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「経過=喪失」としての「時間」。レヴィナスは何のためにこのような「当たり前の事実」を持ち出すのだろうか。「この告知の意味を今は明らかにしなければならない」(p37)。
(第5節「<他者>に対する責任 ....
さて、「歴史」が呼び起こす「目的論」との対照において、レヴィナスがそれとは「別の仕方で」、即ち、「経過=喪失(英語ではlapse)」としての「時間」に注目して、その「隔時性」の中で締結される「責任」の ....
丁度、レヴィナスの時間論についての議論が出てくるところで、それに関係する部分のある興味深いエッセイを読むことができたので、今回はそれを論じたい。「あをの過程」さんの、「ダンショウ(2) ZONEに関す ....
私が愛読している本の一つに、フランスの哲学者エマニュエル・レヴィナスの「存在の彼方へ」という本(講談社学術文庫、合田正人訳。1999年)がある。
かなり異様な文体で書かれた著作で、明確な言葉の定 ....
ふるるさんのもぐもぐさんおすすめリスト
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時間と認識−「存在の彼方へ」を読んでみる13(2)
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もぐもぐ
散文(批評 ...
1
04-8-8
喪失としての時間−「存在の彼方へ」を読んでみる13
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もぐもぐ
散文(批評 ...
1
04-8-8
あをの過程さんの時間論−「存在の彼方へ」を読んでみる12
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もぐもぐ
散文(批評 ...
5*
04-8-7
「存在の彼方へ」を読んでみる
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もぐもぐ
散文(批評 ...
2*
04-7-26
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