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十六歳の感傷に腰掛けて
ぼくは詩を書き始めた
ぼくの孤独といえば
せいぜいコップ一杯分の涙ほどしかなかったけれど
二十億光年の彼方の星からの引力で
コップの水が波立つことを幻想するのだっ ....
千月 話子さんの藤原 実さんおすすめリスト
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夜中に台所でぼくは谷川さんに話しかけたかった
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藤原 実
自由詩
13*
05-7-18
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