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はじめにいっておきたいこと

俺は良識ある市民って奴が大嫌いでね。奴ら(大半は薄気味悪い厚化粧のオバハン連中だ。)は今日も、鎌倉駅前に立って、虹色の絵具競馬廃止!と目を血走らせて叫んでる。試しに、 ....
自分がフランス人ではないんだとわかっていながら、筆を握るという選択をそこでするということは、そこにはすでに新しい決意のようなものが含まれていなければならない。ああ同時にそれは絵画の新しい可能性を模 ....  散文カテゴリーには初めて投稿します。直接には初めまして、どなたにおかれましても。小池と申します。
 カント、メルロポンティ、フッサールほか、何一つ読んだことも読むこともない人間ですが、ふと、あらた ....
 詩は勉強するものだろうか、という問いにイエスと答える自信はない。詩は教えられるものだろうかという問いにも同じく明確に答えられない。
 短歌などの世界では結社というものが存在するそうだ。自由詩にそれ ....
 端的に言って量が多い、ネットにある現代詩てのは。現代詩フォーラムだけでも、数えたことないけど何作あることか。で今の現代詩フォーラムでは、その中から作品をより分けるシステムがろくに整っていない。書いた .... {引用=おそばを食べていたのね、ギターの音がしたの、夜になって、電気を消した、私は眠る時間で、猫は目を覚ました。
「空が光っていればよかったんじゃないの。」
夜は出歩かない住宅街の人たち、仲良く同 ....
ぼくは4〜5年前に、馬野幹くんが以前主催してた朗読会で、映像で流してくれたのを観たんですが、平成3年、蜷川幸雄さんの演出で、当代一流の詩人たちによる屋外朗読会があって、それをNHKが特集で放送した .... 日々のひび割れ
 −石川敬大『ある晩秋の週末のすごし方が女のおねだりで決まる』評−


 石川敬大さんは、現フォでは練達の詩人と言ってよい。
 彼の近作に、私にとって妙に気になる作品があった ....
 口語自由詩と散文との違いは正直よく分かりません。
それでよく詩を書いていると言えるなっと詰問されたら「ごめんなさい道楽でやっているものですから」 とでも謝るしかありません。
そんなことどっちでも ....
詩はどこで生きるか
 =朝日新聞谷川俊太郎インタビュー
  「詩はどこへ行ったのか」から考えた事=

 世間的には、詩集も詩論も人の目に触れる機会はどんどん減っているように
私には思える。ア ....
ここに参加してから6カ月以上たちました。

当初「ゲイジツって……」という散文でいろいろ現代詩は気味悪いと書き、芸術を標榜するサイトもゲロがクソを批評しているようだと書いたら、OHさんあたりからも ....
 「みなさんに明日が来ることは奇跡です。それを知っているだけで、日常は幸せなことだらけで溢れています。」
これは「余命1か月の花嫁」のドキュメンタリーの中で出てきた言葉だ。
この言 ....
 
 重も、その娘に手を差し出すと、つとその手を握り締めて暗い廊下を、何人もの男をそうしてきたような慣れたいざない方で部屋へと連れていかれる。
 そんな時、言葉など必要ないのが、いまだに英語もまま ....
 北の海は凍てつく潮風がのし掛かるような厳しい冬空の下にあった。
 北上してきてやっと大洋から入り組んだ細い海峡へ、そして最後に港のある入り江に辿り着いた帆船はどれも内陸からの荷が町まで届いておらず ....
娘は娘で、やはりそんな母親の影響か教育のもと、元気に何事にもとらわれないそんなおおらかな子に育っていた。やたら頭が良く、勉強などしなくても成績もよく、クラスの担任の若い娘のような先生は、クラスをスキッ .... 私の詩がどんなに拙い読むに耐えないものであっても
便所の落書き以下の代物であっても
そんなこと関係ないんです。
ポイントが入っていないと誰にも相手にされていないようで
孤独に凍えそうな ....
 この数日間、僕は東京に所用があり、一人の時間はぶらぶらと気の向くままに、都内を歩いていました。数日間の休みの間に僕が心温まった「ちょっといい話」を、旅の便りのように皆様に贈るのもいいかなと思い、この .... 手を取っていたい。デジタルカメラ。
辺りに希望はなく、真夜中の別れみたいな数分。
私ともう1人は、知っている場所を教えあった。1本道、誰かが待っている事もない。決して、何処へも繋がっていないから、 ....
夕暮れの風が民家の風鈴を鳴らし、
茜色のまなざしで今日をねぎらうように、わたしの頬を撫でてくれる。
その涼しさに、ほっとして深く息を吐く。
庭先には、萎れた朝顔が脱ぎ捨てた服のように垂れ下がり、 ....
恍惚としていない。
目眩を覚えるような深淵に、どれ程の時間触れていない事だろう。
それは、とりもなおさず生きながらの死を意味する。
なぜなら、本物の美や愛に至った時の恍惚感こそが、唯一己れの生を ....
 1年ほど前から詩を書き始めた55歳の弁護士です。どうせなら芸術性のある詩が投稿されているようなところで批評された方がよいかなどと傲慢にも思い、あるサイトをのぞきました。そこに投稿されている詩もレスも ....  野原は、あたりいちめん紫の花のじゅうたんです。
 やさしい風が、あまいかおりをはこんでいきます。
 カマシアの花たちは、だれも春の日をいっぱいあびて、気持ち良さそうに顔を日にむけていました。
 ....
瑠王さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(52)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夢の競馬場- 花形新次散文(批評 ...3+*10-2-5
名前話- 番田 散文(批評 ...110-2-4
走り書き。ヒトにとっての色とは何か。- 小池房枝散文(批評 ...4+10-1-31
【批評祭参加作品】学校だと思う。- 相田 九 ...散文(批評 ...4*10-1-13
【批評祭参加作品】死蔵作品を救うのは批評じゃない- KETIPA散文(批評 ...8*10-1-13
【批評祭参加作品】批評もそこそこに現代詩の先行きが不安だ- KETIPA散文(批評 ...8+*10-1-11
【批評祭参加作品】詩人は、ことばだけで勝負するんだ!?- 角田寿星散文(批評 ...10*10-1-10
【批評祭参加作品】日々のひび割れ_−石川敬大『ある晩秋の週末 ...- 大村 浩 ...散文(批評 ...810-1-10
【批評祭参加作品】口語自由詩と散文との違いは何か- ……とあ ...散文(批評 ...7*10-1-9
【批評祭参加作品】谷川俊太郎インタビューから考えた事- 大村 浩 ...散文(批評 ...13+*10-1-9
現代詩フォーラムに参加しての感想- ……とあ ...散文(批評 ...12*10-1-6
忘れられない言葉- 南波 瑠 ...散文(批評 ...20*09-11-13
「冬の肌」(2/3)- 月乃助散文(批評 ...4*09-11-2
「冬の肌」(1/3)- 月乃助散文(批評 ...4*09-11-1
「あざらしの島」(3/3)- 月乃助散文(批評 ...5*09-10-17
私にポイントをください- 花形新次散文(批評 ...8+*09-9-24
喫茶さぼうるにて_ー神保町探訪記ー_- 服部 剛散文(批評 ...5+*09-9-3
アポカテラロ_駅- 人 さわ ...散文(批評 ...209-9-2
帰路- 夏嶋 真 ...散文(批評 ...21*09-8-24
深淵に見つめ返されない日々- きゃとる散文(批評 ...1*09-7-7
ゲイジツってなんだ- ……とあ ...散文(批評 ...6+*09-6-25
「カマシア」:童話- 月乃助散文(批評 ...3*09-6-9

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