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たいしたことはない
つい昨日携帯を変えた
何年もtukaから乗り換えろ乗り換えろと脅され続けたが
美しい緑色を出す気の無いauになんか媚びてやるもんかと
虚勢を張り続けた結果出た待望のインフォ ....
登る上のタッチのみで本当は払うとはしごが外される迎えに来る家へ帰る道の雪道の駅夜ではなく星空を道の空堕星星双子のやま怪死で助かりました訳は西の地に風が煽る江戸の霞み遠く東の山に薄くぼやけぼやいつまでも .... music は
あなたと 二人で聴く為のもので
包丁 は
私の腹を割っさばく為にある訳 じゃなく

詩 なんてやってなければ
詩 がなければ あなたとも  ....
あ から を までの過程をたどる
日本語というのは あ から を までの流れのなかで
ことばが組みあわされ、いろんなおもいを伝えるわけで
さいごに ん で輪を閉じる
ん。っていったらしりとりで ....
「七夕っていうのは、七月七日だからこそ、俺の心を躍らすんだよなあ」
残り二枚のトランプを、わざとらしくかき混ぜながら男は言った。
「あら、そもそもあなたが七夕に興味があること自体意外だけれど。でも ....
大地が 少し 揺れた

ここはパリなので
それは夢だと分かった

モノクロのカーテンの幕が
ゆっくりあがるように
日を目覚めさせる そういう揺れだ


意識の向こうに
黒く流れる ....
祈りはオナニーじゃないんだからね
つごうのいいときだけ神様よびだして祈るママはまちがってる

と抗議するとき
私たちはママが自力でパートして取った免許で運転する自力でパートして現金で買ったマー ....
インスタントコーヒーでアイスカフェオレを作ろうとして
粉をスプーンで2杯掬ってカップに入れた
ミルクを注いだところまでは好かったのだが
かき混ぜるところで思い出してしまった

10年以上も昔 ....
うっかり秋口に
スリップ姿で煙草を吸いに出た少女は
うっかり14歳のおとこのこに
エッチされてしまった



灰皿代わりのペットボトルを
少女は死んでも手放すまいと思った



 ....
ひるがえる灰色のシャツ
がそっぽを向く夕暮れ
の片隅に咲いている花
とそれをなじるあなた



本当は愛してたいのに
を口にしないひと
そして思ってもいないのかも
と勝手に悲し ....
rabbitfighterさんの未詩・独白おすすめリスト(10)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
2005年8月13日からの日々- yozo未詩・独白207-12-21
- はなの未詩・独白207-11-27
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あをの過程- mizu K未詩・独白21+*07-7-10
七夕の「七」をめぐる会話の断片- 楠木理沙未詩・独白4*07-7-6
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父の日- モリマサ ...未詩・独白806-6-5
(アイスカフェオレとアイスココアと愛情と嫌悪による独白)- あめ未詩・独白605-11-4
すいぎんとう- フユナ未詩・独白5*04-9-24
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