すべてのおすすめ
√/石畑由紀子
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=212759
空に√をかざす まだこたえはない
尾翼灯でもいい 君の名を三回
空 ....
最近、古月さんに樋口由紀子さんという方の川柳の本を教えていただき、すごいのでびっくりして、川柳のことをちょっと学びました。古月さんの書かれた「【批評祭参加作品】ひろげた本のかたち(佐藤みさ子)」htt ....
桃破壊する少女/ふるる
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=212364
春の風草食動物月面へ
そよかぜが草原を渡り、そのままふわっと浮き上 ....
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0510/index.html
(NHK日曜美術館のページ)
昨日新日曜美術館の再放送でパウル ....
フォーラムのスレッド内で、イベント時のセクハラや犯罪について話し合われていますが、どうしてそういう被害にあった人は「あなたにも隙があったんじゃない?」と問われることがあるのか疑問に思いました。直接で ....
からだ C子さん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=179260
わたしとあなたのいろいろな意味での勝負を、からだになぞらえてつづってある詩で ....
とりとめもなく書いてみようと思うのは、ポエムについて、ということは同時に詩について、ということです。
すこしだけふれておきたいのは、たまに、ポエムはだめで現代詩はいいとか、その逆とか、そうした話 ....
ネットから生まれたいわゆる「作品」の価値と可能性について「共同体意識」という観点から考えてみた。
掲示板(主にネット内)というのは「読者であり作者である」ことが可能な世界である。(ネットの掲示 ....
どうしてこんなに人の心は揺れ動くのだろう。振られたと思えば好きといわれたりして、どうして喧嘩しながらぼくらは抱き合ったりするのか?そして彼女は挙句の果てにぼくの欠点である、空気の圧倒的な読めなさ、幼稚 ....
サン/アローン 石畑由紀子さん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=167647
10月5日に読んだ。
おもしろい。短い詩のいいところは、 ....
という問いには自分なりに一つの結論を持っている。
「現代詩は難しい?」
と聞かれたら、いつもこう答えるようにしている。
「難しいものもあるよ」と。
以前こんなことを書いた。 ....
理性・抑制・常識とか教義とか正義とか悪とかという枠は社会にとっては必要なものだが個人の感性の拡大にとっては邪魔以外の何者でもない。それも仕方のないことだろうとは思う。個人の感性の無制限な拡大は ....
さいきん岡真史の名をネット上で目にすることが何度かあった。彼は12歳で投身自殺したという少年で僕より一回りくらい上である。かれが亡くなったとき、僕は1歳であった。
知り合いお2人のブロ ....
私をこの場所に向かわせるもの。ということを考えてみました。表現。表すこと。現れること。
一青窈さんの、コンサートに行きました。「ハナミヅキ」や「もらい泣き」など、バラードの得意なアーティストさん ....
母が心を病んでいると医師に言われてからはや5年が過ぎようとしています。
その1年ほど前から軽うつと診断されて、薬を飲んでいたのですが、どうもこれは「アダルトチルドレン」とか「中年危機」の症状が強いと ....
先日、とある催しで、夏野雨さんという方のリーディングを聞く機会があった。
普段ネット上のテキストでしかお会いしたことのない人が、実際にしゃべったり、うごいたり、はにかんだりしている様を見るのは、 ....
噴水のそばでは
アビリティーが無効になります
仕事の話はやめましょう
大声で電話しながら歩いている人
あなたの内側を掃除したい
2004年11月23日制作の上記「噴水の話」から、昨 ....
(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=168092の冒頭に転載)
映画は時間とともにヨコに流れる「時間芸術」である。しかし、それはときに、一瞬にして強 ....
批評には苦手意識を感じてしまうけど、書けるようになりたい。
重い腰を上げるには自分の好きなものと関連させてしまおう。
と思ったのですが、余計悩んでしまいました。
犬の詩は犬好きから冷静な判断を奪 ....
詩作品がうまれて、詩集という形になるまでには様々な出来事がある。大部分は詩集を手にする読者には分からない。でも時々それらのエピソードの一部が栞やあとがきに書いてあって読者の知るところとなることがある ....
この連作「そろもん」は、五行というフォルムそのものがテーマでした。大局的には、それ自体が現代詩的構文のアンチテーゼとして機能することを目論んだと、とりあえず言っておきます。でも内実は、きわめて個人的な ....
世の中って恋愛話が多いですよ、ねー。
あれですよね、恋愛というのは、合法ドラッグ・・・恋愛中というのは、交尾を促すために脳内モルヒネがばんばん出ているらしく、そのせいで「どこがいいのー?」と言うよう ....
◆詩集は目につかない?
あたしなんざこの年になるまでほとんど詩なんぞ読んだことはなかったわけですが、その理由の最たるものは、「詩集は簡単には手に入らない」これにつきたように思います。
まず書 ....
先日、横浜詩人会が主催するイベントに行ってきた。JR関内駅から歩いて数分、横浜スタジアムの近くにあるZAIMという古いビルの中のミニシアターで行なわれたものだ。第一部は横浜詩人会会員によるポエトリー ....
すべての作品は、過去。
自分は感情という生き物が好きだ。でも、どんな感情も結局は過去で、文字にした瞬間、それはもう古代エジプトの遺跡と同列の過去の遺物。
あるいは。表出ということ自体がなん ....
以前、「しゅき」っていう作品を書いたことがある。
* * * *
「しゅき」
あなたの胸に頬をあずけ
うっとりと夢見心地で
すき、って言おうとしたん ....
おそらく男の多くが女の下着姿には興味がある。それが行きすぎて犯罪に手を染める人もいるほど。盗撮、下着泥棒などなど。罪を犯す人は典型的だけれど、男の多くが相手の女の事情をあまり知らない。私も含めて。
....
自分の娘が二人の娘を連れて実家に戻ってきたら、どんな気持ちがするだろうか。三人の娘も無事に結婚したし、そろそろ引退でもするかな、と思っていた頃に、また娘と小学生の孫娘2人を扶養しなければならなくなった ....
俺が毎月主催させてもらってる自由参加型の朗読会にて
参加者がステージに立ち自己紹介をする。
「こんにちは、フォーラムでは××という名前で書いてる○○です」
など、という人は結構いる。
....
「わかる」ということについて考察してみよう。人は本当に言語を理解しているのだろうか?こういうことを言うと、何を言っているのか、と思われるかもしれない。しかし、結論から言うと、極言すれば、人は、言語を理 ....
石畑由紀子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(113)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
【句評】_√/石畑由紀子
-
古月
散文(批評 ...
3*
10-6-24
川柳を誤解してた
-
ふるる
散文(批評 ...
14+*
10-6-22
【句評】_桃破壊する少女/ふるる
-
古月
散文(批評 ...
4*
10-6-17
頽廃芸術と呼ばれて—昨日NHK日曜美術館をみました。
-
石川和広
散文(批評 ...
4*
09-5-18
「あなたにも隙があったんじゃない?」とは何か
-
ふるる
散文(批評 ...
3+*
09-4-8
SRS5__からだ/C子さん
-
露崎
散文(批評 ...
3*
09-3-9
ポエムのこと
-
白井明大
散文(批評 ...
25+*
08-11-13
ネットと作品
-
ふるる
散文(批評 ...
5*
08-10-29
コミュニケーションとは最初の15秒かどうかについて
-
渡邉建志
散文(批評 ...
3*
08-10-27
ショートレビュー・サンデー
-
露崎
散文(批評 ...
7
08-10-5
現代詩は難しい?
-
いとう
散文(批評 ...
23+*
08-9-16
詩を書く人のすべてが詩人じゃなくていい
-
たりぽん ...
散文(批評 ...
12*
08-9-13
33年後の岡真史、おれ34歳
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
08-7-18
伝えたいという気持ち
-
umineko
散文(批評 ...
9*
08-6-16
わからないことだらけ.
-
ふるる
散文(批評 ...
26*
08-5-23
夏野雨論_〜撃ち抜くのは、つよいことばなんかじゃないよ〜_
-
umineko
散文(批評 ...
12*
08-3-23
●そろもん(あとがき)
-
みつべえ
散文(批評 ...
46
08-2-17
批評祭遅刻作品■時を止める—「殯の森」と「ノスタルジア」にお ...
-
渡邉建志
散文(批評 ...
10*
08-1-30
批評祭参加作品■犬の登場する詩
-
木葉 揺
散文(批評 ...
9*
08-1-29
詩集に纏わるエピソード_(1)
-
深水遊脚
散文(批評 ...
7*
07-11-4
●そろもん最後の栞
-
みつべえ
散文(批評 ...
8
07-9-14
恋愛しにくい
-
ふるる
散文(批評 ...
7+*
07-8-10
ア○ゾンでパルプ詩集を売ろう!!
-
リーフレ ...
散文(批評 ...
15*
07-7-4
失語から生きる
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
18*
07-6-20
逃げ水
-
umineko
散文(批評 ...
7*
07-6-17
「しゅき」の記憶
-
umineko
散文(批評 ...
9*
07-6-8
下着のプレゼント
-
深水遊脚
散文(批評 ...
11+*
07-6-7
祖父のこと
-
ふるる
散文(批評 ...
18*
07-4-17
フォーラムでは××という名前で書いてる○○です
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
18
07-3-29
すべての言語は理解不能である。
-
ななひと
散文(批評 ...
5*
07-3-23
1
2
3
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