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ひとはうまれたしゅんかんから 死にむかってはぐくまれる

死ぬための生 それが真実かもしれない いきるよろこびは死と明暗なのかもしれない

ものごとにはじめとおわりがあるように

人にもで ....
ねえ お味噌汁の具って なにがいいと思う 君が尋ねる

そうだなあ なめこや納豆汁 かぶなんかもいいね

僕は味噌汁の中に青汁をいれて飲んでいる 青臭さが消えてのみやすいから


そんな ....
町の外れの思い橋 誰を想って茜色 心を寄せた思い橋 泣くのをやめて通りゃんせ

日暮れのいろのこの身には 微笑みは遠く はれぼったい眼で見る世界は 素知らぬふりしているようで

通り雨の様 あ ....
上野発の夜行列車に乗り遅れた時から 不忍池のベンチで夜を明かした ホームレスの気分
元カノから会いたいという連絡あり やけ棒杭はいまさら火がつくのだろうか

かつては大好きだったのに冷めてしまう ....
山の入り口からただ一つの一軒家を過ごして笹の攻める狭い道をゆく
獣でさえ通いそうなこの道で行く末を想う

知り合いはいない ただ一人 風はやや強いがしのげるほどだ

もう末もない人間が何を想 ....
羊をたくさんたくさん数えたさ 本も一部屋分読んだ 煙草も辺りが煙る程吸ったさ
だけど今夜は眠れない 君の夢ばっか見るんだもの とても切ない夢さ

地球が凍結する本やメンタリズムの本を君は喜ぶ 人 ....
人生は線分上にあるって誰かが言ってた
僕は線分の上で踊るバレリーナ ちょっとすね毛が醜いが歌だって歌えるさ

発酵した愛なんても〜沢山なんだ 純粋な惑星に住みたいんだ ポパイとオリーブみたいにね ....
ダミ声が響き疎らな拍手が起こる
ここはカラオケ酒場 僕の安っぽい人生だ 磨り減った歌詞を磨り減った人間が歌う
僕にはお似合いの場所 ここも例に洩れず高齢化が進んでいるが
今の老人はまあ元気だ  ....
僕とオートバイの夏

焼け付くアスファルト 微かな白煙とオイルの匂い それが僕の青春だった
見上げた空には星が無く ただどんよりと地上の光を映していた

アクセルを開けると世界がスリッ ....
あたしはしがないティーバッグ だれもあたいなんか見向きはしない
男に飲まれ味あわれて生きてきた 昔は跳ねっ返りなんて呼ばれてたっけ

あたいの味は出尽くしてしまったの 悲しいけれど もう恋もでき ....
草原を照らす月を眺めていた グレイハウンドバスはバーモントの月に似合っているし
僕に煙草をおくれよ まだポケットに残ってる筈さ ねえ君

僕たちは広いこの世界を放浪してきた 旅の終わりはいまだに ....
不幸な少年はバスに乗る 何処へも着かないバスに 最果ての街に行きたかった
月の無い夜に生まれた いつも夜を宿している 言葉を持たない

銀河の端っこから滑り落ちてきた魂だもの 空を見上げる
 ....
淡い光があたりを満たしている そういつもそうなんだ 違った世界
瞼の裏の光景さ 気にするほどでもない そうさ海をゆく

失速してストンと墜ちる そんなことを繰り返して生きている まあいいさ
光 ....
ギターは女のよう 心をこめなければ響かない
ギタリストはやわではいけないんだ 夜は長い

ときにしくじる事もあるさ ときにはね
でもねインプロビゼーションは最高 もう漏れそうだぜ

雨上が ....
いつもその日一日生きれればいいとおもっている 多くは望まない
望んでも身の丈に沿わないものは無駄になるだけ 誰かに進呈しよう

身の丈に合わない結婚生活のなかで似合わない幸せを願った事もあった ....
竜骨座の主星カノープス 大小のマゼラン星雲 月に遊ぶ人魚 南天の星々は僕を魅惑する

散文的な日常 それも嫌いではないのだが 僕はほんらい空の生き物らしい

ただ地上では羽をもがれたバッタのよ ....
僕の小さな幸福論

TSUTAYAでアランの幸福論を探した もちろんヒルティの幸福論でも良いのだ
幸福な気分になりたかったんだ しばらく味わっていないような気がするんだ

幸福は乾いた日 ....
可憐だったり清楚だったり 或いはとぐろを巻いて見せたりする君の中の花が好き
薄紅色だったり萌黄色だったり 或いは血を流したり

君の六十兆の細胞の隅々まで僕を行き渡らせたいのだ 君がどこにも逃げ ....
不思議なんて忘れていた頃 ときどき肩をたたかれる 遊ぼうよ あの頃のように
あんたはどうせ枠にはまれないさ だったらいっそ逸脱の限り 尽くしてみたらいかが?

なにも担保にならない 自分さえも  ....
すべては大概まるくはおさまらないものだ
三角や四角や多角形

角と角が紛争を起こす
まるになるまでには時間がかかる

ただたまたま角のままで素敵に嵌ってしまうと
それが基点になって
す ....
北の果てのとある国 閉ざされた凍えた大地 流氷漂う暗い海峡
灯台の灯りさえ今にも夜に飲み込まれそうなそんな港街

幾人かの荒んだ風体の若者達が流行りのリズムにあわせて
からだを揺らせながら焚火 ....
ほどよく生きる 風にまかせて
古木のように悠然と大地に根を深くはりめぐらせて生きれたら
若木のようにしなやかにすっくりと空をめがけて伸びれたら
どんなに素敵なことだろう

でもいまの自分のう ....
真っ暗で何も見えないが もう泣かないよ もう子供じゃないさ
不安は日々成長して何かを損ねる ただそれと闘う 何が僕を存立させているかは僕が決めること
遺伝子だって取り替えっこしてるんだ 笑って見て ....
大切なもの すてられないもの こだわって
でも時はすべてを 風化させてゆく砂
眼に焼きつけた君の横顔 しなやかな指の運び 密やかな息遣い

階段の手摺を 君がもたれかかっていた重みを ちょっ ....
揺れるツインテールまばゆい光の中で踊るそのままに
大好きなツインテール木漏れ日のように優しく

あの日の午後の坂道で出会った奇跡が嬉しいんだ
そうさ僕と君の時間が始まったんだよね

ツイン ....
コストパフォーマンスではない自分が欲しかった
でも生きるためにはある程度のコストがかかるが

父や母はその中からコストを僕にくれたんだっけ
愛情と共にねでも父はずるい
やっぱ女の子可愛いんで ....
かつて僕は七つの海を知っていた
もちろんエーゲ海や神々でさえ

風は僕の味方僕は自由に世界中の港に停泊したものだ
もちろん君たちのジパングも遠い昔訪れたさ

僕にはエンジンというものはない ....
君のことをついついゆで卵ちゃんと呼んでしまうのは僕の悪い癖だが
君が僕のことをゴリラちゃんと呼ぶのはとても心外なんだね
ああ確かに見た目はその通りなんだがそれにしても僕のデリカシーをボロボロにして ....
黙っている待っている枯れながら百舌のように鳴きながら
歌はない光はないこの世界近似値で君に伝えようと思うんだ

比重を失った世界なんて羽根のようですまるで綿ぼこりみたいに見えます
でもね君が好 ....
解き放たれた不自由を享楽して僕らは生きてゆくまるで蝿のように
開放されたものを知らないまま恋もするさそれでもそんぞくしてゆくのさ
不安に抱きしめられ恐怖に翻弄され喜びに舞いあがるそんな日々をせいぜ ....
殿上 童さんの梅昆布茶さんおすすめリスト(444)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
はぐくまれしもの- 梅昆布茶自由詩713-7-28
味噌汁- 梅昆布茶自由詩1813-7-27
通りゃんせ- 梅昆布茶自由詩613-7-21
涙の連絡通路- 梅昆布茶自由詩1213-7-16
峠を超える- 梅昆布茶自由詩1413-7-14
今夜は眠れない- 梅昆布茶自由詩1013-7-9
人生を線に例えると- 梅昆布茶自由詩1613-7-8
ただいまカラオケ中- 梅昆布茶自由詩913-7-6
僕とオートバイと夏- 梅昆布茶自由詩813-7-6
ティーバッグの悲劇- 梅昆布茶自由詩1113-7-3
草原の月- 梅昆布茶自由詩13*13-7-3
遠い声遠い部屋- 梅昆布茶自由詩613-7-2
遠く離れて海をゆく- 梅昆布茶自由詩813-6-30
ギタリスト- 梅昆布茶自由詩1513-6-28
その日暮らしの手帳- 梅昆布茶自由詩913-6-27
南十字星- 梅昆布茶自由詩1413-6-26
小さな幸福論- 梅昆布茶自由詩2113-6-25
君の中の花- 梅昆布茶自由詩713-6-22
不思議の杜- 梅昆布茶自由詩1413-6-16
幻想の未来- 梅昆布茶自由詩513-6-16
ギャング- 梅昆布茶自由詩1013-6-14
ほどよく立ち枯れる- 梅昆布茶自由詩1113-6-13
はぐれもの- 梅昆布茶自由詩613-6-6
遠く美しいもの___憧れ- 梅昆布茶自由詩813-6-4
ツインテールな風に乗ったら- 梅昆布茶自由詩513-6-3
コストパフォーマンス- 梅昆布茶自由詩513-6-1
沈没船の独り言- 梅昆布茶自由詩1013-5-23
ゆで卵ちゃん- 梅昆布茶自由詩1413-5-20
静謐- 梅昆布茶自由詩613-5-19
蝿の王- 梅昆布茶自由詩313-5-12

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