すべてのおすすめ
雪だるま冷凍室に入れたまままた新しい春が来ました
せんせいに欠伸をうつすすこし泣く?わたしのまえで生きてて欲しい
接触の禁止されてる教室でネクタイの柄まみれの瞼
甘い息はいているのは恋の所為せんせい虫歯になって見せてよ
....
友達のオウムに淫語覚えさせまた新しい春が来ました
真っ白のまま鍵付きの日記帳また新しい春が来ました
食べられる雑草採りに山へ行くまた新しい春が来ました
ツートンツ愛の言葉を打つけれど気づくはずないモールス信号
光速を超える速度を見つけたよ君の背中を見送る夕べ
停電の夜のベランダきみがまた海を見たいと言ってくれたら
人は海から産まれないよ。もう夜だ、立ってても誰も上がって来ないよ。
引っ越す ....
不死鳥が食中毒で死んだのがドラゴンボール最大の謎
逆光であったが君とわかったよムーンウォークで改札を出た
ゆれている頭をとおくに見ていたさ春風みたいな声で笑うな
そのひとの爪のまるさが正しくてくやしい。完成されてるんだね
肯定をする気もないのに目と口がやさしくてしね、死 ....
焼きたてのシナモンロールを頬張れど虚無の底には光ささない
眠れない夜に数えた星たちの光を借りて空へ落ちゆく
また君に月光仮面と言いかけてセーラームーンと言い直した
こんにちは
死刑になって
へこんでも
謎は解けたよ
あの現代詩
医学生
留年しても
勃起する
研究室で
射精してます
右腕が
筋肉痛で
動かない
でもやるんだよ
セ ....
女子だけが視聴覚室に集められ僕は仮病で家で艦これ
ずぶ濡れで帰宅リュックに折りたたみ傘が二本も入ってた夜
「次のかたどうぞ」ぐらいは許せるが「おだいじに」さえロボットの声
ロケットに銀の涙を詰め込めばアンドロメダは曇りのち雨
あの人をスイッチとして両の目にうっすらひろがる海があったね
かぎりなく似ている場所に立っている人差し指のさす系統樹
ゆびとじのきれいなひとでワイシャ ....
夕焼けがとけだす頃に君が吐く言葉は無色身をよじっても
ノーヘルのバイク追うミニパトカーを運転してるパンダを2度見
福一の事故の影響いまもなお続きツバメが白いまま飛ぶ
わがままな胸の痛みを隠し持ち黙って君と咲く春になる
底知れぬ深みに堕ちていくのでしょう官能に満ち わたし 詩になる
目覚ましが鳴れど起きない右耳へ水をいれよう いや、お湯にしよう
ミッキーとミニー世界に1人だけタモリは5体(コージーは別)
聴こえだす春の足音 耳ふさぎ二重にしてる遮光カーテン
顔中に貼られた付箋ライオンのつもりだろうが草食系だ
隠し味が目立ってしまいその味を隠そうとして もうチョコじゃない
つらいことなんて無いよと言いながら触覚を抜く触覚を抜く
ゴースト(無月野青馬)さんの短歌おすすめリスト
(223)
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
雪だるま冷凍室に入れたまままた新しい春が来ました
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北大路京 ...
短歌
2
15-5-3
フラッタリンツ
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初谷むい
短歌
2*
15-5-2
友達のオウムに淫語覚えさせまた新しい春が来ました
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北大路京 ...
短歌
1
15-5-1
真っ白のまま鍵付きの日記帳また新しい春が来ました
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北大路京 ...
短歌
3
15-4-27
食べられる雑草採りに山へ行くまた新しい春が来ました
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北大路京 ...
短歌
1
15-4-26
ツートンツ愛の言葉を打つけれど気づくはずないモールス信号
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北大路京 ...
短歌
1
15-4-22
君の背中を見送る10首
-
竹森
短歌
2
15-4-22
不死鳥が食中毒で死んだのがドラゴンボール最大の謎
-
北大路京 ...
短歌
4
15-4-20
逆光であったが君とわかったよムーンウォークで改札を出た
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北大路京 ...
短歌
2
15-4-19
グッバイしんきろう
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初谷むい
短歌
6*
15-4-19
焼きたてのシナモンロールを頬張れど虚無の底には光ささない
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北大路京 ...
短歌
2
15-4-18
眠れない夜に数えた星たちの光を借りて空へ落ちゆく
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北大路京 ...
短歌
3
15-4-17
また君に月光仮面と言いかけてセーラームーンと言い直した
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北大路京 ...
短歌
2
15-3-30
短歌を月に突き刺すプロジェクト
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左屋百色
短歌
2
15-3-30
女子だけが視聴覚室に集められ僕は仮病で家で艦これ
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北大路京 ...
短歌
1
15-3-28
ずぶ濡れで帰宅リュックに折りたたみ傘が二本も入ってた夜
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北大路京 ...
短歌
4
15-3-26
「次のかたどうぞ」ぐらいは許せるが「おだいじに」さえロボット ...
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北大路京 ...
短歌
3
15-3-26
ロケットに銀の涙を詰め込めばアンドロメダは曇りのち雨
-
北大路京 ...
短歌
1
15-3-26
ぷらしぼめらんこりっく
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初谷むい
短歌
6*
15-3-21
夕焼けがとけだす頃に君が吐く言葉は無色身をよじっても
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北大路京 ...
短歌
2
15-3-18
ノーヘルのバイク追うミニパトカーを運転してるパンダを2度見
-
北大路京 ...
短歌
4
15-3-16
福一の事故の影響いまもなお続きツバメが白いまま飛ぶ
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北大路京 ...
短歌
3
15-3-13
わがままな胸の痛みを隠し持ち黙って君と咲く春になる
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北大路京 ...
短歌
2
15-3-11
底知れぬ深みに堕ちていくのでしょう官能に満ち_わたし_詩にな ...
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北大路京 ...
短歌
5
15-3-6
目覚ましが鳴れど起きない右耳へ水をいれよう_いや、お湯にしよ ...
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北大路京 ...
短歌
2
15-3-6
ミッキーとミニー世界に1人だけタモリは5体(コージーは別)
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北大路京 ...
短歌
2
15-3-6
聴こえだす春の足音_耳ふさぎ二重にしてる遮光カーテン
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北大路京 ...
短歌
4
15-3-3
顔中に貼られた付箋ライオンのつもりだろうが草食系だ
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北大路京 ...
短歌
3
15-2-28
隠し味が目立ってしまいその味を隠そうとして_もうチョコじゃな ...
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北大路京 ...
短歌
5
15-2-25
つらいことなんて無いよと言いながら触覚を抜く触覚を抜く
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北大路京 ...
短歌
4
15-2-22
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