すべてのおすすめ
君と住むなら公園の多い街夜には星が賑やかな街
(軟禁で恋は作れる)窓のない部屋に缶詰転がっている
目障りなアイツ抹殺するためにデマも辞さない自称詩人
1ミリの誤解が胸を締め付ける(オトナになんかなりたくないよ)
伝説の鎧以上の守備力を誇るジャージにチワワの刺繍
鉄板に触れたとこから溶けていくバターのように君に溺れる
耳ふさぎイマジン オール ザ ピープル本当の愛を見つけられたかい
好きですと囁くように言えてたらサナギのままでいられたかしら
会いたいと呟く声はすぐに消え白い塊だけが残った
傘の下輪唱してるふたりには神の祝福すこし遅れて
恋人になろうと言えず白い息ただ吐くだけで寒中迷子
降り続く雪に言葉が埋もれてる溶かせど溶かせど雪雪雪雪
マークはユリイカすカスミソウみたい束ねられるのお断りします
わたしがわたしを忘れてしまうまで回転しちゃいますピンポンパン
さがしていますピンクの指輪つけたくまとまく(ら)と ....
なにごとも笑いのタネになるようなよい一年でありますように
持ち主に忘れ去られたものたちの涙の雨は虹を架けない
おかあさん、ジョン・レノンが生きててもうちの村ではライブしないよ
John Lennon追悼として唄われたYesterdayをかき消すShout
入れ替わる陰と陽との境界が消えて宇宙は加速していく
キャラメルの箱に天使は住んでいた君に伝える前にサヨナラ
親戚を名乗るヤクザが本当の父だと告げて義父は旅立つ
「今のそれ、つばさ骨だよ」(耳付けてみると微かに空が鳴ってる)
桃の星 えいえんを信じてなくたってすきだとちゃんと言えた頃
(信じても信じなくても)(僕の目はう ....
両頬を打たれたほうが気も済んだ愛に飢えてる空は明るい
突然に触れられる肌蒸発し線香花火見たくない夏
こじれた風をみおくってためいきのゆくえざわめきみもふたもなく
はじめてのうそつきましたうそのうそつきましたうそつきましました
泣いててもかわいいが無敵なうちにぜんぶくだ ....
カナリアの歌に合わせずカチカチとメトロノームは冷たく動く
明け方に揺れる満月悪夢だと思いたいけど酷な現実
焼きたてのシナモンロールを頬張れど虚無の底から抜け出せぬまま
ひとりでに鳴り出すRADIOオチのない話のあとに懐かしい歌
いつまでも幼虫でいる蝶々に自分重ねて渇きだす口
ひからびた大地は花を咲かせない愛が足りない子どものように
ゴースト(無月野青馬)さんの短歌おすすめリスト
(223)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
君と住むなら公園の多い街夜には星が賑やかな街
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北大路京 ...
短歌
2
15-2-19
(軟禁で恋は作れる)窓のない部屋に缶詰転がっている
-
北大路京 ...
短歌
3
15-2-2
デマゴギー短歌1
-
花形新次
短歌
1
15-1-31
1ミリの誤解が胸を締め付ける(オトナになんかなりたくないよ)
-
北大路京 ...
短歌
3
15-1-31
伝説の鎧以上の守備力を誇るジャージにチワワの刺繍
-
北大路京 ...
短歌
3
15-1-23
鉄板に触れたとこから溶けていくバターのように君に溺れる
-
北大路京 ...
短歌
4
15-1-23
耳ふさぎイマジン_オール_ザ_ピープル本当の愛を見つけられた ...
-
北大路京 ...
短歌
1
15-1-20
好きですと囁くように言えてたらサナギのままでいられたかしら
-
北大路京 ...
短歌
1
15-1-17
会いたいと呟く声はすぐに消え白い塊だけが残った
-
北大路京 ...
短歌
4
15-1-16
傘の下輪唱してるふたりには神の祝福すこし遅れて
-
北大路京 ...
短歌
3
15-1-15
恋人になろうと言えず白い息ただ吐くだけで寒中迷子
-
北大路京 ...
短歌
1
15-1-13
降り続く雪に言葉が埋もれてる溶かせど溶かせど雪雪雪雪
-
北大路京 ...
短歌
4
15-1-12
そして、みんな逆立ちしている_
-
阿ト理恵
短歌
3*
15-1-8
なにごとも笑いのタネになるようなよい一年でありますように
-
北大路京 ...
短歌
6*
15-1-8
持ち主に忘れ去られたものたちの涙の雨は虹を架けない
-
北大路京 ...
短歌
2
14-12-23
おかあさん、ジョン・レノンが生きててもうちの村ではライブしな ...
-
北大路京 ...
短歌
6*
14-12-10
John_Lennon追悼として唄われたYesterdayを ...
-
北大路京 ...
短歌
1
14-12-9
入れ替わる陰と陽との境界が消えて宇宙は加速していく
-
北大路京 ...
短歌
5
14-10-22
キャラメルの箱に天使は住んでいた君に伝える前にサヨナラ
-
北大路京 ...
短歌
3
14-10-16
親戚を名乗るヤクザが本当の父だと告げて義父は旅立つ
-
北大路京 ...
短歌
3
14-10-15
秋の星
-
初谷むい
短歌
2*
14-10-14
両頬を打たれたほうが気も済んだ愛に飢えてる空は明るい
-
北大路京 ...
短歌
4
14-10-13
突然に触れられる肌蒸発し線香花火見たくない夏
-
北大路京 ...
短歌
3
14-10-13
風のはじまりをあなたは知っていますか?_
-
阿ト理恵
短歌
12*
14-10-13
カナリアの歌に合わせずカチカチとメトロノームは冷たく動く
-
北大路京 ...
短歌
4
14-10-11
明け方に揺れる満月悪夢だと思いたいけど酷な現実
-
北大路京 ...
短歌
3
14-10-10
焼きたてのシナモンロールを頬張れど虚無の底から抜け出せぬまま
-
北大路京 ...
短歌
5
14-10-10
ひとりでに鳴り出すRADIOオチのない話のあとに懐かしい歌
-
北大路京 ...
短歌
1
14-10-10
いつまでも幼虫でいる蝶々に自分重ねて渇きだす口
-
北大路京 ...
短歌
4
14-10-8
ひからびた大地は花を咲かせない愛が足りない子どものように
-
北大路京 ...
短歌
4
14-10-8
1
2
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4
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6
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