す ポケットにベルリンの壁しのばせて見えない壁はどう壊すの?と

永遠に君が異国に住もうとも隣でぼくは息をしている

ゆく雲が片割れならばつかまえて終わりにしよう鬼ごっこ

空だって境界線を描 ....
夢だったおまえとのキャッチボールも眼が霞んでボールが見えない 散髪をすればスッキリ男前 ハサミ一本ミラクルチェンジ
subaru★さんの短歌おすすめリスト(122)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
もう二度と目覚めないかもしれないし愛をいっぱい載せたオヤスミ- 北大路京 ...短歌314-1-1
ケチャップと青のりかけたタコ焼きに金箔載せてクリスマス会- 北大路京 ...短歌413-12-23
眠れない夜の睡魔の召喚に英語の本を開いてZZZ(ずずず)- 北大路京 ...短歌613-12-22
朝目覚めたら。- 駒沢優希短歌413-12-21
寝る前に愛していると言う声は起こさないよう小さな声で- 北大路京 ...短歌8*13-12-21
一瞬の判断ミスも運命の一部だろうかカエルはカエル- 北大路京 ...短歌613-12-11
脚を組み替えて- 佐野まこ短歌313-12-8
日曜日の午後の歌- 梅昆布茶短歌613-8-4
玉葱なひと- たま短歌25*13-6-29
夏音〜KANON〜- Rin.短歌813-6-19
うたらば「短」_15首- 北大路京 ...短歌9*13-2-7
- 北大路京 ...短歌713-1-17
- 北大路京 ...短歌513-1-10
- 北大路京 ...短歌512-12-24
ふるさと- 北大路京 ...短歌512-12-11
冬の空- 夏川ゆう短歌212-12-10
半句半日- 梅昆布茶短歌612-12-9
- 北大路京 ...短歌412-12-3
- 北大路京 ...短歌712-11-30
- 北大路京 ...短歌412-11-26
- 北大路京 ...短歌412-11-23
- 北大路京 ...短歌412-11-19
夜のステンドグラス- そらの珊 ...短歌10*12-11-18
秋の草によせて- そらの珊 ...短歌1112-11-2
- 北大路京 ...短歌912-10-11
痕跡- 梅昆布茶短歌912-10-9
- 北大路京 ...短歌612-10-8
ぼくたちはもともとひとつだった- そらの珊 ...短歌6*12-10-8
ベースボール短歌2- 花形新次短歌312-10-6
- 北大路京 ...短歌612-10-5

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