すべてのおすすめ
明日はマンデー
次はチュースデー
次はウェンヅデー
次はサースデー
次はフライデー
最後にサタデー
ダイエーでクレープ食べてこよう!
今年のクリスマスは
1人かな2人かな
楽しいクリスマスが
いいな
冗談ばかり言って
おどけて笑う
彼はもう道化師
もう止まらない
ごちそう食べて
酒飲んで
歌って笑って
....
金は純度が高いと
弱いものです。
鉄は炭素を入れると
強くなります。
鋼はさらに純度が高くなり
不純物が減り
使いやすい鉄となります。
柔軟性が増します。
人はたたかれ
たた ....
もう大丈夫
なんてごまかしてるだけ
心配かけたくないもの
気に病ませたりしたくない
会いたい
なんて一度考えたらもうおしまい
今の今までおさえてた気持ちが
みるみる溢れて
まだ ....
ファイアー
ファイアー
熱い思いを
燃えたぎらせよ
ネズミの絵を描いたら
それは蛙の足だと
人の心を平気で傷つける
鈍い男!
他の人には優しいのか
ちょっと変わっている。
....
夕日に泣いた僕
友達の顔を怪我させて
電話ごしに泣いた
大切な友達
君はトランペットを
僕だけに吹いてくれた
君につられて
吹奏楽部に入った。
できない僕を
指揮者の君は
....
多くの人におべっか使って
多くの人に愛され
多くの人を愛する
又会いたいと言う
時だけがいたずらに
流れ去ってゆく
ボーットする
何のため生きているのだろう
毎日を苦しみ
毎 ....
誰かとつながっていたかった
ひとりは嫌だった
そのために
偽りの名をつかって
この電脳世界という海の
情報という荒波の中を
藁をもつかむ思いで泳いだ
自分と似た人がいてほしかった ....
あなたが感じた
その美しさを
僕の手のひらで触れることが出来るのなら
あなたが感じた
その痛みを
僕の右足で蹴ることが出来るのなら
あなたが感じた
その優しさを
僕の頬がさ ....
いつもの笑顔じゃなくて
落ち着いた笑みを浮かべて
紡がれる言葉には
貴女の決意が見えたの
船出が近いのね
一緒に笑って
一緒に泣いて
たまには喧嘩もして
すぐに仲直りして
....
きみが泣くときと
ぼくが泣くときが
一緒だったらいいなって
それだけ
・
約束なんて守らなくていいよ
だからいつでも会いに来てよ
星が見えない夜でも
雨が止まない朝 ....
どうも ありがとう
そこそこ元気でやってます
たぶんなにかを毎日忘れてる
からなんでしょう
ところで あなたは?
と聞き返せないところが
なお茜の空に消えてゆきそうです
....
その男は
音もなく戸口に立っていた。
帽子を深く被って
顔はよく見えない。
ーあんたの夢を買うよ。
ー・・・
ーあんたの夢を買うよ。
やっと答えた。
ーどんな夢 ....
ジャガイモの皮を剥いたことある?
妻に尋ねられ
そういえば
記憶に残っていない
娘が小学校低学年のとき
いもの皮むき みんなでしたとき
血だらけになった男の子がいたらしいよ
娘が ....
手でも叩こうよ
しあわせであっても
そうじゃなくても
しあわせなら
よりしあわせになるように
そうじゃないのなら
少しでもしあわせに近付けるように
できることなら
あなたの ....
木々の葉も色付きはじめ
日が落ちるのも早くなり
少し肌寒くなったのを感じ
またこの季節がきたんだな、としみじみ感じた
あの頃の私はまだいろんなことが下手くそで
すべてに手一杯といった感じ ....
貴方が飛びたいと言うのなら
私が翼になりましょう
どこまでも高く
どこまでも遠く
あなたの望むところへ
私が連れて行きましょう
そしていつかそれが汚れたなら
かま ....
さしのべて
私に
助けてほしいの
私は
私だけの
あなたじゃなくていいから
あなただけの
私でいさせてよ
ねぇ その手をさしのべて
傷つけることしか知らない
この手を
掴 ....
始まりはいつもここで
終わりもいつもここ
やり始めた今がスタートで
やり終えた今がゴール
この瞬間に
何かが始まり
何かが終わる
長い道にも終わりはくる
自分で決めたスタートラ ....
フルボリュームで
ヘッドホンを聞き
エコーバリバリ
エレキは叫ぶ
ピアノの音
癒してくれる
短調の物悲しさ
丁度良い周波数
明日も頑張るぞ
エンジン全開
順風満帆
苦しみ ....
携帯をなくした。警察に届けて、あとは使用を停止して。きっと誰かが、海に投げたりしたんだろうな。さよなら。2年間ありがとう。
必要なとこには連絡した。しばらくは予備のPHSで暮らすことにした。解約 ....
バターにハチミツを
塗り
搾りたての野菜
ジュース
紅茶の用意
今日はアールグレー
今日はダージリン
今日はカモミール
寂しい朝食
「ごちそうさま」
皿を洗う
「行って参 ....
窓際の椅子に座り
私は外の静けさに身を任せた
夜風はそっと心を撫でて
私を深い場所へといざなった
心の破片はすべて異なり
それはまるでジグソーパズルをはめていくような
また毛糸を編んで ....
膨れ上がったお腹を擦る
ただ単に太っただけだ
そうか、もう私の中に子供はいないのか
歩くだけで一苦労だ
足の横には義足、義足の横には杖、杖の横にはバイク
バイクの横には自動車、と言いたい ....
ちょっとだけ
前向きな自分
ちょっとだけ
頑張ってる自分
そんな自分を
好きと思える自分
ちいさなしあわせ
探し歩いて
遠回りして
やっと少し見えてくる
ずっとそれの繰り返し
失敗するのが怖かった
同じことを繰り返すのが怖かった
でも始めなきゃわからない
始めてみなきゃ終わりもない
....
いくつもの僕のうたのなかに
僕がいる
けれどそれはもう
いまの僕じゃない
僕のたましいは
僕のうたを
うらぎりつづける
そう
僕はいきているのだ
....
泣きながら
家に帰る
石をけり
缶をけり
手をつないでくれた
一緒に太陽を
追いかけ
迷子になる
又朝一緒に
学校に行く
10円みつけた
コーラ飴を分けた。
太陽が沈んでゆく
そこが西の空だ
そして今日は下弦の月
だからすぐには
月を見ることができない
真夜中までじっと待て
そうしたら
太陽が沈んだ反対側を見ろ
今日の理科で習ったばかり ....
一人待つ少女
恋人が遠くから手を振って
駆け寄って
笑顔で温かく迎える
そんな恋人たちのそばを通り抜けて
僕も笑顔になる
誰かが今日
どこかで ....
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