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焚く思惟、煙に乗って
選択肢-Eに泣くC
Dark-See迄跳べよ、願う

震えて泣く、震えて泣く

僕の父さん、タクシーに殺されたんだ。
どっちなんだろう

俺はわからないと友達に言いたい

携帯電話のメールで『ぜんぜんわからない』とメールでスカイメールでせかいの全員に返信

メールでスカイメールで、全員に。せかいに。

 ....
削れたコーヒーカップの

春を容れることができないところが好きだ


ぼくに季語はない

季語をもってる人は

季節がくると

花が咲くよ

手から 花が

 ....
鳥が飛ぶ

波紋を投げかける

そしてそれは

僕らまで届くことのない 水たまりの中で

はねろ 羽 そして 雨よ降れ

地球を とめろ

そうして

息をもう一度吸い
 ....
ゆらゆらゆれる・・・
ポロポロころがる・・・

つよかがってみたり
さみしがってみたり

わからない
わからない

しっと・・・
うたがい・・・  ....
気がついたら雨が降り出していました
三十号が上陸しました
って
季節はずれだけど今年は特にしょうがないでしょう
って
聞こえたから、しょうがないでしょう
って
言うしかないんです

 ....
左、
右、

左目  君 人に見える タバコを吹かしている 暇らしい。
右目  君 眩しく映る 後ろにある夕陽?いや 恋らしい。

右肩  ツボ かなり凝っている。
左肩  ツボ この辺 ....
(深夜、薄荷煙草を以て出廷せり)

色街の電気光に射られた雲が遠くに浮浪する刻限
を歩く、訪れない睡蓮とは手を切った その手に
小銭を幾ばくか 煙草を買いに遊歩している コ
イン4枚のお告げ ....
 交差点でおじさんが信号待ちをしている
 小太りで背も低い
 めがねをかけて
 頭は寒い
 夕焼けの中
 視線は下方でどこか違うところへ行っている

 「知ってるよ、みんながおれのことキ ....
眠い目をつぶったまま一般道を、海の匂いを、ぼーと鳴く貨物船の音をたよりに
真っ直ぐと歩いて行くつもりです

想像するよりも速い、光速のドリルで僕のなやみのタネを根刮
ぎやっつけられればなぁ、い ....
露天の内湯にお酒を浮かべ
湯ったりあなたと夢気分
緊張緩和の安定剤に
白月短く弾けてる
湯上がりにはコカイン吸って
浴衣で散歩でもしましょうと
下駄の音玄関、幻覚臭
花火が嘘を吐いている ....
でんごんくんがいた。「お金は余裕を持って置いておくがいいよ」。それは小さなオハジキだった。いろんな光と色が街灯にはねかえって、あしたの花火へいけないって思い出した。どうやってきみに伝えよう、でんごんく .... それでも私はアナタの足にしがみついた











アナタが私を見下ろして笑う

何をそんなに慌てているの。
何を ....
食卓にご飯を並べる
私が作ったご飯
料理は私の趣味
店に出せるようなたいそうなものは作れないけど
食べた人がほっとするような料理
料理を作ります

柄でもないといわれます
信じていない ....
道々考えます。
       いつも・いつでも・いまでも


道々風が吹きます。
       いつも・いつでも・いまでも


道々貴方を追いかけます。
       いつも・いつで ....
あぁ、、、またひっぱってしまった。
わかっていたんだよ・・・こうなるって。
でも、やっぱり気になるんだ。
やっぱり掘り起こしてみたくなるんだ。

あぁ、、、、あぁ、、、やっぱりやめておけばよ ....
100点をとらなきゃいけいよぉー。
どうしてもわからなきゃいけないようなきがする。
イヤダヨォ。


誰かを追いかけて模倣していたい。
常に常に下であることで構わない。
イヤダヨォ。 ....
路地の暗がりで
キスされた

前頭葉が熱くなって
ぼうっとした
いや、前頭葉じゃないのかも
しれないけど

そして少し
体が
震えてる

とりあえずそのまま
わたしは宴会に戻 ....
基本的に印字ミスだ。

からくり時計の隙間から、またかげりの無い行為を見ていた。

それが そうなのだ。

何気なく携帯電話を地面に叩きつけた。

推敲もまだできていない。

さよ ....
m.qyiさんの未詩・独白おすすめリスト(109)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
TAXI- 六崎杏介未詩・独白104-11-12
ダブルスタッカート- 馬野ミキ未詩・独白8*04-11-4
コーヒーカップ- kokorono未詩・独白8*04-10-25
とばり- 佐々井未詩・独白104-10-25
ユラユラ- 未詩・独白3*04-10-16
台風通過〜- 未詩・独白9*04-10-8
左。右。- 湾鶴未詩・独白504-9-27
夜を愛す- 六崎杏介未詩・独白404-9-21
それが私の距離- 初代ドリ ...未詩・独白2*04-9-13
「反比例」- パール子 ...未詩・独白504-8-20
温泉- 六崎杏介未詩・独白104-8-14
でんごん- 石原大介未詩・独白604-8-13
慟哭- 未詩・独白604-8-11
食卓に- 未詩・独白3*04-8-8
悲しみの螺旋階段- 未詩・独白3*04-6-16
芋づる式に- 未詩・独白1*04-6-15
いい子- 未詩・独白204-6-14
前頭葉- チアーヌ未詩・独白1004-4-30
また新しく笑っても僕は夢を見ない- 示唆ウゲ ...未詩・独白203-8-2

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