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このまるいの かわいいね
なんで こんなとこにぽつんと 生えてんの?
親子みたい
うちにも 植えたいな
あ
これ
木じゃないんだ!?
一年でおわりなの?
ふーん..
....
かあちゃん 祭り見ねぇで
ごごに 帰っから
あおとうがらし 心臓止まるくらい 辛かったけど ....
はらはらと
触れたら
落ちた
ピンクの薔薇の花びら
ひとつずつ
水に流して
花占い
すき きらい すき きらい... すき きらい..すき
さ ....
さよなら お月さん
もう いないよね
優雅に じっと釣り糸を垂れている
なんて
そんなのは
事実じゃない
さよなら
そんな言葉
何度も言いたく ....
話したことも無いけれど
重なるこころを
感じるのは
こうして
見つめ合っているからですね
どちらかが
目をそらしたら
そこで
終わってしまうかもしれない
もしくは
すれ ....
一つ一つ扉を開けると
いろんな風景が頭の中に見えた。
私の狭い世界で
見えない景色もあった。
見たくない景色もあった。
詩の中の幻は
夜には夜の姿容 昼間には昼間の ....
束縛のない
この夜は 永遠に続く気がする
錯覚は 微かな明かりを感じる 優しい闇と
雨に洗われた 清浄な空気のせいだ
無駄な音はない
僅かに水の流れるような 意味の ....
命を
洗濯機に入れて ぐるぐる回す
洗剤は
たくさん泡がでるやつ
香りは
洗剤のでいい
そうだな..
漂白剤も入れて
しばらく置いて
また回す
....
激しさの後には
心臓が弱ってしまって
ポンコツ寸前
私の耳よ
もう雑音を拾うな
笑えないのなら
余計な荷物を背負うな
水をたくさん飲むから
身体 ....
詩を読んで
詩(のようなもの)を書いていたら
休日の半分使ってしまった。
「この詩の野郎!」
洗濯干しも 布団干しも
その前に 顔も洗ってないし、歯も磨いてないじゃな ....
堕ちることの不安
昇ることの不安
どちらも抱えて
心の内にしまいこむ
目に映るものだけに感じよう
消えそうな
茜の世界
今は
褪せそうで
まばた ....
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